浮世絵

2018年05月14日

若夏雲便りNo.16:お見舞い

麻疹が流行しているので、先日、長男が予防接種にいきました。この予防接種も自分が子どもの頃、出産した頃、子どもたちが成人してから、といろいろかわっているので、そうなの?ということが多くて・・・予防接種にいって違う病気をもらったこともありました(´・ω・`; )



ちょっと変わった浮世絵を見つけました。ヒツジさんが長老みたいだ~そしておサルさんがかなり近いところにいる(笑)


【由縁の友、戌の見舞】

http://www.ngt.ndu.ac.jp/museum/gallery/galleryitem45.html



こちらにはたくさんのはしか絵が。コレラの時にもこんな絵がたくさんあった気がします。

【はしか絵】

http://www.eisai.co.jp/museum/history/b1500/0500.html


ついでにコチラも。歯痛というよりおたふく風邪の時みたいなネコや犬のイラストもあります。

【歯痛マグカップ】

https://www.zazzle.co.jp/%E6%AD%AF%E7%97%9B+%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97



今日はまた暑くなりましたね。体調不良の人が多いのか、近くのクリニックはいつも車がたくさん~たまに路駐も。予約がとれない!とダンナさんも嘆いています。皆さまもご自愛下さいませ。





rohengram799 at 15:56|PermalinkComments(6)

2017年04月28日

菫青雲便りNo.27:漠連(ばくれん)

平山亜佐子さんという方が『明治 大正 昭和 不良少女伝---莫連女と少女ギャング団 』という本を書いているようです。河出書房新社の内容紹介には【
堕落した書生を成敗せよ! 不良集団の四谷ハート団を率いたジャンダークのおきみ等、明治、大正、昭和を彩った不良少女たちの生態が今明かされる。自由を追い求めたモダンガールの軌跡。】とありました。


ハート団とかもはじめて聞きましたが、「 莫連(ばくれん)」も初耳かも。意味としては『世間ずれしてあつかましいこと。また,そういう人。すれっからし。女性についていうことが多い。 』そうです。ただの不良少女よりいろんなものがバックについていそうです(´д`|||)



ところで「教訓絵(きょうくんえ)」をご存知でしょうか? これは、江戸時代から明治時代に描かれた浮世絵の様式のひとつで、女性の一生に起こり得る様々な場面を想定して、その時の心構えや教訓として何かを教えるためのものです。「教訓画」とも。
このような教訓絵には、一流の浮世絵師が筆を取ったものがあり、美しい絵本として眺めて楽しめ、女性に限らず多くの人々に親しまれたらしいです。



喜多川歌麿の「教訓親の目鑑」シリーズの全10図、これは検索してみるとなかなか面白いです! 『俗二云ぐうたら兵衛』の朝遅くに起き出したばかりの女性は、髪は乱れ、目もはっきりとは見開かれていない様子。また『俗二云ばくれん』の、ゆでた蟹を左手に持ち、右手にギヤマン(ガラス)製のグラスで酒をあおる姿なんぞは、今の女性として見ても全然違和感がないです!


あと寝転んで本を読んでいるおねーさんの絵もありました。何百年経っても、人がやることって変わらないんだなぁって思いました。




昼間はもうウンザリして、ヤレヤレ┐( ̄ヘ ̄)┌
な気分でしたが、帰宅してご飯食べて一息ついたら、もうバカバカしいことにいろいろこだわるのはやめようとおもいました。前向きに頑張ります♪(o・ω・)ノ))





rohengram799 at 22:26|PermalinkComments(6)

2015年01月12日

福雲便りNo.10:ハゲしい問い( ̄~ ̄;)

私の住む場所では昨日が成人式だったようで……はぁヤレヤレ、と職場から駅に向かう途中でヨッパライ軍団に遭遇してしまいました。騒ぐ輩に寝そべる輩……休日出勤の帰りと思われるおじさんたちも呆れていました。パトカーが巡回していましたが、注意する様子もなく……ただでさえグッタリして帰宅するのに、ウンザリもプラスされてしまいました(´;ω;`)


昨日の記事で雪だるまの話をチラリと書きましたが、浮世絵にも雪を題材にした作品が多いようで鈴木春信という絵師の作品に「雪の門辺で別れを告げる男女」とか「雪おろし」「雪の湯帰り」とかあって、タイトルだけでホォ~!などと妄想の雪転がしをしていました。その中に大変ワタクシの心をひきつけるタイトルがありました。それは『雪で犬を作る二人の禿』です。


ええっ! 雪で犬を作るなんて、雪像ではないですか~なかなかのレベル! そしてそれを「二人のハゲが作るなんてっ!!」とハゲしく胸が高鳴ってしまいました。これは是非とも見てみたい~!!で検索してみました。その結果……あら( ・◇・)? 描かれているのは綺麗な着物姿のおねーさんと狛犬みたいな雪像。………「禿」は「ハゲ」ではなく「かむろ」だったのか(;・∀・)


しかし……「禿」がどうしてツルンツルンな頭とおかっぱヘアと(浮世絵のおねえさん方は違いますが)同じ漢字なのか? いろいろ調べてみましたが、はっきりしたことは何もわかりませんでした。Yahoo!知恵袋にあったこの回答が一番納得?するかな…というものでした。


室町時代から江戸時代末期に起こった髪型。
首の周りくらいまで髪を短く切りそろえる。
かぶろ・きりかぶろ(切り禿)ともいう。禿の語義は頭毛の脱落すること、はげることでそれから髪を短く切ることを言ったと考えられている。
後にはもっぱら童女の髪として長く行われ、江戸時代の遊女の召使少女を禿と呼ぶのも童女の髪名が転用されたと考えられる。
{参考文献}理容・美容学習事典(1968年度版)



しかし、一度「かむろ」でない方の読み方がインプットされてしまうと「遊女と二人の禿」の文字を目にすると「キレイなおねーさんと二人のおっさん」の図になってしまい……♪やめろと言われても 今では遅すぎた 激しい妄想の風に 巻き込まれたら最後さ~ です(^。^;)



明日はちゃんと仕事しよう……では(・ω・)ノ






rohengram799 at 13:11|PermalinkComments(8)