備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

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タグ:臓器移植

インフルエンザ脳症で、東海地方の病院に入院していた6歳未満の女の子が23日法的な脳死と判定され、臓器移植をするために25日、臓器の摘出が行われたというニュースと同時に、臓器を提供することを決めた女の子のご両親の手紙も公表されましたね。


『命は繋ぐもの。お父さんとお母さんがAちゃんに繋いだようにAちゃんも困っている人に命をつないでくれるかな?願わくば、お父さんとお母さんがAちゃんにそうしたように、AちゃんもAちゃんが繋いだその命にありったけの愛を天国から注いでくれると嬉しいな。
 お父さんより

 お母さんをもう一度抱きしめて そして笑顔を見せて

 お母さんより』



手紙後半部分ですが、自分自身に言い聞かせて納得しようとしているお父さんの気持ち、喉から血を流しながら叫んでいるかのようなお母さんの願い……せつなくてかなしくていたたまれません。ご両親のかなしみが癒えることはないかもしれませんが、提供を受けた子どもさんたちが元気になって女の子の分もたくさんよい経験ができますように。



職場にAED設置のシールが貼られていたので、いつ?どこにあるの?と店内を見回しましたが、ない……事務所なのかしら?


「どんな時にAEDが必要なのですか?」
「倒れている傷病者に、意識がなく、普段どおりの呼吸がないときに、AEDを使用してください。」……普段通りの呼吸がないとき……心肺停止状態では作動しないんですよね。そして、作動後はどうなるのか?が気になったので、フィジオコントロールジャパン株式会社というところのサイトをみてみました。


……万一の事態が起こり、AEDでの救命処置を行った際、傷病者が幸運にも意識を取り戻したとしても、救命パッドはそのままにし、電源を切らずに救急隊に引き継ぎましょう。
一度、心臓が正常に動き出したとしても、再び心室細動が起こる可能性があるためです。

使用後のAEDは、病院もしくは消防によって、内部に蓄積されたデータの抽出が行われる場合があります。このデータ抽出は、一般的には病院などから要請を受けたAEDメーカーが行いますので、そのような場合には是非協力して下さい。AEDに残されたデータは個人情報に十分配慮して取り扱われ、さらなる治療戦略の確認やAEDの普及にも役立てられます。
AED使用者には、専門のケアまで見据えた対応を。
今後、さらにAEDが普及し、処置方法などの知識が広まるにつれて、一般の生活者がAEDを使った救命を行うケースも増えると想定されます。
過去の使用事例を調べてみると、使用者は現場に居合わせた医療従事者やトレーナーなど、一定の専門知識を有する人が多く、一般の人の使用例は限られます。しかし、一般の生活者が使用した場合、或いはAEDを使用する事になった患者・家族には、「自分がした処置が正しかったのか?」と悩み、PTSD(心的外傷後ストレス障害)などの疾患を負うケースもあります。
過去の例では、心の問題を抱えてしまったAED使用者に専門のカウンセリングが行われ、改善された例も報告されていますが、周りのサポートも含めた注意深いケアが必要でしょう。……



AEDっていろんな会社が製造していて、駅やマンションなど同じタイプのもあれば、見た目が違うのもあって、事前に講習を受けていたとしても実際にその場面になったら「自分が教えてもらったのと(カタチが)違う!」とパニックになる気がしてきました。音声案内をしてくれるというけれど、メーカーにより声のトーンとか速さとか違うの?といろんなことが気になってしまいました。メーカーのホームページで使い方の映像とかありますけど。


どこかでこういう比較?みたいなのを体験出来ないのかと今日は仕事中にずっと考えていました。



明日で2月も終わりですね。気を抜かず、風邪をひかないようにしたいと思います~ 皆さまも健康第一で!



昼前に高橋容疑者逮捕のニュースが!!横浜や川崎にいると思っていたら蒲田に!!京急線を利用したのでしょうか?イベントが多くなる夏休み前に捕まって良かったです!!しかし、タカハシやキクチってわりと全国各地にある名字じゃないですか~テレビで名前を連呼されるとイヤでしょうね。同姓同名の方々とか本当にお気の毒です(-_-;)


昨晩は「6歳未満からの脳死臓器提供」のニュースに驚きました。ご両親が決断されるまでの苦悩は私などの想像以上のものがあったと思います。ダンナはきっとかなり前から話し合っていたんじゃないかと言っていました。
ずっとこのままの状態よりも誰かの中で、誰かのために生きてくれたら…。大人でも脳死についてはまだまだ理解されない、できない、たくさんの課題がありますが……移植された皆さまが拒否反応が少なく、順調に回復されることを祈りたいです。


臓器摘出のニュースで、アイスボックスを持ったスーツ姿の方々がよく流れますが、アレを見ると祖父が亡くなった時にやってきた2人の男性を思い出します。祖父は角膜を提供しました。摘出には両親が立ち会いましたが、それほど長い時間ではなかったと思います。義眼を入れられていました。
きちんとまぶたが閉じなくて、ちょっと怖くて悲しかった記憶があります。


当時、聞いた話では2人の方に移植されるとのことでした。もう30年前のことですが、その方々が綺麗なものをたくさん見つけて幸せに生活されていたらなぁ…と思います。


たくさんの命を奪ったオウム指名手配犯と、自分の身体で苦しむ子どもたちを救った男の子…今日のニュースは「命」についてまた考えさせられます(~_~)

今日は矢口敦子さんの短編小説『そこにいる人』を読みました。


大学生の主人公には肝臓を長く患っている姉がいて、肝臓移植の必要に迫られる事態に…自分の肝臓を提供するべきなのか?両親は姉を助ける存在として、自分をつくったのでは…とまで考えてしまいます。そしてついに結論を出した、その時…!!


