短歌の友人

2012年02月20日

第698号:三十一文字の変人

♪短冊を下さい~お店にあるだけ~今夜は思い切り書いてみたいのよ(^.^)
川柳なんかじゃないわ~
俳句とも違うのよ~数を数えてよ! 31文字あるでしょう~
キラリひらめいて今日の私は俳人なの~どんな出来事も短歌にできそう(^-^)v
ねぇ、綴られた言葉たちには~どんなドラマがあったか知っている?
短冊を下さい~出逢いの数だけ~あんな朝もこんな夜もいつかはきっと思い出に変わる~



いやぁ、懐かしいですな、堀江淳の『メモリーグラス』(笑)いきなり替え歌ではじまってしまいましたが、今『短歌の友人』(穂村弘)というのを読んでいて、面白い短歌がたくさんあって~ついつい自分もすンごい有名な歌人になった気分に…いやはやお恥ずかしいf(^_^;


『173cm251kgの男憎めば星の匂いよ』(山咲キョウコ)


この短歌からは風の《星座》という歌を思い出しました。作詞は喜多篠忠さんで、「私」は中学校の時にバレーボール部に在籍、とっても背が高くて真黒に陽焼けしてシュークリームが大好きだったキャプテンが恋人でした。でも彼は死んでしまった。どうして?ときかれ、彼は思いきりジャンプ゚してお星さまに手が届いちゃったという…ちょっとメルヘンな歌であります。


この短歌の彼はどんなでしょうね?とっても背が高いわけではないし~会わない間に巨漢力士みたいになっている可能性もある(笑)「星の匂い」はきっと彼女だけがそう名付けた何かなのでしょうが、ロマンチックな気がします☆


あと気にいったのがコチラ!!


『たはむれに釦をはづす妹よ悪意はひとをうつくしくする』(荻原裕幸)


おっと~妹くん、お兄ちゃんにナニをしているのかな!?ボタンは何のボタンだろう?ワイシャツとかだとdangerなかほりがっ(((・・;)まぁ、年齢にもよりますけど、私の場合、お兄ちゃんは大学生か社会人で妹は中学生を希望します(笑)


デートから帰ったお兄ちゃんの身体検査かなぁ~キスマークチェックとか……妄想が星空を覆い隠す前に失礼いたしますわ(~_~;)




rohengram799 at 20:08|PermalinkComments(13)