紅葉狩り
2023年10月18日
いなつるび雲便りNo.3∶枯れ野見ほか(迷走中)
こんにちは🐥 お久しぶりでございます😅
朝晩ヒンヤリするようになりました。皆さま、おかわりありませんか? またボツボツと戯れ言を書いていきます。よろしくお願いいたします🙇🙇🙇
🍄
紅葉狩り🍁という言葉がありますが、枯れ野見もあったようです。
【森の植物の歳時記】
https://www.nissay-midori.jp/news/details/1440
「江戸時代には、枯れ野見といって郊外の冬枯れの野の景色を見て歩くことが行われ、向島あたりはその名所でした。枯れ野の草のようなにぶい黄色を枯色といい、枯草色ともいいます。」
⇓ こちらから引用させていただきました。
https://blog.canpan.info/kotobakoubou/archive/14
🍄
太宰が大好きな又吉直樹さんのエッセイ『東京百景』を読んでいます。なんでこの表紙なのかな、と思いつつ……知っている場所が出てくるなんか楽しいものです👣
https://www.kadokawa.co.jp/product/322001000196/
🍄
太宰つながりで……◯◯童子というとあのキモい(でも好き😍)ぶんぶん童子を思い出す〜閲覧注意案件かも😅
https://rocketnews24.com/2013/09/02/362445/
【おしゃれ童子 太宰治】
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/306_20009.html
【太宰治「おしゃれ童子」に寄せて――嶽本野ばらさん特別エッセイ「おしゃれ童子裁判」】
https://www.fujingaho.jp/culture/a36427655/takemotonovala-osharedouji-essay-210519/
🍄
栗の実の真実……!?
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1910/spe2_02.html
🍄
マックのチョコパイの季節になりました😊 ダンナさんが帰ってくる前にがっついたワタクシ、子どものようにお口まわりにチョコがついていたようで……「喀血したのかと思って焦った💦」と言われました。そんな沖田総司クンじゃあるまいし、血色イキイキ、デブりんなワタクシが血を吐くわけないって😅😅😅 今度からこっそり食べる時には気つけよう🤭
🍄 🍄 🍄
本日、noteとアメブロを更新しました。(読書メーターは毎日登録本あり)
note∶【正欲 朝井リョウ】
「この女、殺してやりたい。/ 大也は、心の底からそう思った。」(P397)
「お前らが大好きな”多様性“って、使えばそれっぽくなる魔法の言葉じゃねえんだよ」(P443)
八重子に対する大也の気持ちに同意。大嫌いだわ、この女!というのが、今の気持ち🥸🥸🥸
アメブロ∶
https://ameblo.jp/ayaka4131-off/entry-12824991624.html
今月のタイトルなど決まりましたらまた追加・訂正していきます。 ブログの書き方もまた模索中ゆえ、ゆるゆるお付き合い下さい🙏 ではでは👋
朝晩ヒンヤリするようになりました。皆さま、おかわりありませんか? またボツボツと戯れ言を書いていきます。よろしくお願いいたします🙇🙇🙇
🍄
紅葉狩り🍁という言葉がありますが、枯れ野見もあったようです。
【森の植物の歳時記】
https://www.nissay-midori.jp/news/details/1440
「江戸時代には、枯れ野見といって郊外の冬枯れの野の景色を見て歩くことが行われ、向島あたりはその名所でした。枯れ野の草のようなにぶい黄色を枯色といい、枯草色ともいいます。」
⇓ こちらから引用させていただきました。
https://blog.canpan.info/kotobakoubou/archive/14
🍄
太宰が大好きな又吉直樹さんのエッセイ『東京百景』を読んでいます。なんでこの表紙なのかな、と思いつつ……知っている場所が出てくるなんか楽しいものです👣
https://www.kadokawa.co.jp/product/322001000196/
🍄
太宰つながりで……◯◯童子というとあのキモい(でも好き😍)ぶんぶん童子を思い出す〜閲覧注意案件かも😅
https://rocketnews24.com/2013/09/02/362445/
【おしゃれ童子 太宰治】
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/306_20009.html
【太宰治「おしゃれ童子」に寄せて――嶽本野ばらさん特別エッセイ「おしゃれ童子裁判」】
https://www.fujingaho.jp/culture/a36427655/takemotonovala-osharedouji-essay-210519/
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栗の実の真実……!?
