海軍
2021年07月27日
細蟹雲便りNo.24:白いマフラー
台風8号の影響か、風が強くて雨が吹き込んでくる感じです。あまり暑さを感じないのはいいけれど、熱海など豪雨災害のあった地域の方々は不安だと思います。もう何事もありませんように。進行方向を変えてくれないかな。皆さまもどうぞお気をつけ下さいませ。
*****
矍鑠は君のための語白マフラー 花田春兆
かくしゃく……という言葉もあまり耳にしなくなったような……。苦しい時代を生き抜いた旧友の姿を見ての想いでしょうか? 「白マフラー」で一番に思い浮かぶのは戦時中の海軍パイロットの姿です。
夏期と冬期ではデザイン、生地の種類と厚さが異なる。季節を問わず首に巻く柔らかな絹製のマフラーは汗取りや防寒に加えて、コックピット内で周囲を視察するため常に首を回しているので皮膚が衣類と擦れて傷になるのを予防する効果も期待された。日章旗の袖章は脱出時の味方識別用。
(歴史人8月号 P121 より)
ダンナさんは負傷した時の包帯にもなったんじゃないかと言っていました。
【歴史人8月号】
https://www.rekishijin.com/13178
*****
花田春兆さんについて……こちらは公式サイトです。
http://shuncho.com/about/
花田さんについて、障がいを持った方々の戦時中(その前後も)について考えたことがあっただろうかと、知ろうと思わなかったなと……。情報量が多くてまだ全部読んだり視聴したり出来ていないのですが、皆さまもお時間がありましたら m(_ _)m
https://plaza.rakuten.co.jp/masami2008/diary/201705280000/?scid=wi_blg_amp_diary_next
https://www2.nhk.or.jp/archives/shogenarchives/postwar/shogen/movie.cgi?das_id=D0001810388_00000
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矍鑠は君のための語白マフラー 花田春兆
かくしゃく……という言葉もあまり耳にしなくなったような……。苦しい時代を生き抜いた旧友の姿を見ての想いでしょうか? 「白マフラー」で一番に思い浮かぶのは戦時中の海軍パイロットの姿です。
夏期と冬期ではデザイン、生地の種類と厚さが異なる。季節を問わず首に巻く柔らかな絹製のマフラーは汗取りや防寒に加えて、コックピット内で周囲を視察するため常に首を回しているので皮膚が衣類と擦れて傷になるのを予防する効果も期待された。日章旗の袖章は脱出時の味方識別用。
(歴史人8月号 P121 より)
ダンナさんは負傷した時の包帯にもなったんじゃないかと言っていました。
【歴史人8月号】
https://www.rekishijin.com/13178
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花田春兆さんについて……こちらは公式サイトです。
http://shuncho.com/about/
花田さんについて、障がいを持った方々の戦時中(その前後も)について考えたことがあっただろうかと、知ろうと思わなかったなと……。情報量が多くてまだ全部読んだり視聴したり出来ていないのですが、皆さまもお時間がありましたら m(_ _)m
https://plaza.rakuten.co.jp/masami2008/diary/201705280000/?scid=wi_blg_amp_diary_next
https://www2.nhk.or.jp/archives/shogenarchives/postwar/shogen/movie.cgi?das_id=D0001810388_00000
2020年03月14日
花春雲便りNo.15:読書の春 📚
昨晩、食堂のおばちゃんシリーズの最新作を読み終わりました。タイトルは「うちのカレー」🍛
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784758443234
時事問題も絡めてあるので「あれは去年だったのか〜」とおもったりしながら、サクサク読み進めました。ドライカレーについての話で“カレーチャーハンをドライカレーと言っていた”かどうか……があって、そういえば今もドライカレーの素って粉末があるよなぁ、と……。
私も就職するまでは、カレーチャーハン=ドライカレーでした。喫茶店でドライカレーを頼んだら、キーマカレー風ドライカレーが出て来て、思ったより辛くて「都会は違う」と思いました(笑)
キーマカレーとドライカレーの違いですが、調べてみると
「キーマカレー」はひき肉を使ったカレーを意味する。ドライカレーもひき肉を使って水分が少ないルーを作るものはキーマカレーに分類される。
「ドライカレー」は日本独自の料理で、キーマカレーに分類されるものもある一方で、カレー味に炒めたご飯も含まれる。
とのこと。巻末レシピにはスープカレーやカレーうどんもあります。山口さんの家のドライカレーは卵なしのカレーチャーハン派だったそうです。
そしてカレーといえばやはり海軍カレーでしょうか〜『海軍さんの料理帖』という本があります。間宮の羊羮も捨てがたい?(笑)
海軍さんの料理帖 明治~昭和まで歴史で辿る日本海軍レシピ46品 >> https://bookmeter.com/books/12117368
https://togetter.com/li/1126251
ただいま休校中の学生さんたちのために、期間限定ですが無料で読める!サイトが増えていますね。ラノベは買うほど中身があるかわからないので(笑)中身が確認出来るのでなかなか便利!
