糸井重里

2016年12月18日

走雲便りNo.13:冬晴れの日曜日

今日は風もなくてあたたかいですね〜毎日こうだといいのに、と思ってしまいます。


頭もぬくぬくしているのか、ダンナさんがチラシを見て「大杉神社ってなに?」と言ったのが「大澄賢也ってだれ?」に聞こえてしまいました・・・昨日、耳掃除したのになぁ(´;ω;`)


大澄賢也さんも懐かしい名前ですが、糸井重里さんの徳川埋蔵金の特番があるようで・・・毎回「出るわけないじゃん!」と思いながら見ていたので、おおっ!となりました(((^^;) 念仏を唱えているお坊さまたちの姿を見て、はじめて念仏ってスゴい!と感じました。ただむにゃむにゃと唱えるものではないのだと、ようやく気がついたおバカさんでありました。


テレビで「ソロ充」なるおひとりさまをたのしんでいる人たちの特集をしていました。それに影響されたわけではないですが、今日は「独りの時間をご一緒します。」(沢木まひろ)を読もうかと・・・(笑)



ではでは、仕事に行ってきます(*・∀・*)ノ みなさま、楽しい1週間になりますように💕


rohengram799 at 12:05コメント(2) 

2016年09月27日

秋雲便りNo.23:昼間のママは……(゜д゜)

新聞の読者投書コーナーに『母親が昼から飲酒 疑問』という70代主婦からのどうなのかしら(´・ω・`)?という問いかけ記事がありました。


都内中央区にお住まいの方で、近くのファミレスでランチをするど「必ずと言っていいほど、小さな子どもを連れたママたちがワインを飲みながら歓談している」のを見かけるそうです。子どもが騒ごうがあまり気にもとめず……ビールジョッキを手にしている若いママもいるそう。娘さんに話すと「お母さんたちの世代は日本茶を飲むでしょ。あれと一緒よ」と言われたとか……いや、日本茶を飲まないならコーヒーとかじゃないの??? ひとりでとか子どもはいなくてママさんだけとか子育てが終わりました世代の集まりとかならわかるけど……。


子連れOKというか託児室あります!的な居酒屋とかもあるようですが……そこまでして飲みたいですか?と思ってしまいます。子どもを寝かしつけてからちょっと一息、一杯いただきます!とかはダメなのかしら……。


 
♪昼間のパパは~ちょっとちがう~昼間のパパは~光ってる~昼間のパパは~いい汗かいてる~昼間のパパは~男だぜ~


忌野清志郎さんの『パパの歌』(作詞は糸井重里さんなんですね)では、家ではゴロゴロだらしないけど働いている姿は違うぞ!でしたが、昼間のママと家でパパに見せる顔は違うのかも……(O.O;)(oo;)

楽しいランチタイムはいいと思いますが、小さい子どもがいるのに外出先でアルコールはなぁ……キッチンドリンカーも困りますが。


一般財団法人「日本禁酒同盟」というのがあるようです。“宗教宗派、政党政派に偏せず、酒害に関する知識を普及し酒害の予防及び酒害者の救済に努め、もってわが国民の健全なる心身の育成に寄与することを目的”としていろんな事業を行っているようです。世界禁煙デーはポスターを見かけますが、そのうち禁酒デーとかも出来るのかしら? 何事もほどほどがいいですね。





rohengram799 at 14:10コメント(12) 

2014年11月27日

琥珀雲便りNo.28:テレビの国からキラキラ(☆∀☆)

今日のタイトルを見てすぐ松本伊代ちゃんを連想したアナタ!! もう若いとは言えない年代かもしれませんね~確実に20年は前の歌です←1986年発売だった( ̄□ ̄;)……今は2014年!!

♪夜空の星もキラキラ わたしの瞳キラキラ
お花いっぱいフワフワ とんでいるわ~

『TVの国からキラキラ』なんと作詞が糸井重里さんだったとは!

なんでこのタイトルにしたかと言いますと、紅白歌合戦の出場者が発表になったからです~あい変わらず、ナゼこの人が(; ̄Д ̄)?という……そして秋元康勢力がスゴいですね。ワサワサ人数ばかり多くてマンモス幼稚園のお遊戯会みたいにならないか心配になってきました。NHKホールに来なくても、どこからか中継でいいんじゃないかと……今はもう歌をじっくり聴くというよりは、ハデな衣装とかを見て楽しむって感じですかね? 

しかし……最近のテレビ番組は本当につまらない……昔はあんなにテレビっ子だったのに、1日のうちテレビを見ている時間はスゴく少なくなりました。昼ドラは仕事の関係で無理だし、時代劇も少なくなったし、原作のあるドラマはイメージとあわないとゲンナリするし……。自宅にテレビがなくて映画館に娘ふたりを連れて行ったら大泣きされたという人がいたのですが、そこそこの画面で映像を見た経験がないといきなり大画面は恐怖しかないですね(´;ω;`)

そこそこの画面でテレビは見てきたワタクシ(白黒も見ていた!)今日はダンナと休みがあったので『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』を見てきました。観客は私たちをいれて5人。若いおねえさんがひとりで朝一番に映画館にきてコレを選ぶとは……と、ちょっと意外でした。あとは知り合いでもなさそうなおじさんがふたり。内容は特筆すべきこともなく……アクション物でそれなりに楽しめたということで……あんまり私好みではなかったということですな( ̄▽ ̄;)

