番犬
2018年04月20日
清和雲便りNo.19:猫まっしぐら(ФωФ)
八重桜も葉桜になってきました。立夏を前にすでに初夏の空気感・・・! 八重咲のサクラは平安時代にすでに知られていたそうで、特に江戸時代に入ってからは多数の品種が育成されたようです。
「猫の恋」という春の季語がありますが、芭蕉の
『またうどな犬ふみつけて猫の恋』
は、お犬さまが気の毒な一句ですね。「またうど」は「全人」と書いて、真面目といったような意味。番犬でしょうか、そんな犬とは違って「恋にまっしぐら」な猫 (ФωФ)! 踏みつけられて、唖然としながらも「がんばれー (o´・∀・)o」と応援しているワンちゃんの姿が浮かんできます。
『ねこ新聞』なるものもありました。擬人化した猫が読んでいる姿を想像するとまた楽しいです(^ω^)
【ねこ新聞】
http://www.nekoshinbun.com/bk2002.htm#top
「猫の恋」という春の季語がありますが、芭蕉の
『またうどな犬ふみつけて猫の恋』
は、お犬さまが気の毒な一句ですね。「またうど」は「全人」と書いて、真面目といったような意味。番犬でしょうか、そんな犬とは違って「恋にまっしぐら」な猫 (ФωФ)! 踏みつけられて、唖然としながらも「がんばれー (o´・∀・)o」と応援しているワンちゃんの姿が浮かんできます。
『ねこ新聞』なるものもありました。擬人化した猫が読んでいる姿を想像するとまた楽しいです(^ω^)
【ねこ新聞】
http://www.nekoshinbun.com/bk2002.htm#top
rohengram799 at 08:23|Permalink│Comments(8)