校歌

2025年01月21日

静晨雲便りNo.21:新しいうた

こんにちは🍀

今日は「スイートピーの日」だそうで………スイートピーって卒業式の花のイメージがあります。色はピンクで小さなブーケを好きな先輩に渡すイメージ🤭


🌹


以前から理代子先生のサイトで統合予定の新しい高校の校歌を作詞したとの情報を得ていたので、どんな歌詞かなぁ、と学校案内などをチェックしていました😁

http://www.ikeda-riyoko-pro.com/info/index.html


◆新生「いわき総合高校」の制服とポスターです。【いわき総合】|福島県立いわき総合高等学校 https://iwakisogo-hs.note.jp/n/n716b66537693?magazine_key=m1905407c2b24


昨日のニュースで少しだけ聞くことが出来ました🥸

◆統合で誕生する新高校の校歌を「ベルばら」作者が作詞 いわき|NHK 福島県のニュース https://search.app/juHbKYghYxpdsKFZA


理代子先生、とてもお疲れのように見えますが、体調は大丈夫なのかと心配です。6月にオペラ公演がありますし、そのプロモーションとかもあってお忙しいのかな。
年齢のこともありますし、無理はしないでいただきたいです。

◆師走はやっぱり忙しいです! 師走はやっぱり忙しいです: 池田理代子と村田孝高のブログ~オペラと人生 http://baramyu-manatsu.sblo.jp/s/article/191166532.html


🌹


昨晩の『グレーテルのかまど』は見逃してしまったので、再放送を見るつもりです😅

https://ameblo.jp/hirano--aya/entry-12883175506.html


◆"グレーテル"のスタジオから【『ベルサイユのばら』のブリオッシュ】|グレーテルのかまど|最新メディア情報|辻調グループ 総合情報サイト https://www.tsuji.ac.jp/hotnews/cat621/cat709/post-869.html


🌹


ではでは、皆さまも体調にお気をつけ下さいませ。



追記 コチラに歌詞がありました🤓


いわき総合高の新校歌、世界のコバケン指導 作詞は「ベルばら」作者・池田理代子さん(福島民友新聞) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/0d219e7c2d55005d21d8cb4614462af3296d9015





rohengram799 at 12:55|PermalinkComments(2)

2024年10月21日

いちじゅく雲便りNo.9:ハラマキとアカリの月曜日

おはようございます🥸

今度はおすぎとピーコのピーコさんの訃報🥲
9月3日に亡くなられていたそうなので四十九日法要を終えての発表だったのでしょうか。著作も何冊かあるので1冊は読んでみようかなと思いました。

https://bookmeter.com/search?type=japanese&keyword=%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B3



🍄


秋薔薇の季節……と思っていたら「あきのはらまき」が〜年間通してハラマキを販売していると思っていましたが、違ったようです。コルセットがなければハラマキをすればいいじゃありませんか(ニッコリ🌹)……イヤ、そんな話じゃない💦

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000038158.html


ハラマキといえば、マキちゃんがハラくんと結婚したらハラマキになっちゃう!😭😭😭を思い出しますが、
服巻紫浪(はらまき しろう)という歌人がいました。佐賀県神埼市脊振町の歌人、服巻紫浪(本名・四郎、1906〜19689)さんさん、神埼市立脊振中学校の
校歌の作詞をしていましたが、他に情報がないのが残念。

https://www.education.saga.jp/hp/sefuri-j/?content=%E6%A0%A1%E8%A8%93-%E6%A0%A1%E6%AD%8C-%E6%A0%A1%E7%AB%A0


🍄


昨日から「昭和の名短篇」を読みはじめました。

https://mmpolo.hatenadiary.com/entry/2022/03/30/212432


高見順さんの「草のいのちを」の中に以前ブログでも紹介したこの詩を繰り返す場面があってなんだか胸がアツくなりました。



われは草なり

われは草なり 伸びんとす
伸びられるとき 伸びんとす
伸びられぬ日は 伸びぬなり
伸びられる日は 伸びるなり

われは草なり 緑なり
全身すべて 緑なり

毎年かはらず 緑なり
緑のおのれに あきぬなり
われは草なり 緑なり
緑の深きを 願ふなり

ああ 生きる日の 美しき
ああ 生きる日の 楽しさよ
われは草なり 生きんとす
草のいのちを 生きんとす


🍄


今日は「あかりの日」だそうです。
まわりも自分も明るく照らす、そんな素敵なものに出会える1日になりますように。

今週も「ご安全に」😄😄😄




rohengram799 at 08:30|PermalinkComments(0)

2024年06月05日

姫楮雲便りNo.4:はろばろとミント

こんにちは🐥

最近の朝は空気がヒンヤリ……でも昼間はアイスが食べたくなる! マイブームは安っぽい(笑)チョコモナカアイスなのですが、チョコミントアイスも目立ちますね。


『さめない街の喫茶店』という漫画をを試し読みしたら2話目にミントコーヒーが出てきました。
https://bookwalker.jp/series/140513/

チョコミントでさえいろいろ議論?があった気がするのに、コーヒー!?と思ったらコチラに実際にいれている方が😆
https://suzukicoffee.co.jp/1955/


珈琲豆も値上がりしているようですね。私はインスタントしか買わないんですが……緑茶とペパーミントティーをあわせたものがスッキリして美味しかったのでまた作ってみようかなぁ


あとワンちゃんの名前にもミントが🐾
https://coco-gourmet.com/other/ranking?name=%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%88


🌱


「はろばろ」という言葉を使った俳句を読みました。
ナニ、はろばろって? ハロハロはミニストップだし…と思いながら検索したら「遥遥なり」という古語がありました。遠く隔たっているという意味らしく「はろはろなり」とも。

