犬
2018年06月29日
芸香雲便りNo.30:百合
紫陽花の季節も過ぎると次は百合でしょうか、「クシマヤ」という百合があります。下記のブログにも書いてありますが、うつむいて咲く花がなんともセクシーであります←おやぢ(笑)
【クシマヤ 百合】
https://mosquitgar.exblog.jp/21443013/
宮本百合子さんの『犬のはじまり』という話に
「私は、猫の美と性格のある面白さを認めはするが、好きになれない。子供のうちからこれは変らない傾向の一つである。
猫の、いやに軟い跫音のない動作と、ニャーと小鼻に皺をよせるように赤い口を開いて鳴きよる様子が、陰性で、ぞっとするのである。」
という文章があり、彼女が嫌悪するしぐさを可愛らしく感じる人もいるわけで・・・まぁ人それぞれですな(´∀`)
https://www.aozora.gr.jp/cards/000311/files/4193_33651.html
【百合と猫:絵画とグラス】
http://ichimainoe.shop-pro.jp/?pid=103397846
https://www.keitoya-nicole.com/?pid=113416009&view=smartphone
絵画の方は壺の絵柄がツボ!になったワタクシでしたが、宮沢賢治の『ガドルフの百合』の一場面を絵にした和田誠さんの作品もなんとも味わい深い・・・作品自体は正直う~ん、と『水仙月の四日』みたいにわかりませんでした。キラキラとたくさんちりばめられた小道具は何かの象徴なのかしらといろいろ考えてしまうのがダメなのかしらん? 絵本も出ています。
【簡単なあらすじ】
https://blogs.yahoo.co.jp/koiwaiponnta/5924730.html?__ysp=44Ks44OJ44Or44OV44Gu55m%2B5ZCI
【和田誠さんの絵を含む画像】
https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&p=%E3%82%AC%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%81%AE%E7%99%BE%E5%90%88
【クシマヤ 百合】
https://mosquitgar.exblog.jp/21443013/
宮本百合子さんの『犬のはじまり』という話に
「私は、猫の美と性格のある面白さを認めはするが、好きになれない。子供のうちからこれは変らない傾向の一つである。
猫の、いやに軟い跫音のない動作と、ニャーと小鼻に皺をよせるように赤い口を開いて鳴きよる様子が、陰性で、ぞっとするのである。」
という文章があり、彼女が嫌悪するしぐさを可愛らしく感じる人もいるわけで・・・まぁ人それぞれですな(´∀`)
https://www.aozora.gr.jp/cards/000311/files/4193_33651.html
【百合と猫:絵画とグラス】
http://ichimainoe.shop-pro.jp/?pid=103397846
https://www.keitoya-nicole.com/?pid=113416009&view=smartphone
絵画の方は壺の絵柄がツボ!になったワタクシでしたが、宮沢賢治の『ガドルフの百合』の一場面を絵にした和田誠さんの作品もなんとも味わい深い・・・作品自体は正直う~ん、と『水仙月の四日』みたいにわかりませんでした。キラキラとたくさんちりばめられた小道具は何かの象徴なのかしらといろいろ考えてしまうのがダメなのかしらん? 絵本も出ています。
【簡単なあらすじ】
https://blogs.yahoo.co.jp/koiwaiponnta/5924730.html?__ysp=44Ks44OJ44Or44OV44Gu55m%2B5ZCI
【和田誠さんの絵を含む画像】
https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&p=%E3%82%AC%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%81%AE%E7%99%BE%E5%90%88
rohengram799 at 08:37|Permalink│Comments(2)
2016年08月21日
乗雲便りNo.19:炎暑の犬
まだまだむし暑いですね。仕事帰りに犬のお散歩に出掛ける方を見かけます。
藍川都先生のブログで平治というガイド犬のことを知り、検索して大分・九重登山口で登山者達を見守る犬の像 ガイド犬「平治」は皮膚病のひどい捨て犬だったを読みました。忠犬ハチ公以外にもこんなワンちゃんがいたのかと思いました。九州の方や犬好きの人にはよく知られた話なんでしょうか?
