神話
2023年09月08日
からあい雲便りNo.7:長月の詰め合わせ
こんばんは🐥
皆さまのお住まいの地域は台風の影響はありませんでしたか? こちらは昼ごろが一番雨風が強かった気がします。
今日は備忘録。本当に個人的なメモ書きって感じ😅
🐦ポリネシア神話
https://www.webchikuma.jp/articles/-/3124
🐦『いぬ検定』もう終わってしまったようですが。
https://www.kentei-uketsuke.com/dogtest/
🐦『猫検定』こちらの方が回数も多いですね。
https://www.kentei-uketsuke.com/neko/
🐦じゃらんじゃらん
インドネシア語で「散歩に行く」という意味らしい
🐦シルフ(妖精)
https://waqwaq-j.com/celtic/8760/
🐦「往還」は、「街道」に同じ。古い言い方で、現在はほとんど使われない。
🐦『世界猫の民話』目次
https://rnavi.ndl.go.jp/mokuji_html/027803498.html
🐦フランスの絵本https://note.com/bookspaquet/n/ne8a2dd8f8ea1
「カロリーヌちゃん」という絵本、読んでみたい🤭
🐦鶏石神社
毎年9/1に鶏魂祭があるようです。
https://keisekijinja.com/index.html
🐦絵本寄付書店
https://www.ehonkifu-books.com/
皆さまのお住まいの地域は台風の影響はありませんでしたか? こちらは昼ごろが一番雨風が強かった気がします。
今日は備忘録。本当に個人的なメモ書きって感じ😅
🐦ポリネシア神話
https://www.webchikuma.jp/articles/-/3124
🐦『いぬ検定』もう終わってしまったようですが。
https://www.kentei-uketsuke.com/dogtest/
🐦『猫検定』こちらの方が回数も多いですね。
https://www.kentei-uketsuke.com/neko/
🐦じゃらんじゃらん
インドネシア語で「散歩に行く」という意味らしい
🐦シルフ(妖精)
https://waqwaq-j.com/celtic/8760/
🐦「往還」は、「街道」に同じ。古い言い方で、現在はほとんど使われない。
🐦『世界猫の民話』目次
https://rnavi.ndl.go.jp/mokuji_html/027803498.html
🐦フランスの絵本https://note.com/bookspaquet/n/ne8a2dd8f8ea1
「カロリーヌちゃん」という絵本、読んでみたい🤭
🐦鶏石神社
毎年9/1に鶏魂祭があるようです。
https://keisekijinja.com/index.html
🐦絵本寄付書店
https://www.ehonkifu-books.com/
2022年07月13日
涼天雲便りNo.4:強欲な水曜日ಠ‿ಠ
今夜から明日の明け方に見られる月は、今年見える満月のうちで最も大きな「スーパームーン」だそうで…
天気はどうなのかなぁ。局地的な大雨も心配です。
今月は「涼天雲便り」ですが、涼天(りょうてん)とは涼しげに感じる月の光のこと。雲で邪魔しちゃイカンだろ!なんですが「○○雲」は私の中ではお約束なので(;´∀`)
お月さまって黄色のイメージですが「黄色は強欲」説もあるようです。太陽のイメージの赤は「憤怒」海のイメージの青は「色欲」(ブルーフィルムですな!)空の水色は「怠惰」……あと紫は「傲慢」、オレンジは「暴食」だそう。暴飲暴食ではないのか(笑)
太陽と月の物語っていろいろありますね。皆さまのお好みはどの話でしょうか?
https://www.weblio.jp/content/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%A8%E6%9C%88?edc=MNGTR
晴雨兼用傘の出番が多い天候になっています。こちらの傘の持ち方を見て、自分も気をつけようと思いました。
https://note.com/haniho_kum/n/n120afd6aa1ed
ではでは……よい1日を またねヾ(・ω・*)ノ
天気はどうなのかなぁ。局地的な大雨も心配です。
今月は「涼天雲便り」ですが、涼天(りょうてん)とは涼しげに感じる月の光のこと。雲で邪魔しちゃイカンだろ!なんですが「○○雲」は私の中ではお約束なので(;´∀`)
お月さまって黄色のイメージですが「黄色は強欲」説もあるようです。太陽のイメージの赤は「憤怒」海のイメージの青は「色欲」(ブルーフィルムですな!)空の水色は「怠惰」……あと紫は「傲慢」、オレンジは「暴食」だそう。暴飲暴食ではないのか(笑)
太陽と月の物語っていろいろありますね。皆さまのお好みはどの話でしょうか?
