爆心
2012年08月06日
あかね雲便りNo.114:わわわ(゜□゜)
『立秋といふ冗談は止めてんか』(稲畑廣太郎)
全く明日が「立秋」なんて信じられませんなぁ~蝉時雨というほどのセミの鳴き声も聞かないし…。
今日は出かける前に「振り込め詐欺にあわないように電話帳に載っているお宅に注意の電話を差し上げています」とかいうワケのわからない電話があり~バスを待っていたら大雨になり~仕事に行ったら行ったでまた男子トイレでトランクス君に遭遇し~大変な「ウン」と格闘することになりました)←お察し下さいまし(ToT)
昨日の読売新聞にテーマ書評《輪》というのがありました。オリンピックは五輪ですが「輪廻」「大輪」「輪郭」「車輪」などなど「輪」を含む漢字はたくさんありますね。「吊り輪」や「浮き輪」もあるし(((^^;)
「わ」と読む漢字で一番最初に思い出すのはやはり「和」でしょうか?「平和」や「調和」…大和の和ですね。毎日「なごみ」たいのですが(--;)そう言えば『爆心』の目次が輪になっていました。時計回りに「釘」「石」「虫」「蜜」「貝」「鳥」……どの話もよかったですが、私は「貝」が一番好きです。
今回のオリンピック、始まったら盛り上がってきましたね(笑)団体競技でのメダルが多いのが、なんか嬉しいです。選手同士のつながり、団結力を感じました。誰かのために、みんなのために発揮される力はスゴいですね。政治家の皆さまにも「国民のために」そろそろ本気を出して欲しいところです。
全く明日が「立秋」なんて信じられませんなぁ~蝉時雨というほどのセミの鳴き声も聞かないし…。
今日は出かける前に「振り込め詐欺にあわないように電話帳に載っているお宅に注意の電話を差し上げています」とかいうワケのわからない電話があり~バスを待っていたら大雨になり~仕事に行ったら行ったでまた男子トイレでトランクス君に遭遇し~大変な「ウン」と格闘することになりました)←お察し下さいまし(ToT)
昨日の読売新聞にテーマ書評《輪》というのがありました。オリンピックは五輪ですが「輪廻」「大輪」「輪郭」「車輪」などなど「輪」を含む漢字はたくさんありますね。「吊り輪」や「浮き輪」もあるし(((^^;)
「わ」と読む漢字で一番最初に思い出すのはやはり「和」でしょうか?「平和」や「調和」…大和の和ですね。毎日「なごみ」たいのですが(--;)そう言えば『爆心』の目次が輪になっていました。時計回りに「釘」「石」「虫」「蜜」「貝」「鳥」……どの話もよかったですが、私は「貝」が一番好きです。
今回のオリンピック、始まったら盛り上がってきましたね(笑)団体競技でのメダルが多いのが、なんか嬉しいです。選手同士のつながり、団結力を感じました。誰かのために、みんなのために発揮される力はスゴいですね。政治家の皆さまにも「国民のために」そろそろ本気を出して欲しいところです。
2012年08月05日
あかね雲便りNo.113:日曜日だ、それがどうした!?
タイトル通りの日曜日、休みですが、ただ暑くてダルい~皆さまはお元気ですか?
ダンナさんに録画してもらった『太平洋の奇跡 - フォックスと呼ばれた男 ‐』(2011年・日本映画・サイパン島で47人の兵士と戦った大場大尉の物語)を見ました……期待していた分、がっかり(~_~;)映画館で見なくてよかった。47人の兵士の出番はほとんどなくて、最後に「こんなにドコにいたの!?」と思いました、いや、本当に…!!
収容所が綺麗過ぎる、米兵が良い人すぎる、警備が甘すぎる…などなどツッコミどころ満載で美化しすぎで嘘っぽい…原作が日本ではないからなのか、ちょっとオーバー過ぎる評価をしていない?なんて思いました。かえってそれだけ無能な上官が多かったということ?と思ったり、日本人をそれだけバカにしていたわけか?と怒りがわいてきたり…。大場大尉の素晴らしさを描きたかったのか、悲劇を伝えたかったのか、中途半端な感じ。は井上真央ちゃんの役はいらなかったように思いました。竹野内豊さんがスゴい撫で肩だということがわかった映画で終わってしまいました(-_-;)
Yahoo!知恵袋に大場大尉のことなどありましたので、お読み下さいまし。
http://chie.mobile.yahoo.co.jp/p/chie/qa/view?qid=1155503151
今日は長崎出身の青来有一(せいらい・ゆういち)さんの『爆心』を買いました。……私の戸籍上の誕生日は昭和20年8月9日、長崎に原爆が投下された日。父母の氏名欄は真っ白。私の過去は原子雲の下に消えてしまった……被爆地周辺に生きる人々を主人公に彼らの過去と現在を綴った連作短篇集ということで…私、原爆を扱った小説を読むのははじめてかもしれないです。詩や『はだしのゲン』(マンガ)は読んでいますけど。オリンピックのマラソンがはじまるまでは読書タイムにしたいと思います。
ダンナさんに録画してもらった『太平洋の奇跡 - フォックスと呼ばれた男 ‐』(2011年・日本映画・サイパン島で47人の兵士と戦った大場大尉の物語)を見ました……期待していた分、がっかり(~_~;)映画館で見なくてよかった。47人の兵士の出番はほとんどなくて、最後に「こんなにドコにいたの!?」と思いました、いや、本当に…!!
収容所が綺麗過ぎる、米兵が良い人すぎる、警備が甘すぎる…などなどツッコミどころ満載で美化しすぎで嘘っぽい…原作が日本ではないからなのか、ちょっとオーバー過ぎる評価をしていない?なんて思いました。かえってそれだけ無能な上官が多かったということ?と思ったり、日本人をそれだけバカにしていたわけか?と怒りがわいてきたり…。大場大尉の素晴らしさを描きたかったのか、悲劇を伝えたかったのか、中途半端な感じ。は井上真央ちゃんの役はいらなかったように思いました。竹野内豊さんがスゴい撫で肩だということがわかった映画で終わってしまいました(-_-;)
Yahoo!知恵袋に大場大尉のことなどありましたので、お読み下さいまし。
http://chie.mobile.yahoo.co.jp/p/chie/qa/view?qid=1155503151
今日は長崎出身の青来有一(せいらい・ゆういち)さんの『爆心』を買いました。……私の戸籍上の誕生日は昭和20年8月9日、長崎に原爆が投下された日。父母の氏名欄は真っ白。私の過去は原子雲の下に消えてしまった……被爆地周辺に生きる人々を主人公に彼らの過去と現在を綴った連作短篇集ということで…私、原爆を扱った小説を読むのははじめてかもしれないです。詩や『はだしのゲン』(マンガ)は読んでいますけど。オリンピックのマラソンがはじまるまでは読書タイムにしたいと思います。