納豆の日

2021年07月10日

細蟹雲便りNo.10:納豆 と 白鳥

今日は「納豆の日」……なので魯山人の納豆茶漬けの作り方(笑)を読みました。

https://www.aozora.gr.jp/cards/001403/files/54975_49007.html

が! 私としては納豆をお茶漬けで食べたくないです〜チャーハンやカレーに入れるのもあんまり……。最後に魯山人がケチをつけている神田の有名な納豆屋さん、検索するとすぐわかるのがスゴいな!と単純に思いました。


コチラはタカラトミーの『魯山人納豆鉢』……買った人はいるのでしょうか?

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/nlab.itmedia.co.jp/nl/amp/1401/07/news067.html%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D


*****


朝日新聞の《天声人語》(2007年05月06日)からですが(*)


〈粒粒皆辛苦(りふりふかいしんく)すなはち一つぶの一つぶの米のなかのかなしさ〉と詠んだのは山形県出身の斎藤茂吉である。戦前は、小作制度や飢饉(ききん)が農家を痛めつけた。収穫しても自分たちの食べる分はない。白い米粒が農民の「辛苦とかなしさ」を象徴した時代は長く続いた。



災害により農作物の被害も拡大していると思います。ニュースで見たこの白鳥たちもこうなると害鳥でしかない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/60916257a978d2de394209228c2a965359637d74


無責任に餌を与える人って本当に何を考えているんでしょう?



大雨、豪雨等の被害が拡大しませんように。どうぞ皆さま、お気をつけ下さいませ。



(*)http://kimuram.plala.jp:8087/NewSite/view1.asp?f=/Info2/%8E%91%97%BF/%90V%95%B7%82%E6%82%E8/%92%A9%93%FA%93V%90%BA%90l%8C%EA/2007/2007-05&t=2007-05-06%93V%90%BA%90l%8C%EA.txt




rohengram799 at 09:45コメント(8) 

2010年07月10日

第179号:今日は『納豆の日』

数字の語呂合わせで、『納豆の日』!

パッケージに印刷されている商品もみかけました。

ところで、大豆や納豆に関することわざって、聞いたことはありますか?

《納豆どきの医者知らず》
昔は納豆は、秋から冬にかけて食べるのが習慣でした。

柿の実が色づいて納豆仕込みがはじまると、毎日のように納豆が食卓にのるため、体力が充実してきて、病気に対する抵抗力も強くなるために、医者にかかる人も少なくなる…という意味。

納豆はタンパク質が豊富な上に、ビタミン類やミネラル、それにレシチンやナットウキナーゼにみられる生菌効果も高い。

《夏負けしたら納豆を食え!》

納豆は体力強化食としては、理想的な高タンパク、高アミノ酸。

しかも、疲労回復やスタミナ強化に効果のあるビタミンB類やEも豊富。暑さにまけないパワーがあふれます!!

《ボケたくなかったらネバ納豆》

納豆のネバネバには、血栓を除く働きの強いナットウキナーゼという酵素が含まれています。

この酵素は、脳の血管に発生しやすい血栓を防ぎ、血行をよくしますから、脳卒中やボケの予防に役立つわけです。

さらに、記憶力を高めて、脳の働きを向上させるレシチンも含まれています。

《納豆の好きな子は骨がかたい》

納豆には、吸収のよいカルシウムがたっぷり含まれています。

カルシウムの欠点は、あまり吸収がよくないという点ですが、納豆のように、良質なタンパク質食品といっしょにとると、その消化吸収率はアップします。

納豆には、骨の形成に効果的なイソフラボンやビタミンK2もたっぷり。

私はそんなに納豆が好きではないので、聞いたことがないフレーズばかりでした(笑)



rohengram799 at 00:43コメント(0) 
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