望月諒子

2015年07月12日

星雲便りNo.12:ツボとコツ

昨日は『壺の町』という阪神淡路大震災を絡めたミステリーを読みました。作者は望月諒子さん。ナゼか柚月裕子さんと混同していました(--;) タイトルについては物語の中盤あたりで語られますが、土地にはそこに住んでいた人たちの様々な想いがしみこんでいるのだと思いました。震災で被害にあわれた方はあんまり読みたくないかも……。今日はスカイツリー絡みの『塔の下』(五條瑛)を読む予定です。

「話のツボ」とか言いますが、その由来や「コツ」の違いなどについて書かれたサイトがありました。ほぉ~!と勉強になりました。
http://www.nhk.or.jp/kininaru-blog/73008.html


明日からお盆さんの地域もあるでしょうか。迎え火を炊くと思いますが、その火を3回またぐという風習がある地域もあるようです。「病気から身を守る」と言う意味があったみたいです。あとは火をたきながら「こなかいさん、こなかいさん、この火のあかりできてください~」と呪文のように唱えるとか。こなかいさん……此方、彼方でしょうか?



新聞に『終活読本ソナエ』夏号(いつか迎える「その時」にそなえる季刊誌)の広告がありました。たまに立ち読みするのですが、なんかどれも都会の話という感じがして、あんまりピンとこなくて……。そしてビックリしたのが《雑誌誕生2年を記念した有田焼の骨壺プレゼント》( ̄□ ̄;)!!

ずいぶん前に何かの雑誌で「自分の骨壺を焼いてみませんか」的な広告を見たことはありますが、そのものをプレゼントってなんなんでしょうか……ちょっとこの感覚は理解出来なかったです。


今日も関東はアツい(;´д`)ゞ! 皆さま、お身体に気をつけて下さい。



追記:明け方4時過ぎです。トイレに起きたついでにケータイを見たら「大分で震度5強=愛媛、熊本は5弱」の地震のニュースが……!! お住まいの皆さま、ケガなどされていませんか? 落下物など被害はありませんか? 大丈夫でしょうか? 台風も接近しています。どうぞお気をつけ下さい。




rohengram799 at 13:25コメント(12) 
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索
月別アーカイブ