端午の節句

2021年01月08日

初空雲便りNo.7:ちまき

昨日は風の強い1日でした。もしかしたらもう花粉が飛んでいる…!? 鼻水ズルズルになってきました。


さてさて……「ちまき」と言えば、5月、端午の節句🎏に食べるもの、というイメージ。思い浮かぶのはおこわを笹の葉などで三角形に包んだものなのですが、どこかで白いツルツルしたお餅のようなヤツを見た記憶が……石川県では給食に出た🍴とかあって……カタい瓦せんべいのような八ツ橋しか知らなかった私が、高校の修学旅行で生八ツ橋を見た時と同じくらいのショーゲキ(オーバーな)を受けました。


https://kamado.co.jp/item/chimaki/



検索したら九州でも違うのですね。


https://search.yahoo.co.jp/amp/s/weathernews.jp/s/topics/201804/270085/amp.html%3Fusqp%3Dmq331AQRKAGYAYjj38nH2_2GygGwASA%253D



コチラの本もとても興味があるのですが、高い……(´Д`)


三角ちまきものしり事典: 新潟県のお土産のガイドブック 新潟県の名産品 >> https://bookmeter.com/books/14101829



美味しいものを食べてあたたかくして楽しい週末をお過ごし下さいませ♪(o・ω・)ノ))




rohengram799 at 08:30コメント(6) 

2020年05月04日

啓明雲便りNo.3:ショウブ枕

明日(5/5)は端午の節句ですね。本当なら和やかに賑やかに祝えたのに…というお家もあるでしょう。初節句ならなおさらですね。またスーパー銭湯なども菖蒲湯でよろこんでもらおうと考えていたでしょうし…( o´ェ`o)


http://www.worldfolksong.com/sp/calendar/japan/shoubuyu.html



端午の節句を調べていたら【菖蒲枕】というものがありました。4日の夜、寝床や枕の下に菖蒲を敷いたり、菖蒲で作った枕(どうやって作るのだろう?)で眠り、翌日これで菖蒲湯を立てて無病息災を願う風習だそうです。5日に枕元に紙に包んだ菖蒲を置いて眠る、というのもありました。

読み方はショウブではなくアヤメの枕らしい……薔薇枕、菊枕に続いて菖蒲枕かぁ、と最初はその風雅さを楽しんでおりました。が………「殺(あや)め枕」で同衾したくノ一に寝首をかかれるお代官さまとか、勝負下着ならぬ勝負枕で夜戦とか、うふふ(/▽\)♪となってしまいました……なぜ修学旅行の枕投げに必ず勝てる!勝負枕ではなく、うふふ( 〃▽〃)な方に思考(嗜好?)が傾いてしまうのか……哀しいおやぢの性(さが)ですわね (゜o゜)\(-_-)



pixivで『鬼滅の刃』の二次創作を読んでいたら、端午の節句のネタがありました。その中に菖蒲のおまじないについて知りました。「ササガニ」という言葉が気になり……スベスベマンジュウガニ(*)とは違う、なんか品のいい言葉だわ、と思ったらカニではなく…… カニとクモを結びつけた昔の人の感性、キライじゃないぜ! (*^)/☆(+。+*)

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/jinjyamonzenya/entry-12592964524.html%3Fusqp%3Dmq331AQRKAGYAdjL0_Op1rrEhQGwASA%253D




(*) http://rohengram799.livedoor.blog/archives/50645918.html


rohengram799 at 15:10コメント(4) 
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