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1910/spe2_02.html
🍄
マックのチョコパイの季節になりました😊 ダンナさんが帰ってくる前にがっついたワタクシ、子どものようにお口まわりにチョコがついていたようで……「喀血したのかと思って焦った💦」と言われました。そんな沖田総司クンじゃあるまいし、血色イキイキ、デブりんなワタクシが血を吐くわけないって😅😅😅 今度からこっそり食べる時には気つけよう🤭
🍄 🍄 🍄
本日、noteとアメブロを更新しました。(読書メーターは毎日登録本あり)
note∶【正欲 朝井リョウ】
「この女、殺してやりたい。/ 大也は、心の底からそう思った。」(P397)
「お前らが大好きな”多様性“って、使えばそれっぽくなる魔法の言葉じゃねえんだよ」(P443)
八重子に対する大也の気持ちに同意。大嫌いだわ、この女!というのが、今の気持ち🥸🥸🥸
アメブロ∶
https://ameblo.jp/ayaka4131-off/entry-12824991624.html
今月のタイトルなど決まりましたらまた追加・訂正していきます。 ブログの書き方もまた模索中ゆえ、ゆるゆるお付き合い下さい🙏 ではでは👋
2021年11月19日
霜秋雲便りNo.8:満月の詰め合わせ🌝
今夜の満月は限りなく皆既月食に近い部分月食だとか。肉眼で見るよりニュース映像で見る方が寒くなくて綺麗に見られると思うの(笑)
https://news.yahoo.co.jp/articles/01ae586f35189ce6e6a2131d5bf99177968b8be5
以下、備忘録です!
【しゃっくり】
しゃっくりの止め方のひとつに「あーずーきー」と出来るだけ低音でいう、というのがありました。小豆は魔よけの食べ物だからなのか? 私は鼻をつまんで水を飲む!をやっていました。https://blogs.itmedia.co.jp/yoshimasa/2010/10/post-4556.html
【ごけいとう】
5本咲くケイトウの花を連想してしまったが、もちろん違う (-_-;)
「ご恵贈」「ご恵投」「ご恵与」……多く「寄付する」という意味で使われる。「恵」には困っている人にほどこしをするという意味がある、非常に敬意の高い言葉。話し言葉よりは、書き言葉。「恵贈」「恵投」「恵与」だけでも尊敬語として使うことはできるが、ふつうは「ご」をつけて使う。
【リオレ】
ビオレではなくリオレ! 食べ物です😋
https://www.1101.com/tonomariko/2017-09-12.html
追記(2022/11/22)↓
元々はノルマンディーの郷土デザートだそうです。
https://ameblo.jp/omoriyukiko/entry-12770773898.html
【バンビ】
♪小鹿のバンビはかわいいな〜 とアニメのイメージしかなかったので、小説があることにビックリ!
https://www.fukuinkan.co.jp/blog/detail/?id=479
【紅葉狩り】
「野山に分け入って、季節の恵みを探し求める」ことを、広く狩りと呼んだから、紅葉を眺めるだけでも紅葉狩りというらしい。 平安時代には「桜狩り」という言葉もあったそう(宇津保物語)。当時はソメイヨシノはなかったので、山桜を愛でる。 桜は人里で栽培されたのものを観賞する場合は「花見」に。「桜狩り」の方が自然への畏怖も感じられて好きかも。
【トランプのジョーカー】
ババ抜きのババ=ジョーカーの謎に迫る…!?
http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/danwa/2014102500002.html
まだチマチマ残っているので、追加するかも……興味あるモノがひとつでもあったら嬉しいです(*´∀`)
https://news.yahoo.co.jp/articles/01ae586f35189ce6e6a2131d5bf99177968b8be5
以下、備忘録です!
【しゃっくり】
しゃっくりの止め方のひとつに「あーずーきー」と出来るだけ低音でいう、というのがありました。小豆は魔よけの食べ物だからなのか? 私は鼻をつまんで水を飲む!をやっていました。https://blogs.itmedia.co.jp/yoshimasa/2010/10/post-4556.html
【ごけいとう】
5本咲くケイトウの花を連想してしまったが、もちろん違う (-_-;)
「ご恵贈」「ご恵投」「ご恵与」……多く「寄付する」という意味で使われる。「恵」には困っている人にほどこしをするという意味がある、非常に敬意の高い言葉。話し言葉よりは、書き言葉。「恵贈」「恵投」「恵与」だけでも尊敬語として使うことはできるが、ふつうは「ご」をつけて使う。
【リオレ】
ビオレではなくリオレ! 食べ物です😋
https://www.1101.com/tonomariko/2017-09-12.html
追記(2022/11/22)↓
元々はノルマンディーの郷土デザートだそうです。
https://ameblo.jp/omoriyukiko/entry-12770773898.html
【バンビ】
♪小鹿のバンビはかわいいな〜 とアニメのイメージしかなかったので、小説があることにビックリ!