忠犬ハチ公の銅像って、全国数か所に点在しているそうですね。(お墓は青山霊園に葬られている亡き主人・上野英三郎さんのお墓の傍らに建てられているそうです。) 銅像ってあちこちにいろんなモノがありますが『日本の銅像探偵団~銅像数ランキング』というサイトがありました。二宮金次郎さん、ダントツですね(笑)
http://www.geocities.jp/douzouz/ranking0.htm
今日のタイトルは、昔放送していたテレビドラマの『炎の犬』を思い出したので……なんか毎回話が進まなくてイライラしたのを覚えています(^o^;) でもこの頃は家族そろってテレビを楽しむ、いい時代だったなぁ……。
ガラケーではlivedoorブログを続けられないということで、記事を書く気力が半減しています。疲れもあるのでしょうが、しばらくは休み休みの更新になります。お返事も遅れるかもしれませんが、よろしくお願いします。
藍川都先生のブログで平治というガイド犬のことを知り、検索して大分・九重登山口で登山者達を見守る犬の像 ガイド犬「平治」は皮膚病のひどい捨て犬だったを読みました。忠犬ハチ公以外にもこんなワンちゃんがいたのかと思いました。九州の方や犬好きの人にはよく知られた話なんでしょうか?
忠犬ハチ公の銅像って、全国数か所に点在しているそうですね。(お墓は青山霊園に葬られている亡き主人・上野英三郎さんのお墓の傍らに建てられているそうです。) 銅像ってあちこちにいろんなモノがありますが『日本の銅像探偵団~銅像数ランキング』というサイトがありました。二宮金次郎さん、ダントツですね(笑)
http://www.geocities.jp/douzouz/ranking0.htm
今日のタイトルは、昔放送していたテレビドラマの『炎の犬』を思い出したので……なんか毎回話が進まなくてイライラしたのを覚えています(^o^;) でもこの頃は家族そろってテレビを楽しむ、いい時代だったなぁ……。
ガラケーではlivedoorブログを続けられないということで、記事を書く気力が半減しています。疲れもあるのでしょうが、しばらくは休み休みの更新になります。お返事も遅れるかもしれませんが、よろしくお願いします。
rohengram799 at 20:19|Permalink│Comments(16)
2016年08月15日
乗雲便りNo.15:オスカーさんは○○のような人だ…!
『立ち止まり犬と平和の風を嗅ぐ』(前寺滋子)
この前の発売中の『ビッグコミックオリジナル』の表紙(松村誠さんのイラスト)に「平和の俳句」が載っています。戦時中は真偽のほどはわかりませんが、飼い犬も差し出すように強制されたとか……。空の青さ、風のさわやかさ、飼い主との散歩をするおだやかな毎日を楽しんでいるワンちゃんたち、それををながめているこちらもホッコリした気持ちになります。 この句も含め、昨年1年間の作品は『金子兜太といとうせいこうが選んだ「平和の俳句」』(小学館)で読むことが出来ます。
前は夜7時でも明るいな~と思っていましたが、やはり日が短くなってきていますね。コンビニには来月から販売される、おでんの予約チラシが……(^。^;) おでんの具はちくわが大好きですが、大根も好きだぁ~!!
