自衛隊

2023年08月28日

みせばや雲便りNo.20:終わらない…夏 その1🍉

こんにちは🐥

24時間テレビ、マラソンランナーはヒロミでしたね〜多分同い年なのでえー!?となりました。後から身体にいろんな支障が出ないか心配ですわ。TBSでは世界陸上の男子マラソンをやっていたので、マラソンってこういうものじゃないの?と…。今朝もミトちゃんはZip!に出てましたが、ちゃんと寝ているのか? 「働き方改革」ってなんだろうなぁってなりました。


さてもう8月の最終週ですね。なのでアレもコレもの詰め合わせです😅


🍉幸田文さんのこと。随筆を読みたいと思いつつ未だに😓
https://i-voce.jp/feed/2737656/ 


🍉『二周目の恋』というアンソロジーを読んだ時に「ニ周目ってなんだ?」と気になりましたが、表紙にある"Matured Kinds of Love"……成熟した愛の種類……らしい。なんとなく納得😁


🍉自衛隊VS動物 
https://note.com/partonpantor/n/nc79af03ba45a

さすがコミケ! このつながりで自衛隊の4コマ漫画を見つけた。
https://www.mod.go.jp/gsdf/eae/contents/animal.html


🍉【精子バンクで出産しました】
https://bookwalker.jp/series/380941/

その人のインタビュー記事。
https://shueisha.online/entertainment/93819

私はKindleで読みましたが、いろいろ思うことがあり過ぎる……。


🍉労働条件云々にいつまでもオスカルさまを利用しないで欲しい
https://www.essam.co.jp/eigyosyo/adachi/2023/03/post-241.html


🍉珪藻(けいもう)アート
https://oshihaku.jp/article/14553857/

『八月の銀の雪』という短編集に出てきた。綺麗なんだけど、なんとなくゾワゾワする感じも💦


明日も詰め合わせ記事の予定🙇🙇🙇




rohengram799 at 10:20|PermalinkComments(2)

2019年04月09日

春愁雲便りNo.8:つばさ

読書メーターでお気に入り登録させていただいていりる方の読了本に『ツバサノキオク: 震災・災害に立ち向かう救難最後の砦 自衛隊救難部隊の真実と実態』がありました。



ツバサノキオク: 震災・災害に立ち向かう救難最後の砦 自衛隊救難部隊の真実と実態 >> https://i.bookmeter.com/books/10909202


http://www.mod.go.jp/asdf/arw/index.html


「救難団には救難捜索機(U-125A)、救難救助機(UH-60J)に搭乗し、救難現場において要救助者を捜索救助する救難員という職種があります」が、この救難員になるのも大変です。こちらのブログ記事に読みやすくまとめられていたのでをお読み下さい。


https://blog.goo.ne.jp/youishutoh-dowmyakukoka/e/26a9fba0f1b62d686651a2035c02b692



正直、公認キャラは変えた方がいいんじゃないかと思いますが(-ω-;)芸能人の不倫だのなんだのを放送するより、救難団の方々の尽力で救われた命がたくさんあることを周知する努力をしてもいいんじゃないかと思いました。


今月末からの10連休、海に山にと出掛ける人たちも増えていくでしょうが、浮かれすぎないように気をつけていただきたいですわ。その場所にふさわしい服装、持ち物で、安全に楽しめるようにして欲しいです。






さてさて……最近知ったした岡崎裕美子さんの短歌、ムフフな作品にときめき、モモイロのつばさを大きく広げたくなってしまいます。「体など…」を読んだ時のショーゲキとかいったら! バシバシ!ヾ(o≧∀≦o)ノ゙


http://bokutachi.hatenadiary.jp/entry/20091118/1258549593



♪恋は神代の昔から(*)ですもんね、うふふ:*(〃∇〃人)*:




体などくれてやるから君の持つ愛と名の付く全てをよこせ


羽根なんか生えてないのに吾を撫で「広げてごらん」とやさしげに言う


したあとの朝日はだるい自転車に撤去予告の赤紙は揺れ


(*)https://sp.uta-net.com/movie/13872/





rohengram799 at 08:13|PermalinkComments(0)

2018年11月21日

竜潜雲便りNo.3:陰からマモルくん

本屋さんで久々に『MAMOR』を立ち読みしてきました。


https://www.fusosha.co.jp/magazines/detail/4910082730190



予備自衛官とか、いろいろ忘れていたことを思い出しました。平成の30年って自然災害の歴史のような気がします。救助や復興に尽力して下さった皆さんには感謝の気持ちしかないですね。


新年号特別企画の「MAMOR SPECIAL CALENDER2019」これは本誌から離して付録の方がよかったかも。田中道子、松田るか、大幡しえり、熊井友理奈、藤木由貴、渡辺 舞……6人の美女たち! このうちのひとりが旧姓と今の名字をあわせたような名字で、ふふっ(о´∀`о)となってしまいました。


