猫の恋

2024年03月13日

禊月雲便りNo.9:ねこんでる水曜日

こんにちは🐦

昨日は夕方に竜巻注意報が出るくらい荒れた天気でした。今日は晴れてよかった😄


今日は原民喜の命日で花幻忌というそうです。供養にもなりませんがくなので『鳩』という短い話を読みました。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000293/card48495.html


さてさて「猫の恋」という季語がありますが、萩原朔太郎の『猫』という詩にある「なやましいよる」…ってなんでしょーね?🤭


まっくろけの猫が二匹
なやましいよるの屋根のうへで
ぴんとたてた尻尾のさきから
糸のやうなみかづきがかすんでいる
『おわあ こんばんは』
『おわあ こんばんは』
『おぎゃあ おぎゃあ おぎゃあ』
『おわああ ここの家の主人は病気です』


今日はネコ関係のものをまとめようかな、と思ったので「猫で混んでる」⇒「ねこんでる」をタイトルにしてみました(ΦωΦ)


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『猫柳』  きのゆり

猫柳に 魔法をかけないで
どんなに可愛くても こんなに 
たくさんのこねこ うちには 置けない


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いつもpixivやnoteで楽しませていただいている三十(さとう)さまの『猫柳』😺

https://note.com/310__sato/n/nd981582fb4ae


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最近見つけた猫の本たち📚

【猫じゃらし練習帖】
https://bookwalker.jp/dee799cf90-95da-40c9-981b-433a75cae2a1/?adpcnt=7qM_t&_gl=1*1pmw8o2*_ga*MzUzODQ0OTY5LjE3MDk3MTM5ODI.*_ga_G35MR30J4Y*MTcxMDMwMTcyNi4yOC4xLjE3MTAzMDE3MzcuNDkuMC4w

試し読みでかわいい写真をご覧下さい😍


【ネコシェフと海辺のお店】
https://honto.jp/ebook/pd_33184747.html?partnerid=02vc01

伝言猫の作者さんですね。読みたい本リストに入れてます。


【世界のねこことわざ】
https://bookwalker.jp/dea15e66fe-06a9-443e-bb88-49c8dfc042dd/?adpcnt=8CuG4EDT&_gl=1*xipes6*_ga*ODcwNzcwMTM4LjE3MDY0OTY3Nzg.*_ga_G6YCCB26R0*MTcxMDMwMjI0Mi45LjAuMTcxMDMwMjI0OC41NC4wLjA.

試し読みの目次でことわざチェック!(笑)


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こちらの更新がなくても読メ、note、アメブロのどこかにいますので、もしも気になる!という奇特な方がいらしたらのぞいてやって下さい😅😅😅


ではではヾ⁠(⁠˙⁠❥⁠˙⁠)⁠ノ







rohengram799 at 13:10|PermalinkComments(4)

2019年04月18日

春愁雲便りNo.17:Shapes of Love

「蝶の恋空の窪んでゐるところ」


川嶋一美さんの句集『空の素顔』から………「猫の恋」という季語は知っていたけれど「蝶の恋」やら「鳥の恋」もあるらしい。中国では一対の蝶は「永遠の絆」を意味するとか。ヒラヒラ飛んでいる蝶は昔は「かわひらこ」と言っていたようです。清らかな水の流れに蝶も絵になりますなぁ……墨一色で描かれていたとしても、そこに色を感じることが出来そうです。でも実物の蝶はあんまり……かな。年齢があがるにつれて、なんだか苦手になってきました。詳細な図版やら写真やらが増えたからでしょうか、なんかコワいのです(´゚ω゚`)


この前、久しぶりに映画『レオン』のエンディング曲を聴きました。当時は(イヤ今もか)意味がよくわからなかったけれど、せつないメロディが好きでした。その後にELTの「Shapes Of Love」を聴いて、同じ「Shapes 」という言葉を使っていても全然違うじゃん!と思ったワタクシ。

♪この恋 つかみ取りたい とか 「まちぶせ」の ♪あなたを振り向かせる と同じくらいのショーゲキを受けましたわ。このくらいのpassionがなければ恋とは言えないのですね♪~(・ε・ )


【 Shapes of my heart 】
http://studio-webli.com/article/lyrics/72.html

【 Shapes Of Love 】
https://sp.uta-net.com/movie/9974/


藤原龍一郎さん(1952年福岡県生まれ。何冊か歌集を出版されています)がこんな短歌を詠まれていました。

「二人いてされど二つの影を曳く孤独ありけりレオン、マチルダ」




rohengram799 at 00:35|PermalinkComments(6)

2018年04月20日

清和雲便りNo.19:猫まっしぐら(ФωФ)

八重桜も葉桜になってきました。立夏を前にすでに初夏の空気感・・・! 八重咲のサクラは平安時代にすでに知られていたそうで、特に江戸時代に入ってからは多数の品種が育成されたようです。



「猫の恋」という春の季語がありますが、芭蕉の

『またうどな犬ふみつけて猫の恋』


は、お犬さまが気の毒な一句ですね。「またうど」は「全人」と書いて、真面目といったような意味。番犬でしょうか、そんな犬とは違って「恋にまっしぐら」な猫 (ФωФ)! 踏みつけられて、唖然としながらも「がんばれー (o´・∀・)o」と応援しているワンちゃんの姿が浮かんできます。