大根は漢字で書くと「大きな根」……根菜類の中でとにかく土の中にある根の部分が大きくなるという事でこの名前がついていますが、平安時代などは大きい根とかいて「おおね」と呼んでいたようです。大根は「古事記」や「日本書紀」にも登場しているそうで、もともと日本には自生していた植物なんですね。
平安時代や鎌倉時代の文献には女性を表す言葉として「君は大根のようだ」とか「君は大根のようだ」とという表現が出てくるらしい……。「野菊のようだ」なら嬉しいけれど、大根ですかぁ…(ー_ー;)となりますが、この当時の大根は今のようなドッシリしたものではなく、どちらかというとスラリとしていたので、形ではなく「色が白い」という褒め言葉として使っていたのでは?ということです。他に白いものはなかったのか?と考えなくもないですが、大根の白さが瑞々しくてよかったのかしらん? 私も昔は色白だった……はず……(¨;)
「千六本」ってありますが、大根を大雑把に千本以上細かくするという意味だと思っていましたが(あ、私だけ?)大根は中国語で「ローボー(蘿蔔)」といって、このローポーを糸のように、繊維のように細くするので「センローボー(繊蘿蔔)」。それが日本に入ってきて、解りやすい漢字が当てられて「千六本」となったそうです。
またカイワレダイコンは江戸時代から食べられていて、江戸幕府は「ちゃんと育てれば大根になるのに、その前に食べてしまうのは贅沢だ!」と禁止令を何度も出しているそうな~これにはちょっと笑いました(≧∇≦) 江戸城のどこかに大根畑とかあったのかしら?
日に日に足がむくんで立派なダイコンに育っているワタクシ……うまい使い道もないので、とりあえず歩いて買い物に行こうっと(O.O;)(oo;) 皆さまもお身体に気をつけて下さいませ。
この前の発売中の『ビッグコミックオリジナル』の表紙(松村誠さんのイラスト)に「平和の俳句」が載っています。戦時中は真偽のほどはわかりませんが、飼い犬も差し出すように強制されたとか……。空の青さ、風のさわやかさ、飼い主との散歩をするおだやかな毎日を楽しんでいるワンちゃんたち、それををながめているこちらもホッコリした気持ちになります。 この句も含め、昨年1年間の作品は『金子兜太といとうせいこうが選んだ「平和の俳句」』(小学館)で読むことが出来ます。
前は夜7時でも明るいな~と思っていましたが、やはり日が短くなってきていますね。コンビニには来月から販売される、おでんの予約チラシが……(^。^;) おでんの具はちくわが大好きですが、大根も好きだぁ~!!
大根は漢字で書くと「大きな根」……根菜類の中でとにかく土の中にある根の部分が大きくなるという事でこの名前がついていますが、平安時代などは大きい根とかいて「おおね」と呼んでいたようです。大根は「古事記」や「日本書紀」にも登場しているそうで、もともと日本には自生していた植物なんですね。
平安時代や鎌倉時代の文献には女性を表す言葉として「君は大根のようだ」とか「君は大根のようだ」とという表現が出てくるらしい……。「野菊のようだ」なら嬉しいけれど、大根ですかぁ…(ー_ー;)となりますが、この当時の大根は今のようなドッシリしたものではなく、どちらかというとスラリとしていたので、形ではなく「色が白い」という褒め言葉として使っていたのでは?ということです。他に白いものはなかったのか?と考えなくもないですが、大根の白さが瑞々しくてよかったのかしらん? 私も昔は色白だった……はず……(¨;)
「千六本」ってありますが、大根を大雑把に千本以上細かくするという意味だと思っていましたが(あ、私だけ?)大根は中国語で「ローボー(蘿蔔)」といって、このローポーを糸のように、繊維のように細くするので「センローボー(繊蘿蔔)」。それが日本に入ってきて、解りやすい漢字が当てられて「千六本」となったそうです。
またカイワレダイコンは江戸時代から食べられていて、江戸幕府は「ちゃんと育てれば大根になるのに、その前に食べてしまうのは贅沢だ!」と禁止令を何度も出しているそうな~これにはちょっと笑いました(≧∇≦) 江戸城のどこかに大根畑とかあったのかしら?