KADOKAWAのライトノベルが 1冊まるごと無料で読める!|キミラノ https://kimirano.jp/special/sp2020marugoto/
【読みホーダイ】ラインナップ大量追加!「マジック・ツリーハウス」ほか、合計400冊以上を無料公開!【4月5日(日)まで】 https://yomeruba.com/news/entry-9838.html
小学館 日本の歴史シリーズ https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000594.000013640.html
あと、コチラは家庭でも出来る実験💡のひとつ「 マジックジュース」です🍹 美味しいのだろーか?
https://kyoiku.sho.jp/41821/
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784758443234
時事問題も絡めてあるので「あれは去年だったのか〜」とおもったりしながら、サクサク読み進めました。ドライカレーについての話で“カレーチャーハンをドライカレーと言っていた”かどうか……があって、そういえば今もドライカレーの素って粉末があるよなぁ、と……。
私も就職するまでは、カレーチャーハン=ドライカレーでした。喫茶店でドライカレーを頼んだら、キーマカレー風ドライカレーが出て来て、思ったより辛くて「都会は違う」と思いました(笑)
キーマカレーとドライカレーの違いですが、調べてみると
「キーマカレー」はひき肉を使ったカレーを意味する。ドライカレーもひき肉を使って水分が少ないルーを作るものはキーマカレーに分類される。
「ドライカレー」は日本独自の料理で、キーマカレーに分類されるものもある一方で、カレー味に炒めたご飯も含まれる。
とのこと。巻末レシピにはスープカレーやカレーうどんもあります。山口さんの家のドライカレーは卵なしのカレーチャーハン派だったそうです。
そしてカレーといえばやはり海軍カレーでしょうか〜『海軍さんの料理帖』という本があります。間宮の羊羮も捨てがたい?(笑)
海軍さんの料理帖 明治~昭和まで歴史で辿る日本海軍レシピ46品 >> https://bookmeter.com/books/12117368
https://togetter.com/li/1126251
ただいま休校中の学生さんたちのために、期間限定ですが無料で読める!サイトが増えていますね。ラノベは買うほど中身があるかわからないので(笑)中身が確認出来るのでなかなか便利!
KADOKAWAのライトノベルが 1冊まるごと無料で読める!|キミラノ https://kimirano.jp/special/sp2020marugoto/
【読みホーダイ】ラインナップ大量追加!「マジック・ツリーハウス」ほか、合計400冊以上を無料公開!【4月5日(日)まで】 https://yomeruba.com/news/entry-9838.html
小学館 日本の歴史シリーズ https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000594.000013640.html
あと、コチラは家庭でも出来る実験💡のひとつ「 マジックジュース」です🍹 美味しいのだろーか?
https://kyoiku.sho.jp/41821/
2011年08月05日
ひつじ雲便り480:バタバタ・パタパタ・ハタハタ
本日の読売新聞朝刊の見開き全面広告『コクリコ坂から』~お金使っているな~という印象(-_-;)
この作品では旗を揚げているシーンをよくみますが、小学校の時に週番なるものがありました。高学年からだったのか記憶が曖昧ですが、確か4番生と呼ばれる人が毎朝「校名旗」を揚げる担当でした。
旗を揚げる担当ということは理解できても「こうめいき」という言葉がうまく漢字変換されず~私のアタマの中は「公明器」や「光明器」に誤変換されたまま大人になりました(笑) いつもなんでへんな呼び方をするのかと疑問でしたが…自分がアホアホなだけでした(´д`)
あと本屋で『歴史群像』を立ち読みしたのですが、海軍さんのコラムで、艦同士で掲げられた旗を確認し、上官の艦にはラッパで挨拶するというような話がありました。確認が遅れて挨拶しないと「こんにちは。お忙しいようですね」と海軍さんらしいスマートなイヤミがモールス信号で届いたみたいです(笑)
立ち読みゆえに記憶が曖昧ですが、興味のある方はノモンハンの特集がくまれた最新号をご覧下さいませ(((^^;)
《歴史群像》http://rekigun.net/magazine/
この作品では旗を揚げているシーンをよくみますが、小学校の時に週番なるものがありました。高学年からだったのか記憶が曖昧ですが、確か4番生と呼ばれる人が毎朝「校名旗」を揚げる担当でした。
旗を揚げる担当ということは理解できても「こうめいき」という言葉がうまく漢字変換されず~私のアタマの中は「公明器」や「光明器」に誤変換されたまま大人になりました(笑) いつもなんでへんな呼び方をするのかと疑問でしたが…自分がアホアホなだけでした(´д`)
あと本屋で『歴史群像』を立ち読みしたのですが、海軍さんのコラムで、艦同士で掲げられた旗を確認し、上官の艦にはラッパで挨拶するというような話がありました。確認が遅れて挨拶しないと「こんにちは。お忙しいようですね」と海軍さんらしいスマートなイヤミがモールス信号で届いたみたいです(笑)
立ち読みゆえに記憶が曖昧ですが、興味のある方はノモンハンの特集がくまれた最新号をご覧下さいませ(((^^;)
《歴史群像》http://rekigun.net/magazine/