ただ今日はいつもと違う、ちょっとお高いポップコーンを食べてみました。キャラメル味とチーズ味、二種類入ったもので、朝ごはんがヨーグルトだけだったので美味しくいただきました~映画は見なくてもまたポップコーンは食べたいかな♪ 食べ物つながりで……作家の森沢明夫さんが変わったメロンパンをブログに載せていましたのでご覧下さい(´∇`)

http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=osakana920&id=69929602

朝市には美味しいものがたくさんあるのか……しかし船橋まではちょっと遠いのが残念( ´△`)



rohengram799 at 16:14コメント(8) 

2013年04月28日

ヒコーキ雲便りNo.24:ライジングハルさん

私にとっての連休1日目、思いのほかのんびり出来たので記事を書くことにしましたφ(..)


ダンナさんが昨晩まだ仕事中のワタクシに「ライジングサン買いました」というメールを送ってきました。「
ライジングサン? お父さんってEXILEのファンだっけ?」などと思って帰宅したら、置いてあったのは自衛隊マンガでありました。資格も取れてお金もらえてご飯も食べられて天国~♪なんて軽い気持ちで自衛官になろうと思う人もいるのかもしれませんが、やはり訓練は過酷。心身ともに鋼鉄でなければ勤まりません。叔父2人も自衛隊にいましたので、ガッツリ読んでしまいましたが、続きモノなので先が気になる(-_-;)


しかし、なんでコンビニで買うのかしら…今ならいつもの本屋でポイント10%つくのにっ!!というワケで、久しぶりに新刊本を購入してきました。タイトルは『ハルさん』!ひとり娘を嫁がせる「オヤジの一番長い日」物語でしょうか(^_^;)))


ハルさんは人形作家で奥さんの瑠璃子さんは娘のふうちゃんが幼稚園の時に亡くなってしまいました。再婚など考えることもなく、頑張ってきたハルさん。愛娘との日々がちょっとした謎と一緒に語られています。自分にはずっと「ふうちゃん」なのに友だちは名字の春日部から「カスちゃん」と呼ばれていたこと、ダイエットしようと思う年頃になったこと、ずっと「ハルさん」って呼んでいたのに「お父さん」になってしまったことがちょっとさみしかったり……そして言葉にしないだけで親を心配する大人になっていたこと。ふうちゃんのダンナさまになる彼のスピーチもまた良かったです。


作者があとがきには母親が子供たちの眠っている家に火をつけるという事件や父親が暴力的だったという、作品とは全く違う子ども時代の記憶について少しですが書いてありました。私は小さい頃はもう不平不満がいっぱいでしたが「自分の子ども時代はしあわせだったよな」と感じています。

「物語をつむぐことは祈りに似ています。つらいこともある世界ですが、ほんの少しでもあたたかな気持ちになっていただけましたなら幸いです。」と結ばれていましたが、結婚間近な人、結婚したばかりの人や娘を嫁がせた人などは胸キュンになる物語ではないかしら?

ハルさんのイメージ、私の中ではトトロのメイとサツキのお父さん(声は糸井重里さん)もしくは嵐の相葉くんかな(笑)


私が結婚した時も「やっぱりお父さんに似た人を選ぶんだね」と言われましたが、そんな事も懐かしく思い出しましたわ(^.^)



【ハルさん】
http://www.tsogen.co.jp/sp/isbn/9784488414115



rohengram799 at 19:15コメント(13) 

2011年06月10日

第510号:天秤では計れない

♪運がいいとか 悪いとか
人はときどき 口にするけど めぐる暦は 季節の中で ただよいながら 過ぎてゆく…


今回の《運》について…やはりさだまさしさんの『無縁坂』の歌詞を思い出します。


あと、中島みゆきさんと糸井重里さんの対談に何かそんな話がなかった!?で雑誌をひっくり返しました( ̄▽ ̄;)《ダ・ヴィンチ》No.199のみゆきさん特集です。


糸井さん:悪いことが重なりました。でもその分だけ良いことがありましたというのは、悪いことも良いことも量で計っているってことですから。そうすると、ちょっと良いことがあった時の「ちょっと」は、もっと良いことに比べると、物足りないってことになってしまう。「大したことないな」って言ってしまうわけですよね。それはつまり、相対的な価値でしかない。そうじゃなくて良いことでも悪いことでも価値なんか関係ないところに存在するものだと思うんですよ。


運・不運ってとらえ方で全然違いますよね。悪い方に比重をかければ、大名行列よろしく「下にぃ~下にっ!!」でどこまでも底なし沼状態になる(-_-;)とりあえず前向きに「のーてんき」と言われても、雲の上に広がる青空を信じる人もいるだろうし。


これは個人個人の今までの経験もあるでしょう。自分の気持ちだってしょっちゅう変わるのだから、安易に「私ばっかりツイていない(;_;)」とか「アノ人ばっかり運が良い(>_<)」とは言えないな~と(((・・;)


ちょっと《運》というテーマからズレている気もしますが…私はブログをはじめていろんな出逢いがあったので、今の時代に生きていて「運がイイじゃん♪」と思っています。アニメもマンガも本も楽しいし(((^^;)




rohengram799 at 10:18コメント(16) 
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