https://www.weblio.jp/content/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%A8%E6%9C%88?edc=MNGTR
晴雨兼用傘の出番が多い天候になっています。こちらの傘の持ち方を見て、自分も気をつけようと思いました。
https://note.com/haniho_kum/n/n120afd6aa1ed
ではでは……よい1日を またねヾ(・ω・*)ノ
2022年05月06日
写月雲便りNo.3:愛が止まらないっ!
こんにちは ヾ(*゚∀゚*)ノ
日曜日までお休みの方もいらっしゃるでしょうか?
出かけても出かけなくてもなんだか疲れるなぁ、と思うワタクシ、今日は午前中に3回目のコロナワクチン接種にいって来ました。今のところ何もありません〜このまま過ごせますように。
「愛が止まらない」ってWinkの歌(*)じゃありませんことよ、奧さま! そして今日の記事は『ベルばら』を知らない人にはなんのこっちゃ? だと思います(;^_^A
洋の東西を問わず神話には行き過ぎた兄妹愛の話が多々あると思いますが、こちらは妹が兄に迫る!迫る! 迫るっ!
【妹ビュブリスの兄カウノスへの恋】
https://greek-myth.info/etc/Biblis-Caunus.html
最後の方に書いてある泣きながら草をむしるところでは『ベルばら』ファンにはおなじみの「想い焦がれて草むしり」を連想してしまいました(*≧∀≦*)
【ベルサイユのばらカルタ】
https://waral.club/post-5879/
コチラもものすごい面積でブラウスを破いている(; ̄ー ̄A
【メルカリにあったブラビリのセル画】
https://jp.mercari.com/item/m28596863268
こちらは『ロミオとジュリエット』の元ネタらしい神話です。思い込みって怖い……(ノдヽ)
【ピュラモス&ティスベ】
http://www.gaten-project.co.jp/chiba_shinwa/shinwa07.html
では皆さま、楽しい週末を🐦
(*)https://sp.uta-net.com/song/21195/
日曜日までお休みの方もいらっしゃるでしょうか?
出かけても出かけなくてもなんだか疲れるなぁ、と思うワタクシ、今日は午前中に3回目のコロナワクチン接種にいって来ました。今のところ何もありません〜このまま過ごせますように。
「愛が止まらない」ってWinkの歌(*)じゃありませんことよ、奧さま! そして今日の記事は『ベルばら』を知らない人にはなんのこっちゃ? だと思います(;^_^A
洋の東西を問わず神話には行き過ぎた兄妹愛の話が多々あると思いますが、こちらは妹が兄に迫る!迫る! 迫るっ!
【妹ビュブリスの兄カウノスへの恋】
https://greek-myth.info/etc/Biblis-Caunus.html
最後の方に書いてある泣きながら草をむしるところでは『ベルばら』ファンにはおなじみの「想い焦がれて草むしり」を連想してしまいました(*≧∀≦*)
【ベルサイユのばらカルタ】
https://waral.club/post-5879/
コチラもものすごい面積でブラウスを破いている(; ̄ー ̄A
【メルカリにあったブラビリのセル画】
https://jp.mercari.com/item/m28596863268
こちらは『ロミオとジュリエット』の元ネタらしい神話です。思い込みって怖い……(ノдヽ)
【ピュラモス&ティスベ】
http://www.gaten-project.co.jp/chiba_shinwa/shinwa07.html
では皆さま、楽しい週末を🐦
(*)https://sp.uta-net.com/song/21195/
2019年11月07日
菊花雲便りNo.7:ケイトウ
今は昔ながらのいかにもニワトリのトサカ🐓状態のケイトウの花を見ることが少なくなったような気がします。
https://www.hana300.com/keitou.html
