母子手帳

2017年12月11日

暮歳雲便りNo.11:もらい子殺人事件

毎日何かしら赤ちゃんや小さい子どもへの虐待のニュースが流れていますが、先月、コンビニで買った雑誌「 昭和の謎99幻の色街編 」(ミリオンムック 83/表紙などは1日付の「11月の本棚」を見て下さいませ)に「封印された日本猟奇事件」の中に「もらい子殺人事件」という記事がありました。

不倫もしくは父親不明などといった何らかの事情により「育てられない新生児を育てる」と言って子どもをもらい、親から養育費を受け取った後で殺害する殺人。第二次世界大戦前、特に多く発生したそうです。記事にあったのは「佐賀もらい子殺し事件」(1905年発覚)「川俣発太郎貰い子殺人事件」(1933年発覚)「寿産院事件」(1948年発覚)。

産院で・・・というのが恐ろしいですね。子どもの取り違え事件とかもありましたし。


この前、本屋さんで「12年母子手帳」というのを見ました。母子手帳って役所でもらうもののイメージしかなかったし、12年という長さにもビックリしましたが、小学生までの成長記録を残せるのはいいかも・・・予防接種の記録とか忘れてしまいがちだし(^o^;)

子どもたちの母子手帳はあるけど、私自身の母子手帳はどこにあるのだろう? 実家のタンスの中にでもあるのかな?




rohengram799 at 09:41コメント(6) 

2016年08月25日

乗雲便りNo.22:母恋し

『名乗らぬ者扉を叩く炎暑かな』(高柳克弘)


「処暑」が過ぎても暑い~台風の動きも気になります。そして、暑い最中やって来る訪問者がコワイ……私は人間ではなくて昆虫が網戸とかに当たってノックしているみたいに解釈したのですが、得体の知れない「なにか」と思うとまたホラーですね((((;゜Д゜))))



求人広告でNPO法人総合福祉カウンセリングセンターというところが企画(?)したカウンセラー資格取得の記事がありましたした。「3級」を「3800円」で取得……受講料、資料、修了証代金含むそうです。ワーク、ディスカッション等はなく、講義を聴くだけ、1日完結コースって……申し訳ないですが、民間資格とはいえちょっとなぁ……と抵抗がありました。なんの資格もないから欲しい!という人にはいいのかもしれないけれど「心理カウンセラー」という言葉に過大な期待をよせられていろんな相談ごとを持ちかけられたらどうするんだろう? 他の団体では1年間とか学ぶみたいですが……なんだか複雑な気分。



新聞の投稿記事で『母子手帳』が日本独自のものらしいということを知りました。市町村ごとにデザインが違うのは知っていましたが、外国にはないとは思いませんでした。なんか写真とかたくさん飾るし、記念とか記録とか好きなイメージがあったので……偏見かしら(; ̄ー ̄A

《母子手帳はいつごろからあるの?》
http://blog.q-q.jp/200707/article_39.html


日本の母子手帳は普通6歳児までを対象としていますが、愛知県小牧市では全国で初となる中学校まで使える母子手帳を1999年6月に作ったそうです。15歳児までが対象で、2003年にはお父さんにも使ってもらいたいという思いを込めて「親子健康手帳」と名称も変更。義務教育の間まで使えるのはいいかも。



福岡の飲酒運転3児死亡から今日で10年だそうです。飲酒運転による事故はなくなりませんね。そして「ポケモンンGO」をしながら車を運転して、死亡事故を起こす世の中になるとは……。


『ポケモン』は悪くないしモンスターもカワイイのがたくさんいるし……母子手帳の記事に目がいったのは、久々に「カラカラ」を見たからかも。死に別れた母親の頭蓋骨をかぶり、時に思い出して泣き出す……泣き声は骨の中で響いてもの悲しいメロディになるという。骨をかぶっているので、本当の顔を見た者は誰もいません。進化すると「ガラガラ」になりますが、こちらも頭蓋骨をかぶっています。


母恋し、父恋し、君恋し……家族や友人同士の事件が多く、なんでそんなことに……と思ってしまいます。



あれこれ気になることはたくさんあるのですが、うまくまとまらないのでいつも以上にダラダラ文章ですみません 人( ̄ω ̄;)





rohengram799 at 17:55コメント(10) 
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