日に日に足がむくんで立派なダイコンに育っているワタクシ……うまい使い道もないので、とりあえず歩いて買い物に行こうっと(O.O;)(oo;) 皆さまもお身体に気をつけて下さいませ。
rohengram799 at 13:05|Permalink│Comments(14)
2016年06月10日
閑雲便りNo.14:ぼやぼやしてたら…
某シリアルのコマーシャルで♪ぼやぼやしてたら~と流れている曲、続きの♪私はだれかのいいコになっちゃうよ~はすぐ思い出せたし、歌っているのも山本リンダさんだとわかっているのに、なかなか曲名が思い出せなかったのですが『狂わせたいの』でした! 作詞は阿久悠さん、作曲は都倉俊一さん、いやぁ、やっぱりこのふたりはスゴいです(≧▽≦) しかし、今このタイトルをつけたら、いろんなクレームもつけられるんでしょうか?
なんとなくこの歌を聞くと気まぐれな猫を思い出す……猫の川柳ばかりを集めたアンソロジー『ことばの国の猫たち』(川柳だけでなく、エッセイ、写真、イラストも)にはこんな句があるらしいです。
『住み着いてから貧乏と知った猫』(板垣孝志)
なんだよ、毎回高級猫缶じゃないのかよ~、カリカリじゃなくて生タイプのが食べたいんだよ~!なんて猫のつぶやきやガッカリした姿が浮かんでくるような( ̄▽ ̄;) もう終了してだいぶ経ちますが、週刊少年マガジンに連載されていた『さよなら絶望先生』にあった「犬と猫の見解の違い」を思い出します。犬は同じ状況なら「なんか申し訳ない」って感じるんだろうなぁ。
犬の気持ち
「何もしなくてもボクにエサをくれるなんて、この人は神様かもしれない!」
猫の気持ち
「何もしなくてもボクにエサをくれるなんて、自分は神様かもしれない!」
ドイツ語で猫は“カッツェ”と言うとか……頭に浮かんだのは『ガッチャマン』に出てきたベルクカッツェ! 名前の由来はドイツ語で「山(Berg)」+「猫(Katze)」。山猫そのものに相当するドイツ語は“Wildkatze”らしいですが、あのマスク(?)はまさかまさかの「猫」をイメージしたものなのかしら……あのとんがりは「猫耳」とか……まさか……ねぇ(;・∀・) 彼(?)自身、複雑な生い立ちらしいですが、私が好きなのは「コンドルのジョー」です( 〃▽〃)
今日は暑くなりそうですね! 猫たちは涼しい場所を見つけてのんびり過ごすのかしら? ああ、猫のように気ままに生きてみたい……そんな“花金”(古い!)です。皆さま、よい週末を(*´∀`)ノ
なんとなくこの歌を聞くと気まぐれな猫を思い出す……猫の川柳ばかりを集めたアンソロジー『ことばの国の猫たち』(川柳だけでなく、エッセイ、写真、イラストも)にはこんな句があるらしいです。
『住み着いてから貧乏と知った猫』(板垣孝志)
なんだよ、毎回高級猫缶じゃないのかよ~、カリカリじゃなくて生タイプのが食べたいんだよ~!なんて猫のつぶやきやガッカリした姿が浮かんでくるような( ̄▽ ̄;) もう終了してだいぶ経ちますが、週刊少年マガジンに連載されていた『さよなら絶望先生』にあった「犬と猫の見解の違い」を思い出します。犬は同じ状況なら「なんか申し訳ない」って感じるんだろうなぁ。
犬の気持ち
「何もしなくてもボクにエサをくれるなんて、この人は神様かもしれない!」
猫の気持ち
「何もしなくてもボクにエサをくれるなんて、自分は神様かもしれない!」
ドイツ語で猫は“カッツェ”と言うとか……頭に浮かんだのは『ガッチャマン』に出てきたベルクカッツェ! 名前の由来はドイツ語で「山(Berg)」+「猫(Katze)」。山猫そのものに相当するドイツ語は“Wildkatze”らしいですが、あのマスク(?)はまさかまさかの「猫」をイメージしたものなのかしら……あのとんがりは「猫耳」とか……まさか……ねぇ(;・∀・) 彼(?)自身、複雑な生い立ちらしいですが、私が好きなのは「コンドルのジョー」です( 〃▽〃)
今日は暑くなりそうですね! 猫たちは涼しい場所を見つけてのんびり過ごすのかしら? ああ、猫のように気ままに生きてみたい……そんな“花金”(古い!)です。皆さま、よい週末を(*´∀`)ノ
rohengram799 at 08:53|Permalink│Comments(6)
2013年11月01日
わた雲便りNo.1:ワンダフルな毎日を~U^ェ^U~
今日から11月~なので、しらす雲便りからわた雲便りにしてみました(^ω^)またよろしくお願いします!
