肉のスズキヤ
2010年06月28日
第157号:鹿島に鹿がいて当たり前なのですが…
「鹿といえば、奈良公園!」なイメージだったので、鹿島神宮に鹿!?と最初は思ってしまいました( ̄▽ ̄;)
鹿島神宮には鹿園があって、「神の使い」として親しまれている30数頭の日本鹿が飼われているそうです。
鹿園の説明書き等によると、鹿の神である天迦久神(あめのかくのかみ)が、天照大御神の命令を武甕槌大神の所へ伝えにきたことに由来していて、鹿島神宮では「鹿が使い」とされていたんだそうです。
また、藤原氏による春日大社の創建に際して、767年(神護景雲元年)に、白い神鹿の背に分霊を乗せて、多くの鹿を引き連れて1年かけて奈良まで行ったとされているそうな~。
なんか、漫画にでてきそうなシーンですぅ!!(笑)
そうすると、鹿島の鹿の方が格が上なのか!?…などと俗っぽいことが頭をよぎりましたが、違いました!!
鹿島の神鹿は、長い歴史の間に何度か新たに導入されていて、現在飼われているのは…奈良の神鹿の系統を受けているんだそうです(((^_^;)
昼間は、鹿園そばの売店で鹿のエサを販売していて、園内の鹿にあたえることができます♪
鹿さんは「自分にエサをくれるなんて~この人は私の神だっ!!」と思ってくれるのか!?
それとも「ま、くれるならもらっておくかな~オレ様は神(の使い)だからな!!」と思うのか(゜□゜)
そう言えば、英語で鹿の枝角をアントラー (antler) と言うので、鹿島アントラーズのチーム名の由来になったのでしたね。
それから、鹿肉も取扱中の《肉の スズキヤさん》のサイトがリニューアルしました!!
パソコンの方がよく見れていいかも~情報満載ですので、一度といわず二度三度訪問して下さいませ!!
http://www.jingisu.com/shop/contents?contents_id=94811
鹿島神宮には鹿園があって、「神の使い」として親しまれている30数頭の日本鹿が飼われているそうです。
鹿園の説明書き等によると、鹿の神である天迦久神(あめのかくのかみ)が、天照大御神の命令を武甕槌大神の所へ伝えにきたことに由来していて、鹿島神宮では「鹿が使い」とされていたんだそうです。
また、藤原氏による春日大社の創建に際して、767年(神護景雲元年)に、白い神鹿の背に分霊を乗せて、多くの鹿を引き連れて1年かけて奈良まで行ったとされているそうな~。
なんか、漫画にでてきそうなシーンですぅ!!(笑)
そうすると、鹿島の鹿の方が格が上なのか!?…などと俗っぽいことが頭をよぎりましたが、違いました!!
鹿島の神鹿は、長い歴史の間に何度か新たに導入されていて、現在飼われているのは…奈良の神鹿の系統を受けているんだそうです(((^_^;)
昼間は、鹿園そばの売店で鹿のエサを販売していて、園内の鹿にあたえることができます♪
鹿さんは「自分にエサをくれるなんて~この人は私の神だっ!!」と思ってくれるのか!?
それとも「ま、くれるならもらっておくかな~オレ様は神(の使い)だからな!!」と思うのか(゜□゜)
そう言えば、英語で鹿の枝角をアントラー (antler) と言うので、鹿島アントラーズのチーム名の由来になったのでしたね。
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