鶴丸高等学校校歌に使われていました🥸
https://www.nagasato.com/49/koka.html


あと新聞に「文遥」という名前があってふりがなが「みはる」でした😄 美遥ではなくて「文」なのは、遠く離れた人にも思いが届くようになのかしらん? 遠距離恋愛中に文通する恋人たちを思い浮かべたりして。

こちらも名前の話。昨日の「こどもの詩」です。


弟が生まれた
明るい青で明青くん
算数の教科書の色
ぼくのズボンの色
今日の空の色
全部明るい青


小3のお兄ちゃん作……キュンとしてしまう💕 選者の平田俊子さんも「青空が見えてくるような、いいお名前ですね。」と😊


🌱


ではでは、皆さま、スッキリしたよい1日になりますように😄😄😄




rohengram799 at 10:10|PermalinkComments(4)

2024年06月04日

姫楮雲便りNo.3:珈琲BREAK☕

こんにちは🥸

朝はヒンヤリしましたが、だんだん暑くなる予報が……気温差も天気の急変も心身にダメージを与えてくれますねぇ……ペットや動物園の生き物なども大変なのではないかと考えたりしますわ。


🌱


あまり読んだことのない作家さんですが(申し訳ない💦)行成薫さんが「一次創作と二次創作の違いとは?」の質問に応えていました。書いてみるとその違いがわかりますね。どちらも難しいですけど😅

https://note.com/kaoru_yukinari/n/n99e21ecc734c


🌱


品物(珈琲)を購入しての保護犬活動🐾 

https://dolls-coffee.jp/?mode=f3&view=smartphone


🌱


少子化の影響か、学校の統廃合も多いですね。
来年度、いわき総合高等学校と好間高等学校が統合されて、新しい「いわき総合高等学校」に。
https://iwakisogo-hs.note.jp/n/nf4579806714e

その新しい校歌を池田理代子先生が作詞されたそうです✨
http://www.ikeda-riyoko-pro.com/info/index.html

どんな校歌なんでしょうね!?

いわき総合高等学校のサイトを見たのですが、作詞が大和和紀さんでした。

https://iwakisogo-h.fcs.ed.jp/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E6%A1%88%E5%86%85-1/%E6%A0%A1%E6%98%AF%E3%83%BB%E6%A0%A1%E6%AD%8C%E3%83%BB%E6%A0%A1%E6%97%97


大和和紀さんて札幌出身なのになんで?と思ったら、作曲の小林研一郎さんが義兄(小林の妹のソプラノ歌手一ノ関佑子が大和の兄の妻)だったので、そのつながりのようです。(Wikipediaより)


ソプラノ歌手ということはオペラで知り合ったのかしらん? うーん、知らなかったのでビックリ! 


🌱


なぜか今日は水曜日だと勘違いしていました😂
タイトルの珈琲ネタも1つだけ💦

皆さまもどうぞお気をつけて、よい1日を🍀







rohengram799 at 09:40|PermalinkComments(0)

2020年03月19日

花春雲便りNo.22:阿修羅 と うなじ

読売新聞に『時代の証言者』というシリーズがあります。少し前は「情念をうたう 岡野弘彦」さんでした。[岡野さんは歌人。大正13年(1924年)7月7日生まれ。家は代々、神主の家柄 ]

3/7(土)の記事に、「牧水の会」(*)に参加した時のエピソードがありました。


……あるとき大岡さんに、「岡野さん、あんな歌を詠んで、女子学生の多い大学の教壇によく立てるね」と話を切り出されました。僕は短歌で若者たちの愛情の歌というのをよく詠んだほうですが、教壇に立って顔を上げられないような歌はあまり詠んだ記憶がない。ちょっと怪訝な顔をしていたら、馬場(あき子)さんもそばで不思議そうにしていた。/ その歌というのが、〈うなじ清き少女ときたり仰ぐなり阿修羅の若きまなざし〉。「やっぱりちょっとエロチックだよ」と大岡さんは言う。清純な少女と、激しい怒りの表情をした戦いの神です。それにしても詩人というのは多感なものだなあと思いました。……



うなじ清き少女ときたり仰ぐなり阿修羅の若きまなざし


エロチックさを感じるとしたら「うなじ」でしょうか? 阿修羅像を並んで見ているのではなく、彼女の少し後ろの位置から見ていたのかも? 「阿修羅の若きまなざし」は思春期の少年の恋への憧れや未知なる衝動を感じさせるものであり、それを戒めているように思えたのでしょうか? 表面だけなぞれば、阿修羅を見ている若い学生さんふたりのイメージが私にはありましたが、少女と一緒にいるのは年上の男性だった可能性もあるワケで……繊細な詩人の大岡さんとおやぢな私の妄想では何億光年もの差がある気がしますが、仰ぎ見るのが阿修羅像なのがやはりポイントですね。ミロのヴィーナスとかではダメだと思います(笑)




大岡信(おおおか まこと、1931年2月16日 - 2017年4月5日)さんは 都立国際高校の校歌(詩)を書かれていました。
https://mobile.twitter.com/hidekishima/status/849594274954006528/photo/1


馬場あき子さんは昭和3年(1928年)1月28日生まれ。木原敏江さんがよく鬼の漫画を描いていて、その時にお名前を知りました。

https://tankanokoto.com/2019/10/babaakiko.html




(*)若山牧水賞の選考委員を大岡信さん、馬場あき子さんと長くつとめ、「牧水の会」と称して宮崎によく行っていたそうです。
http://www.bokusui.com/



rohengram799 at 00:40|PermalinkComments(4)
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