花にまつわる話はギリシャ神話が多い気がしますが、ケイトウ(鶏頭)に関わる中国の民話を知りました。
『鶏化して花となる』
山里に年取った母親と息子が二人で暮らしていました。二人は雄鶏を飼っていて、ある日、息子は山道で泣いていた美しい娘を家に連れ帰ります。雄鶏は激しく鳴いて娘を追い返そうとします。雄鶏が余り娘を嫌うので、息子は翌朝早く娘を村へ送って行くことにしました。
その途中、娘は鬼女の姿に変わり息子に襲いかかったのです。お約束(?)でしょうか、娘の正体は山奥に棲む大ムカデの精でした。大ムカデの精は口から毒の炎を吐いて息子を襲いますが、後をつけてきた雄鶏が立ち向かいます。雄鶏は死闘の末、大ムカデを倒しましたが、雄鶏自身も力尽きて死んでしまいました😖💦 息子は自分を守って死んだ雄鶏に感謝し丁寧に埋葬しました。
やがて、そこから芽が出て、鶏の鶏冠によく似た花が咲いたのです。人々は、主人に忠実で勇敢だったあの雄鶏の生まれ変わりに違いないと思い、その花を鶏冠花と呼ぶようになったそうです。
忠義者の犬ではなく雄鶏……雌鳥ではトサカ🐓がないからダメなのね。でもたまご🥚を産むしなぁ。
ケイトウを詠んだ俳句に正岡子規の
「鶏頭の十四五本もありぬべし」
がありますが、子規が明治33年の重陽の節句で詠んだ句だそう。子規の家に時々見舞いに訪れていた長塚節が、斎藤茂吉に「この句がわかる俳人は今は居まい。」と話したことから論議が始まり、斎藤茂吉や評論家の山本健吉がこの句を賛美したそうです。「だから何?」とか「なぜこの本数?」「菊の節句になぜケイトウ?」とか単純にいろんな疑問が浮かぶ俳句ではありますね(^^;)(;^^)
https://www.hana300.com/keitou.html
花にまつわる話はギリシャ神話が多い気がしますが、ケイトウ(鶏頭)に関わる中国の民話を知りました。
『鶏化して花となる』
山里に年取った母親と息子が二人で暮らしていました。二人は雄鶏を飼っていて、ある日、息子は山道で泣いていた美しい娘を家に連れ帰ります。雄鶏は激しく鳴いて娘を追い返そうとします。雄鶏が余り娘を嫌うので、息子は翌朝早く娘を村へ送って行くことにしました。
その途中、娘は鬼女の姿に変わり息子に襲いかかったのです。お約束(?)でしょうか、娘の正体は山奥に棲む大ムカデの精でした。大ムカデの精は口から毒の炎を吐いて息子を襲いますが、後をつけてきた雄鶏が立ち向かいます。雄鶏は死闘の末、大ムカデを倒しましたが、雄鶏自身も力尽きて死んでしまいました😖💦 息子は自分を守って死んだ雄鶏に感謝し丁寧に埋葬しました。
やがて、そこから芽が出て、鶏の鶏冠によく似た花が咲いたのです。人々は、主人に忠実で勇敢だったあの雄鶏の生まれ変わりに違いないと思い、その花を鶏冠花と呼ぶようになったそうです。
忠義者の犬ではなく雄鶏……雌鳥ではトサカ🐓がないからダメなのね。でもたまご🥚を産むしなぁ。
ケイトウを詠んだ俳句に正岡子規の
「鶏頭の十四五本もありぬべし」
がありますが、子規が明治33年の重陽の節句で詠んだ句だそう。子規の家に時々見舞いに訪れていた長塚節が、斎藤茂吉に「この句がわかる俳人は今は居まい。」と話したことから論議が始まり、斎藤茂吉や評論家の山本健吉がこの句を賛美したそうです。「だから何?」とか「なぜこの本数?」「菊の節句になぜケイトウ?」とか単純にいろんな疑問が浮かぶ俳句ではありますね(^^;)(;^^)
2019年07月14日
桐月雲便りNo.13:ふらんす幻想
「ふらんすへ行きたしと思へども/ふらんすはあまりに遠し」(萩原朔太郎)
小学生の時にNHKの劇場中継で宝塚の『ベルばら』見てからハマってはや40年以上、やはり今日は特別な日という意識が……大人になってから読む「ベルばら」はツッコミどころ満載で、そこがまた感慨深い(笑) 230年前の世界も230年後の世界もなかなか想像出来ないけれど、おだやかな毎日が誰の生活の中にも数多くあればいいと思う。
↑ 読書メーターの「つぶやき」に書いた文章をそのままコピーしてます(´∀`) どこかでフランスはこの時期は夜10時くらいにならないと暗くならないので(8時でも明るい)みんないつまでも議論に熱中して、その勢いが革命へと繋がったんじゃないか、みたいなことが書かれていたような記憶が……。