薄い本だし、文体もサクサク…すぐに読み終わってしまいますが、読後の重苦しいこと……うーん。


最近『新ブラックジャックによろしく』(漫画)を中古で購入したのですが、前作はあちこちの科で研修を受けていた斎藤先生が今回は臓器移植問題にドナーとしてかかわります。


それも家族や恋人のためでなく、一緒に仕事をした同僚の女性のために…、他人同士の生体移植です。


漫画を読むと、安易に「腎臓とか2つあるから1つあげるね」などと言えないということがよくわかります。


私がものすごく無知だったので、お恥ずかしいですが、一度移植して拒絶反応がなければもうそのまま…と思っていましたが、移植した臓器の機能低下で再移植とかもあるんですね。ドナーが女性であれば、傷痕も気になるだろうし。今は医療技術がすすんで目立たない方法もあるようですが、手術を受けるというのは、誰にとっても精神的負担が大きいですし、その後のケアが万全とはまだまだ言えないですよね。


臓器移植法が改正され、最初は新聞紙面でも大きく取り上げられていましたが、今は『脳死による移植○例目』というように本当に小さな記事になっていて、最初の方と最近の方でなぜこうも「命」の扱いが違うのか…。


また「××は使えなかった」みたいな文章はやめてほしいと思いました。提供できた臓器だけでいいのに…死んでからなぜ「役にたたなかった」みたいに言われるのか…これでウチの子どもたちは臓器提供に関して拒否する側に意志が傾いた気がします。


亡くなられた俳優の細川俊之さんは献体されたとききました。さだまさしさんの『眉山』でも献体が重要な核になったので、大学病院などに問い合わせが増えたそうです。


未熟な文章で不快に感じたり、不適切と思われる表現がありましたらすみません。



法改正されてから、すでに3例の脳死判定での臓器移植が行われたそうですね。


駅などに置いてあるフリーペーパー『R25』でも「自分の意思は人に話してはじめてわかる」と大きく書いてありました。


私もまた子どもたちに「意思表示しないと、どうぞどうぞって言うからね!」と言ってみました。


上の子の場合「死んでもオレの身体だからイヤ!」


下の子の場合「どうせ死んじゃったらわからないからいいよ」


しかし、2人とも共通していたのは「オレのは使い物にならないと思う」でした。


たしかに、今のところ大病はしていませんが、健康かと言われると…わからない!


私も当然あやしい…ので、献体の方がもっと医学の進歩に貢献できるのでは?と思ったり…。


こころコロコロで、毎回毎回違う考えがでてくる~(>_<)


誰かと会話することで、自分でも気がつかなかった問題点とか出てきて、より真摯に自分と向かい合えるかもしれないですね。


臓器提供された方のご家族の手記も、読ませていただいたりしました。


あるご家族の方が、こんな詩を紹介されていました。


「一切無常」

散ってゆくから
美しいのだ
毀(こわ)れるから
愛(いと)しいのだ
別れるから
深まるのだ
一切無常
それゆえにこそ
すべてが生きてくるのだ

(坂村真民)



明日は私の大好きな祖父の命日です。


角膜を提供した祖父です。


「おじいさんは今なにを見ているのかなぁ…」と折に触れて考えます。


また田舎にはかえれませんが、ひとつひとつ懐かしく優しい記憶を取り出したいと思います。


今日は、『健康ハートの日』です。日本心臓財団と厚生省(現在の厚生労働省)が1985(昭和60)年に制定しました。「ハー(8)ト(10)」の語呂合せで、夏の間に心と体のチェックをして、心臓病の多発する冬に備える日です。


『健康ハート週間』は8月10日~8月16日まで。


先日、臓器移植方が改正されてから、はじめて脳死判定による臓器移植が決定しましたね。交通事故にあわれた男性は、臓器移植関連のテレビ番組を見ていた時に、臓器提供の意思表示をしていたとか。いろいろな問題提起がありますが、今は亡くなられた男性のご冥福を祈ることを最優先にしたいと思います。


心臓は一番に摘出されたとききました。他にも臓器移植を受ける方々がいますが、心も身体も豊かな人生になりますように。残された方々が、不必要な干渉や非難を受けることなく平穏な生活をすごせますように。



《日本心臓財団》

http://www.jhf.or.jp/



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