https://www.fukuinkan.co.jp/blog/detail/?id=479
【紅葉狩り】
「野山に分け入って、季節の恵みを探し求める」ことを、広く狩りと呼んだから、紅葉を眺めるだけでも紅葉狩りというらしい。 平安時代には「桜狩り」という言葉もあったそう(宇津保物語)。当時はソメイヨシノはなかったので、山桜を愛でる。 桜は人里で栽培されたのものを観賞する場合は「花見」に。「桜狩り」の方が自然への畏怖も感じられて好きかも。
【トランプのジョーカー】
ババ抜きのババ=ジョーカーの謎に迫る…!?
http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/danwa/2014102500002.html
まだチマチマ残っているので、追加するかも……興味あるモノがひとつでもあったら嬉しいです(*´∀`)
2010年11月04日
ひつじ雲便り287:『秋』を愛でる…(^0_0^)
黄金色にもみじ~おまんじゅうの話ではありませんが(笑)こう夜が冷え込むと、熱いお茶におまんじゅうがほしくなりますね!
銀杏はお寺の境内に多いですが、昔むかし、僧侶が観音像と一緒に中国から伝えたのでは?と推測されているとか。ゲーテの詩に、銀杏の葉の形について書かれたものがありますね。あの葉は一枚がわかれようとしたものか、二枚が寄り添ったものか……東洋からはるばるやってきた樹木にそんな想いを抱くとは…さすがゲーテです(笑)
そうそう、《紅葉》をモミジと呼ぶのは、染色の時に草木の汁を『もみだす』ことにちなむそうです。真っ赤に色づくモミジの木は、日本特産のイロハモミジ系だとか。そして、美しい秋を愛でる紅葉狩り! 平安の頃は、実際に葉をとって、手のひらにのせて鑑賞していたそうですから、日本人の感性がいかに繊細かがわかりますね🍁
銀杏はお寺の境内に多いですが、昔むかし、僧侶が観音像と一緒に中国から伝えたのでは?と推測されているとか。ゲーテの詩に、銀杏の葉の形について書かれたものがありますね。あの葉は一枚がわかれようとしたものか、二枚が寄り添ったものか……東洋からはるばるやってきた樹木にそんな想いを抱くとは…さすがゲーテです(笑)
そうそう、《紅葉》をモミジと呼ぶのは、染色の時に草木の汁を『もみだす』ことにちなむそうです。真っ赤に色づくモミジの木は、日本特産のイロハモミジ系だとか。そして、美しい秋を愛でる紅葉狩り! 平安の頃は、実際に葉をとって、手のひらにのせて鑑賞していたそうですから、日本人の感性がいかに繊細かがわかりますね🍁
2010年11月01日
第321号:見返り阿弥陀さま
見返るミカエル…なんてシベリア寒気団並みの寒い話をしたいのではなくて~(-_-)『見返り阿弥陀』という仏像があることを知ったのでそのお話を(笑)
週刊誌の付録についていた仏像カレンダー、今月は『見返り阿弥陀』さまだったのです。
切手の『見返り美人』は知っていたけど、お仏像は、はじめて!!
仏さまの世界は4つのグループがあって、阿弥陀さまは「如来」です。
人間を超越し、悟りを開いた最高位の仏さまです。手には水かきがあるそうです。
京都の永観堂<禅林寺>の『阿弥陀如来立像』、死者を極楽浄土へと連れ帰る途中、気遣って振り返った姿とも言われているし、念仏を唱えて歩く永観律師を如来像が振り返りたしなめた姿など、いろんな説があるそうです。
また、極楽浄土で法を説くのは座像、現世に死者を迎える姿として立像が多いそうです。
なぜ修学旅行の時に、永観寺の話が出なかったのか…弥勒菩薩の話はたくさん出たのに~不思議です。
コース的にムリだったのか?(笑)
やはり年を重ねてから、京都は旅する場所なのかと思いました。
今日から11月、紅葉狩りに『そうだ、京都に行こう~』くらいの余裕がほしいものです。
週刊誌の付録についていた仏像カレンダー、今月は『見返り阿弥陀』さまだったのです。
切手の『見返り美人』は知っていたけど、お仏像は、はじめて!!
仏さまの世界は4つのグループがあって、阿弥陀さまは「如来」です。
人間を超越し、悟りを開いた最高位の仏さまです。手には水かきがあるそうです。
京都の永観堂<禅林寺>の『阿弥陀如来立像』、死者を極楽浄土へと連れ帰る途中、気遣って振り返った姿とも言われているし、念仏を唱えて歩く永観律師を如来像が振り返りたしなめた姿など、いろんな説があるそうです。
また、極楽浄土で法を説くのは座像、現世に死者を迎える姿として立像が多いそうです。
なぜ修学旅行の時に、永観寺の話が出なかったのか…弥勒菩薩の話はたくさん出たのに~不思議です。
コース的にムリだったのか?(笑)
やはり年を重ねてから、京都は旅する場所なのかと思いました。
今日から11月、紅葉狩りに『そうだ、京都に行こう~』くらいの余裕がほしいものです。