駅のポスターに『ワンワンフェスティバル』とかあったような気がしますが…ワンワンワンで犬の日イベントなんでしょうか? 近くのマンションの植木の手入れをしている業者さんが犬のお散歩をしている人に「それはなんて犬?」「ダックスフンドにしては小さいね」などと話しかけていました!「小さいのもいるんですよ~」と飼い主さん~なかなかほほえましい光景でした(^-^*)
『日のくれに帰れる犬の身顫ひて遠き沙漠の砂撒き散らす』(大西民子)
小さい子が遅くまで外で遊んで家に帰るように、あちこち冒険して日が暮れて帰ってきた飼い犬~ぶるぶるっ!と大きく身体をふるわせてたくさんの砂を撒き散らす!その砂はもしかしたら砂漠の砂かも……だって彼(彼女)は私の知らない、どこか未知の場所に行ってきたのに違いないから……みたいな感じですかね?(((^_^;)
大西さんてゴッホとか西洋絵画も好きな方だったらしいし、ゆたかな想像力もあったのではないでしょうか? 今は放し飼いなんてとんでもない!ですが、犬も猫みたいにノンキにあちこち歩いて「さてお腹もすいたから帰るか」という時代もありましたね。『三丁目の夕日』の世界かしらん?
犬は水浴びとかした後に身震いしますが、猫も砂まみれ、灰だらけになったらぶるぶるってするんでしょうか?
大西民子さんの句にはこんなのもあります。
『夜となれば血管の浮く手の甲をさびしみてひとりの夕食を終ふ』
実家の母の姿が浮かんできました(;_;)……「紅葉」の美しい季節になりますが、ワタクシも母に「孝養」を尽くしたいと思います~また田舎に帰りたいなぁ……(゜゜)
駅のポスターに『ワンワンフェスティバル』とかあったような気がしますが…ワンワンワンで犬の日イベントなんでしょうか? 近くのマンションの植木の手入れをしている業者さんが犬のお散歩をしている人に「それはなんて犬?」「ダックスフンドにしては小さいね」などと話しかけていました!「小さいのもいるんですよ~」と飼い主さん~なかなかほほえましい光景でした(^-^*)
『日のくれに帰れる犬の身顫ひて遠き沙漠の砂撒き散らす』(大西民子)
小さい子が遅くまで外で遊んで家に帰るように、あちこち冒険して日が暮れて帰ってきた飼い犬~ぶるぶるっ!と大きく身体をふるわせてたくさんの砂を撒き散らす!その砂はもしかしたら砂漠の砂かも……だって彼(彼女)は私の知らない、どこか未知の場所に行ってきたのに違いないから……みたいな感じですかね?(((^_^;)
大西さんてゴッホとか西洋絵画も好きな方だったらしいし、ゆたかな想像力もあったのではないでしょうか? 今は放し飼いなんてとんでもない!ですが、犬も猫みたいにノンキにあちこち歩いて「さてお腹もすいたから帰るか」という時代もありましたね。『三丁目の夕日』の世界かしらん?
犬は水浴びとかした後に身震いしますが、猫も砂まみれ、灰だらけになったらぶるぶるってするんでしょうか?
大西民子さんの句にはこんなのもあります。
『夜となれば血管の浮く手の甲をさびしみてひとりの夕食を終ふ』
実家の母の姿が浮かんできました(;_;)……「紅葉」の美しい季節になりますが、ワタクシも母に「孝養」を尽くしたいと思います~また田舎に帰りたいなぁ……(゜゜)
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