由来
2021年12月06日
古暦雲便りNo.4:かしま人形
昨日より今朝の方が寒い……雲が多く、なかなか日差しが届きません。「冬来たりなば春遠からじ」という言葉を使うのはまだ早いような気がしますが、冷たい風が吹いたり、ハクモクレンのつぼみらしきものの成長を見ると、本格的な冬を飛び越えてあたたかくやわらかな春の1日を思ってしまいます。
白川静博士著『字訓』に「振る」は「小さくふり動かす」ことで「ゆり動かすことによって、その生命力がめざめ、発揮されると考えられた」と書いてあるそうです。
https://www.saitama-jinjacho.or.jp/column/huyu/
揺り動かす程度が大きくないかい?と最近の地震の多さにぶちぶちと言いたくなるワタクシ、では週末の備忘のひとつ果実達をどうぞ ( ゚д゚)ノ
◆鹿島人形
「かしまにんぎょう」と打ち込んだら「貸間人形」と変換されて、人形に部屋を貸すってなんかコワい……と思いました(´∀`;)
https://www.city.kimitsu.lg.jp/site/kyoiku/32837.html
◆ヒハツ
こんなスパイスがあるとは知らなかった。スーパーで探してみようっと!
https://okiniiri-tayori.com/hihatsu-coffee/
◆ヒハツって火髪の発想から調べていたらこんな記事が……髪を燃やすって漫画ネタにしか思えない💦
髪を燃やしてしまった場合の対処法
https://www.atama-bijin.jp/hair_care/hair/dry_hair/burn_your_hair/
◆カニ供養
カニよりエビが好きです(笑)
https://www.kankou.natori.miyagi.jp/kankou/3840
◆浦島太郎の娘
これはまたショーゲキ的なお話!
https://intojapanwaraku.com/culture/85104/
◆四十物(あいもの)さん
こんな名字もあるのですね。
https://name-power.net/a/fn/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E7%89%A9.html
皆さま、今週も「ご安全に!」♪(o・ω・)ノ))
白川静博士著『字訓』に「振る」は「小さくふり動かす」ことで「ゆり動かすことによって、その生命力がめざめ、発揮されると考えられた」と書いてあるそうです。
https://www.saitama-jinjacho.or.jp/column/huyu/
揺り動かす程度が大きくないかい?と最近の地震の多さにぶちぶちと言いたくなるワタクシ、では週末の備忘のひとつ果実達をどうぞ ( ゚д゚)ノ
◆鹿島人形
「かしまにんぎょう」と打ち込んだら「貸間人形」と変換されて、人形に部屋を貸すってなんかコワい……と思いました(´∀`;)
https://www.city.kimitsu.lg.jp/site/kyoiku/32837.html
◆ヒハツ
こんなスパイスがあるとは知らなかった。スーパーで探してみようっと!
https://okiniiri-tayori.com/hihatsu-coffee/
◆ヒハツって火髪の発想から調べていたらこんな記事が……髪を燃やすって漫画ネタにしか思えない💦
髪を燃やしてしまった場合の対処法
https://www.atama-bijin.jp/hair_care/hair/dry_hair/burn_your_hair/
◆カニ供養
カニよりエビが好きです(笑)
https://www.kankou.natori.miyagi.jp/kankou/3840
◆浦島太郎の娘
これはまたショーゲキ的なお話!
https://intojapanwaraku.com/culture/85104/
◆四十物(あいもの)さん
こんな名字もあるのですね。
https://name-power.net/a/fn/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E7%89%A9.html
皆さま、今週も「ご安全に!」♪(o・ω・)ノ))
2021年10月05日
鹿茸雲便りNo.6:べらぼう
9/30付読売新聞・編集手帳に夏目漱石が『坊っちゃん』の中で「篦棒(べらぼう)」の漢字を使用している話が書いてありました。「べらぼうめ!」と漫画の吹き出しなんかでも平仮名で書かれているのしか記憶にない。『坊っちゃん』も読んだけど、全く記憶にない!
