備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています☘️

タグ:真矢みき

『特攻花と呼ばれし黄花咲きそめてためらいながら八月が来る』


作者の名前を失念してしまい、申し訳ないのですが…「特攻花」という言葉をはじめて聞きました。サイトで調べてみるとこの「特攻花」という言葉についてたくさんの記事がありました。私が読んだ中で一番まとまっていてたくさんの情報があると思ったのがこちらです。


http://washimo-web.jp/Report/Mag-TokkouBana.htm


私もですが、ドラマや小説、マンガなどの影響で実際の出来事をはるかに美化したり、自分の都合にあわせて、当時の人たちの心情をつくりかえてしまったり…。その最中にいた人たちも、立場により「真実」「事実」をすべて語ることが出来たとは限らないですが……。


残された人間は、何を見ても何を聞いても亡き人たちの形見ではないかと考えてしまいます。その想いを託された花たちは、そんなことを知ることもなく…ただ花として人を喜ばせるためだけに咲くのでしょうか。


『花は花なり』は真矢みきちゃんが宝塚花組のトップお披露目公演のタイトルですが、しっくりした言葉だったので今回使わせてもらいました。


花は花なり…皆さま、今日も自分らしくステキな花を咲かせましょうか(*^^*)


今日は『時の記念日』ですね~6月は祝日がないので(千葉県民の日は15日ですが、学生でもない限り休みにはならない)この日を休みにしてくれないかなぁ~なんて思ったものです(((^^;)


「考えても仕方がないと思ったら、考えないで寝ちゃう!それは逃避ではなく、いわば”時間薬”とでも言うべきもの。悩みを温めて解決することだってあるのだから」


今は女優として活躍中の元宝塚・花組トップスター☆真矢みきちゃんの言葉です!ミキちゃんは学年は1つ上になりますが、同い年なので、在団中も気にはなっていました。黒木瞳が同期です。←呼び捨てなのは好きじゃないから(-_-;)

『時間薬』って読み方も意味も二通りあるのですね。<ときぐすり>は心や身体の休息時間のこと。<じかんやく>は食事の時間に関係なく指示された時間に服用する薬。私はずっと「じかんぐすり」だと思っていました('~`;)


昨日、道尾秀介さんの『花と流れ星』を読み終わりました。タイトルが綺麗なのと(笑)短編集なのと幻冬舎文庫のカバーが好きなので買ってしまったのですが、イヤミスではなく良かったです。謎解きが好きな人には物足りないと思いますが、話がだいぶ進まないと「もしかしたら…」と考えないような私にはちょうどいいです( ̄▽ ̄;) 最後の『花と氷』が一番良かった!!


「過ぎていく時間と足並みを揃え、思い出は徐々に遠ざかっていく。そんな毎日の中で、胸にたくさんの花を咲かせて暮らしている人もいる。いつまでも溶けない氷を哀しんでいる人もいる。(略)花は綺麗だけど、氷だって大切な思い出の証(あかし)だ。捨てずにゆっくり溶かしてやれば、だんだんと水に変わってくれる。」

そして……「その水で、花も咲く。」


愛別離苦…この言葉が何度も頭によぎるような天災・人災、事件・事故が毎日報道されています。他の人が胸に抱えている哀しみやせつなさは安易にわかるものではありませんし、自分の抱える辛さを人に押し付けることはしたくない。

ゆっくりゆっくり過ごしていきたいですね。いつか花を咲かせて、そして宇宙(そら)に還るその日まで。


↑このページのトップヘ