片岡義男

2023年09月07日

からあい雲便りNo.6:人魚とビスケット

こんにちは🐥 

新学期も始まりましたが、小学生がふたりほど傘をさして信号待ちをしていました。雨傘なのか日傘なのかはわからないけど。


『人魚とビスケット』というタイトルの本があることを知り、メルヘンなのかと思ったらミステリーらしい😅
http://www.tsogen.co.jp/sp/isbn/9784488211028



電子書籍セールで安かったので『かもめ食堂』を買ってみました。読みはじめたのだけれど思っていたよりサクサク読めて楽しい😄 やっぱりちゃんと紙の本で落ち着いて読みたいなぁ、な気分になってきたので中断しています。
https://bookwalker.jp/de7ef6745b-c0f4-406c-9583-2f05bdabb834/?adpcnt=gpbRu8Gn

『キッチン』も安かったので買ったのだけれど、こちらも同じ気持ちになるかしらん?
https://honto.jp/ebook/pd_25937131.html?cid=gs_kpba_eb

あと片岡義男さんの短編に『九月の雨』があったので読んでみました。彼の本にオートバイは欠かせないようです(笑)
https://bookwalker.jp/de48d6895b-d0fa-4ec3-b6a1-0dfccd8b774b/


こちらに出てくる女の子の気持ち、なんとなくわかる〜!となりました。

【怖い本と私】
https://www.pixiv.net/artworks/111514275



ではではヾ⁠(⁠˙⁠❥⁠˙⁠)⁠ノ



【追記】
バスクリンとベルばらコラボ🌹
いやぁ〜買えないわ、このパッケージ😅
https://www.bathclin.co.jp/products/bathclin-pureskin-verbara/




rohengram799 at 12:25コメント(8) 

2014年02月20日

紅雲便りNo.19:ハナモクの曲がり角 (^^;)(;^^)

今日は木曜日、ダンナさんと長男は仕事が休みであります~昔は『ハナモク』なんて流行りましたが、今はそんな言葉は使わないですね。『アフター5』とかもなんだかオヤヂ臭い気がするし、第一、仕事が終わらない(-_-;)


多分、この言葉が流行った頃、片岡義男さんの小説も皆さま、読んでいたのではないかしらん? 私は『誰もがいま淋しい』を買った記憶があります(笑)あと薬師丸ひろ子ちゃんの映画『メイン・テーマ』も見に行きました。なぜこんな話をするかといいますと、『木曜日を左にの曲がる』という、10人の主人公によって支えられた7編の書き下ろし短編小説集があることを知ったので(^.^) タイトルだけみましたが『鯛焼きの孤独』がなんか気になります。鯛焼きを頭から食べるか尻尾から食べるか真ん中からガブリかで彼氏とケンカになった←そんな話ではないハズ(;´д`) 『木曜日の曲がり角』だったら、誰と遊びに行くか、どこに行くかで週末の楽しさが違うぞ!みたいな感じがするのに「左に曲がる」ってなんだろ? このタイトルの作品も気になるので、見つけたら読んでみたいです。


ハナモクと打ち込んだら、花木という文字も出てきました。木曜日の花というと木蓮かしら?などと単純に「木」がはいっいるだけなのですが、考えてしまいます。木蓮は地球上で最古の花木といわれていて、1億年以上も前からすでに今のようなカタチだったみたいです。また昔は「木蘭(もくらん)」と呼ばれていたそうで(なんか記憶にある)これは花がランに似ているから。今はランよりもハスの花に似ているとして「木蓮(もくれん)」と呼ばれるようになったそうです。シモクレン(紫色)の色濃いものはカラスモクレンというのも初めて知りましたわ。もう少ししたら、ハクモクレンが咲くのでしょうか?


花を題材にした句に『錨草生れかはりて星になれ』(鷹羽狩行)というのがあるのですが、自分の中にくすぶっているモヤモヤした怒り(`Δ´)も、昇華されて星になったらいいのに……と思った1日でした。皆さまはハナモク・ハナキンをお楽しみ下さいませ!





rohengram799 at 19:13コメント(6) 
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