記事には「三代目・三遊亭金馬が語源をまくらにしていた」とある。
……大工さんが飯粒をつぶし、練ってノリを作るのに使う篦(へら)からきたことばだという。つまりは「穀潰し」の役立たず。これが「はなはだしくて、信じがたいさま」(広辞苑)の意に転じたともいわれる……
と。漱石のあて字ではなかったということです。どの噺のまくらにコレを使っていたのかも知りたかったな。
「べらぼう」の語源・由来を検索したところ、こちらでは「寛文年間(1661~1673年)の末頃から、見世物小屋で評判になった奇人に由来する。」と最初に書いてありました。他の説もあり……( ̄~ ̄;)
https://gogen-yurai.jp/berabou/
まぁ、漢字で書くこともないだろうし、多分日常会話でも使わないだろうし……「べらぼうに高い!」とか言わなくて「うんと高い! 」と方言が出そうな気がする(^o^;)
記事には「三代目・三遊亭金馬が語源をまくらにしていた」とある。
……大工さんが飯粒をつぶし、練ってノリを作るのに使う篦(へら)からきたことばだという。つまりは「穀潰し」の役立たず。これが「はなはだしくて、信じがたいさま」(広辞苑)の意に転じたともいわれる……
と。漱石のあて字ではなかったということです。どの噺のまくらにコレを使っていたのかも知りたかったな。
「べらぼう」の語源・由来を検索したところ、こちらでは「寛文年間(1661~1673年)の末頃から、見世物小屋で評判になった奇人に由来する。」と最初に書いてありました。他の説もあり……( ̄~ ̄;)
https://gogen-yurai.jp/berabou/
まぁ、漢字で書くこともないだろうし、多分日常会話でも使わないだろうし……「べらぼうに高い!」とか言わなくて「うんと高い! 」と方言が出そうな気がする(^o^;)
2012年04月21日
ひつじ雲便り605:「キュウ」な話?(((^^;)
一昨日と同じように夜中の更新になってしまいました。「カキカキするチャンスは今しかない!!」な気持ちです(笑)
今日の夕方には新月になるのに、満月にあわせて買った『月の裏側』はページが進みません(--;)
そして橋本紡さんの『九つの、物語』を買ってしまいました…前から読みたかった本で半額だったから~いつ読み始めるかわかりませんが、手元にあり満足(笑)
始…といえば、字は違う「初」、結婚して最初に鎌ヶ谷市初富に住んでいました。突然「初めての富かぁ~何だか縁起のいい名前だから、ずっとソコにいたらよかったかなぁ」なんて思い始めてしまった私…なんでも開墾した順番に名付けられたそうで、初富(はつとみ)二和(ふたわ)三咲(みさき)豊四季(とよしき)五香(ごこう)六実(むつみ)七栄(ななえ)八街(やちまた)九美上(くみあげ)十倉(とくら)十余一(とよいち)十余二(とよふた)十余三(とよみ)…になるらしいです。
九美上(くみあげ)なんてはじめて聞きいたわ~なんかハイカラだわ(*^^*)
あと鎌ヶ谷にも『軽井沢』があるんですが(((・・;)「涸・井・沢」で水の涸れた(涸れやすい)沢、荷物をかる(担)って運ばなければならない沢に由来するそうです…テニスコートの恋は生まれそうにない場所ですね(;o;)
今日の夕方には新月になるのに、満月にあわせて買った『月の裏側』はページが進みません(--;)
そして橋本紡さんの『九つの、物語』を買ってしまいました…前から読みたかった本で半額だったから~いつ読み始めるかわかりませんが、手元にあり満足(笑)
始…といえば、字は違う「初」、結婚して最初に鎌ヶ谷市初富に住んでいました。突然「初めての富かぁ~何だか縁起のいい名前だから、ずっとソコにいたらよかったかなぁ」なんて思い始めてしまった私…なんでも開墾した順番に名付けられたそうで、初富(はつとみ)二和(ふたわ)三咲(みさき)豊四季(とよしき)五香(ごこう)六実(むつみ)七栄(ななえ)八街(やちまた)九美上(くみあげ)十倉(とくら)十余一(とよいち)十余二(とよふた)十余三(とよみ)…になるらしいです。
九美上(くみあげ)なんてはじめて聞きいたわ~なんかハイカラだわ(*^^*)
あと鎌ヶ谷にも『軽井沢』があるんですが(((・・;)「涸・井・沢」で水の涸れた(涸れやすい)沢、荷物をかる(担)って運ばなければならない沢に由来するそうです…テニスコートの恋は生まれそうにない場所ですね(;o;)