『ねこ新聞』なるものもありました。擬人化した猫が読んでいる姿を想像するとまた楽しいです(^ω^)


【ねこ新聞】
http://www.nekoshinbun.com/bk2002.htm#top






rohengram799 at 08:23|PermalinkComments(8)

2017年12月13日

暮歳雲便りNo.13:夕顔別当(ゆうがおべっとう)

『交尾長き夕顔別当掃き立つな』(大石悦子)



以前「大根配り」という季語の話を書きましたが、この俳句の季語も「夕顔」ではなく「夕顔別当」になるんだそうです。



夕顔別当・・・交尾という言葉から虫かな、という見当はつきますが、.セスジスズメ、 エビガラスズメなどの異称。 一言でいえば「蛾」ですわ・・・夜間に活動し、夕顔などにやってきて花にとまらずに蜜を 吸う。 幼虫は芋虫の代表で、円筒形かつ無毛、尾角をもち草木の葉を食害する。写真はキモ過ぎるので、美しいイラストでご覧下さい。このくらいなら大丈夫(笑)


http://yaemugura.hatenablog.jp/entry/2016/06/29/224558




夕顔の近くで交尾している虫たち、あまりの長さにイライラしてガサガサバサバサ、ホウキを動かして掃除をするんじゃないよ、別当さん(召し使い的な人?)という意味にとらえてしまいがちですが、夕顔別当の営みに、虫の本能、種の保存、といったものに思いをはせる晩夏、という感じでしょうか?



蛾なんて、私にはキモいだけですが・・・この季語が詠まれ始めたのは大正以降らしいです。ドナルド・キーン氏によれば、アメリカ人は蛾を美しいと思うらしい。中国でも美人の眉や三日月の形容に「蛾眉(がび)」という言葉を使いますよね。う~ん、何を美とするか、それぞれですね。





さてさて、ホンモノ(?)の花の「夕顔」を詠んだ句もたくさんありますが、与謝蕪村のこの句の猫のしぐさは・・・可愛らしいとゆるせる範囲でしょうか?



『夕顔の花噛む猫や余所(よそ)ごころ』 


ぼんやりと、心ここになく(=余所ごころ)夢見るように夕顔の花を噛む猫。日本画の題材になりそうですが、時期が違うと『おそろしや石垣崩す猫の恋』(正岡子規)になるのですね(≧▽≦)



【夕顔】

http://hananokotoba.com/yuugao/



rohengram799 at 09:10|PermalinkComments(6)

2016年03月03日

春雲便りNo.3:にゃん恋

『紐あれば毬あれば子猫の世界』(稲畑廣太郎)



こっそり子猫の世界をのぞきたいのですが、化け猫のようなワタクシにはムリ……(ーー;)


最近は猫を見かける機会がなくてつまらないなぁ~なので「猫ふんじゃった」は猫のシッポを踏んだと思っているけれど実は違うところなのか('_'?)なんてどうでもいいことを考えてしまいます! 最後、猫は遠くに飛んでいっちゃうんですね。歌詞が思ったより長かったのも意外でしたわ。



ペット可のマンションも増えていますが、なかなか猫を飼えないという人でも猫goodsを集めたり……と猫まみれ生活を送ることは可能。ウチにも両手をあげた招き猫の置物があります(笑)


「猫の恋」という季語がありますが“招き猫のおまじない”というのがありました! 白い紙に7色のペンを使い、右手を上げている招き猫を7つ描きます。その時に7色の中で好きな人をイメージさせる色の招き猫だけには目を描かないでおきます。その招き猫を切り取って手帳に貼っておくと、思いがけず好きな人と会うことができます……ってそんなにうまくいくんでしょうか? 招き猫の絵もうまく描けないと、ウルトラ怪獣のピグモンやガラモンみたいになりそう……! 小学生くらいまで心理的に有効なおまじないという感じがしますね。



眉毛に見える模様の猫もテレビで取り上げられますが、たいてい太い眉かお公家さんみたいな眉毛ですよね。細眉の猫もいるのかな? 私は見たことがないのですが『ガス燈』という映画に出てくるシャルル・ボワイエという男優さんの「眉毛がこわかった」という記事を読んだので、猫の眉毛模様が気になってしまいました。「弓なりに美しく整えられた眉毛が、冷たい突き刺すような目のうえで上下に激しく動くとき、邪悪で冷酷な男のこころがあらわになる。眉毛というものがこれほど何かをかたるものであるとは、知らなかった。蛇のような眉だ。」……自分の顔に蛇が這っていたら……ああ、イヤだイヤだ! なぜこうも発想が飛躍してしまうのか……ちなみにワタクシの眉毛は柳眉にほど遠い、バブルの時に流行った太い眉毛に近いです!



村山元総理の眉毛も懐かしくなってきたところですが、今日はこのへんで( ´∀`)/~~





rohengram799 at 10:00|PermalinkComments(7)