池永陽

2023年08月03日

みせばや雲便りNo.3∶はちみつの日🍯のなんやかや🐝

こんにちは☀ 

今日(8/3)は「蜂蜜の日」だそうで……最近は極甘な果物が増えていますが、こちらの桃🍑も名前からして甘そうですが、時期が10月というのは珍しいかも。

【大寿蜜桃(だいじゅみつとう)】
https://todoku-yo.net/collections/daijyumitutou


🍉


『珈琲屋の人々』シリーズ最新作になる「心もよう」を読んでいます。

https://www.futabasha.co.jp/book/97845755259840000000

暑い時に熱い珈琲も悪くない! でもアイスコーヒーが飲みたい気分なワタクシです🥸


🍉🍉


Ignoramus et ignorabimus( イグノラムス・イグノラビ厶ス)

「我々は知らない、知ることはないだろう」(われわれはしらない、しることはないだろう
Ignoramus et ignorabimus イグノラムス・イグノラビムス)は、人間の認識の限界を主張したラテン語の標語。


こんな下書きがあったのだけれど、ヘンな呪文にしか聞こえない💦


🍉🍉🍉


高校野球、千葉と山梨かよ!な2回戦第2試合の組合わせ。日程的にも時間的にもすっげぇ暑そうなんですけど😱😱😱 他の試合も本当に大丈夫なんですかね? 

第7日 8月12日(土)
【第2試合 10:35】2回戦 
専大松戸(2年ぶり3回目・千葉)ー東海大甲府(8年ぶり14回目・山梨)

たまに部活帰りの中学生を見かけます。もしかしたら体調が悪いとか言い出せないような雰囲気になってたりしないのかなぁ、と運動部なんかは特に考えてしまいます。野球部は1年中帽子被っているイメージがあるけど、他の子たちは下校姿を見ても帽子を被っていたりタオルで日差しを遮る子とか見ないので、家に帰るまでが一番危ないんじゃないかと思います。


🍉🍉🍉🍉


花粉の季節からずーっと鼻がムズムズしています。クーラーで身体もダルくなるし……皆さまもどうぞ御身体に気をつけて下さいませヾ⁠(⁠˙⁠❥⁠˙⁠)⁠ノ



rohengram799 at 16:05|PermalinkComments(2)

2014年04月21日

おぼろ雲便りNo.12:おばあちゃんの思い出

昨晩は久しぶりにお風呂読書をしました! 選んだのは吉永南央さんの『萩を揺らす雨』。「紅雲町珈琲屋こよみ」というシリーズ1作目。

観音さまが見下ろす街で、珈琲豆と和食器の店「小蔵屋」(こくらや)を営む気丈なおばあさん、杉浦草(すぎうら・そう)。無料の珈琲を目当てに訪れる常連たちとの会話から、まわりで起きている小さな事件気づき……白髪をおだんごにして着物に割烹着。外見は「婿どの(`Δ´)」でお馴染みの菅井きんさんみたいなのかな、と思いますが、気になることに突き進む行動力は「家政婦は見た」の市原悦子さんのよう(´∇`) でも草さんは鮮やかな推理を披露するタイプではなくて、日々の暮らしの中で困難を抱える人たちの存在に気づいて手を差し伸べていく人。彼女には離婚歴や引き取れなかった息子を亡くした過去があり、徘徊老人扱いされて傷つくことも(´;ω;`)決してスーパーおばあちゃんではなく、年相応の老いも描かれていて「ああ、そうだよね」と思う場面もたくさん……年代によっては自分の母親と重ねるみたいです。


観音さまが登場するこの話の舞台は「群馬県高崎市紅雲町」だそうです。綺麗な名前の場所に住んでいる人がウラヤマシイ!


タイトルの「おばあちゃんの思い出」は『ドラえもん』からいただきました。私が生まれる前に父方母方の祖母は他界していたので、おばあちゃん!にはスゴく憧れがありました。おばあちゃんのいる友だちがうらやましくて、よく遊びにいきました。今考えると迷惑だったと思います…(;>_<;)


私のおばあちゃんのイメージは編み物が出来て、お裁縫も得意! 煮物も美味しくて(笑)小柄でニコニコしている、原ひさ子さんみたいな方なんですが、樹木希林さんみたいなおばあちゃんもいいかも! 私はどんなおばあちゃんになるのかしらん? 珈琲を飲みながらアレコレ想像してみるか~イジワルばぁさんになるくらいの気力があるといいなぁ……あ!『珈琲屋の人々』(池永陽)がドラマになっていますが、主人公に高橋克典さんはなかなかなキャスティングだと思いました←ドラマを見ていないけどイメージです( ̄▽ ̄;) 






rohengram799 at 08:18|PermalinkComments(9)TrackBack(0)
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