フランスの昔話を集めた本とか読みたいと思いつつ、思うだけでそのままなワタクシ(-_-;) 下記ブログに書かれた、立ち去る人を見送る日本人と追いかけるフランス人の対比、昔話にお国柄があらわれて面白いなと思いました。インドの説話はやたらカメとかゾウとか出て来てよくわからないけど(笑)
【フランスの神話と伝承】
https://ameblo.jp/blue-seamade/entry-12432892917.html?frm=theme
お盆さんの地域もあるでしょうか。この前『最後の晩ごはん』シリーズ最新刊を読んだのですが、遺された人たちの想い、明日への希望を感じる1冊だった気がします。ページ数が少なくなかなか話が進展しなくて、ちょっとダラダラしてきたかなと思わなくもないですが(-.-)
最後の晩ごはん 秘された花とシフォンケーキ (角川文庫) >> https://bookmeter.com/books/13948050
「中途半端の何が悪いの?」
(略)
「そんなことを言ったら、志半ばで力尽きた人たちは、みんな中途半端ってことになっちゃう。そんな失礼な話はないでしょう。そもそも、ゴールのある夢なんて、あるのかしら。十分やった、これ以上のものは得られない。死ぬ前にそんなことを言える人が、どれだけいるかしら」
(略)
「世間の評価も他人の評価も、絶対ではないのよ。脆く、簡単に移ろうものなの。だから、そんなものより、自分を信じなさい。何をしたって、後悔はつきまとう。でも、今、やりたいと思うことを、全部やりなさい」
(p206〜207より抜粋)
「You、やっちゃいなよ!」(笑)で、キラキラの日々をお過ごし下さいませ(*´∀`)♪
小学生の時にNHKの劇場中継で宝塚の『ベルばら』見てからハマってはや40年以上、やはり今日は特別な日という意識が……大人になってから読む「ベルばら」はツッコミどころ満載で、そこがまた感慨深い(笑) 230年前の世界も230年後の世界もなかなか想像出来ないけれど、おだやかな毎日が誰の生活の中にも数多くあればいいと思う。
↑ 読書メーターの「つぶやき」に書いた文章をそのままコピーしてます(´∀`) どこかでフランスはこの時期は夜10時くらいにならないと暗くならないので(8時でも明るい)みんないつまでも議論に熱中して、その勢いが革命へと繋がったんじゃないか、みたいなことが書かれていたような記憶が……。
フランスの昔話を集めた本とか読みたいと思いつつ、思うだけでそのままなワタクシ(-_-;) 下記ブログに書かれた、立ち去る人を見送る日本人と追いかけるフランス人の対比、昔話にお国柄があらわれて面白いなと思いました。インドの説話はやたらカメとかゾウとか出て来てよくわからないけど(笑)
【フランスの神話と伝承】
https://ameblo.jp/blue-seamade/entry-12432892917.html?frm=theme
お盆さんの地域もあるでしょうか。この前『最後の晩ごはん』シリーズ最新刊を読んだのですが、遺された人たちの想い、明日への希望を感じる1冊だった気がします。ページ数が少なくなかなか話が進展しなくて、ちょっとダラダラしてきたかなと思わなくもないですが(-.-)
最後の晩ごはん 秘された花とシフォンケーキ (角川文庫) >> https://bookmeter.com/books/13948050
「中途半端の何が悪いの?」
(略)
「そんなことを言ったら、志半ばで力尽きた人たちは、みんな中途半端ってことになっちゃう。そんな失礼な話はないでしょう。そもそも、ゴールのある夢なんて、あるのかしら。十分やった、これ以上のものは得られない。死ぬ前にそんなことを言える人が、どれだけいるかしら」
(略)
「世間の評価も他人の評価も、絶対ではないのよ。脆く、簡単に移ろうものなの。だから、そんなものより、自分を信じなさい。何をしたって、後悔はつきまとう。でも、今、やりたいと思うことを、全部やりなさい」
(p206〜207より抜粋)
「You、やっちゃいなよ!」(笑)で、キラキラの日々をお過ごし下さいませ(*´∀`)♪