タイトルは『陰からマモル!』から~知っている人はいるのかしらん? 私はいつも『陰からマモルくん』といってしまいます。アニメしかみていないけど。


https://booklive.jp/product/index/title_id/134755/vol_no/001


さてさて、11月も後半になりました。あと何回更新出来るでしょうか (;・ε・ )






rohengram799 at 19:38|PermalinkComments(2)

2016年11月09日

新雲便りNo.4:土漠の花

昨日の帰りは雨☔ いつもよりバスに乗る人が多い………私の前にしての席のサラリーマンは熱心にスマホをいじっていたので、気になってチラチラしたら、パズドラに夢中だったよう……スマホをいじっている人ってたいていゲームしているんでしょうか? 私はまだ恥ずかしいので、外でスマホを取り出せません😅 電話やメールもほとんどこないし、落としたらと思うと、ドキドキですわ!


はじめての作家さん、月村了衛さんの「土漠の花」を読み終わりました。ソマリアの国境付近で活動する陸上自衛隊第一空挺団の精鋭たちが、想像していたけれどそれ以上の凄惨な出来事に巻き込まれるという、最初からハードモードの小説でした。なんだろう、実際にこんな状況の場所があるのだとわかってはいるのですが、やはり身近ではなく、肌で恐怖を感じる事もない毎日なワケで……やはり自分は完全に平和ボケだよ、痛みを自分のものに置き換えるだけの想像力もなくなった……となんとも情けない気持ちに。 「本書の執筆に当たりましては、諸事情によりお名前を記すことのできない方に多大なご協力を賜りました。」と謝辞があり、やはり難しいテーマなんだと感じました。


単純に物語としての感想を書かせてもらうと、戦闘中にそれぞれの隊員の気持ちが語られたりするのですが(やむを得ず武器を手にし、人命を奪ってしまった苦悩、同僚や子どもたちを救えなかった自責の念や、いつまでもこだわらずにいられない過去の出来事など)それを書かないと話が成立しないのはわかる、わかるんだけど、なんか突然浪花節ですか?みたいな不自然さを感じて、物語の緊張感が途切れてしまうんです。語る内容というより、表現の仕方がイヤなのかも。わかりやすい分、ああどこかで読んだわ、と、読み手の傲慢さで感じたのかも。
最近は、あまり続けて本を読まない方がいいのかと思う事があります⤵

彼らに助けを求めて来て行動を共にし、果敢に戦う女性(この人のせいで酷い状況になったのだが💦)と、主人公の隊員が廃虚で富士山と桜の古いカレンダーを前に会話する場面など、ドラマだったらスゴくドキドキして盛り上がるんだろうけれど、私はかえって冷めてしまいました。ああ、やっぱりね、そうだと思ったよ……みたいな。ダメですね~私、ちっともピュアじゃないですわ。わからない例えだと思うのですが、映画『ヒューリー』を観た時のようなモヤモヤしたものが残りました。最終的には希望はあるのですが……吉村昭氏が同じテーマを書いたら、どんな文章になっただろうかと考えてしまいました。



さてさて、昨日から新人さん研修がはじまりました。年齢が世間一般の定年に当たる世代、今まで来たこの世代の方は「教え方が悪い」とか「私はそんな説明をされていない」とか一方的に言って2日くらいで辞めていきましたが😞 ちょっとお話が好きで、仕事をしに来るというより、半分はお友だち探しにきましたか?という雰囲気があります。まぁスムーズに仕事をするためには円満な人間関係が望ましいですが、私は愛想がなくてもきちんと仕事をしてくれる人がイイですわ。


木枯らし1号が吹いたようですね。アメリカの大統領選挙結果も気になる水曜日、皆さま、温かくしてお過ごし下さいませ。





rohengram799 at 11:25|PermalinkComments(6)

2016年04月16日

暮雲便りNo.17:聖

以前、松山ケンイチさんがテレビに出ていた時に、スゴい顔がまんまるになっていて驚いたのですが、これは故・村山聖(むらやま・さとし)九段の生涯を描いたノンフィクション小説『聖の青春』の映画化が決まり、その役作りのためだったのですね。「自分の代表作にしたいから20キロ太ります」と言っていたとか。


『聖の青春』は大崎善生さんのノンフィクション小説です。描かれている故・村山聖九段は、子供の頃に「ネフローゼ症候群」という病気にかかってしまいますが、両親の反対を押し切り、身体に負担のかかる棋士を目指します。ガンも発症しながらも将棋界最高の順位戦A級まで上り詰め、29歳の若さで亡くなった伝説的な棋士です。私は小説は読んでいませんが、漫画を読んでいました。ビッグコミックでしたか、山本おさむさんの『「聖(さとし) ―天才・羽生が恐れた男―』。師匠の森先生が、そこまでするんですか!というくらいいい人だったのと、聖の将棋に対する思いの強さに圧倒されました。

http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n273/n273018.html



将棋盤ですが、材質もいろいろありますが、あの上面のマス目は漆で線を引いているそうです。タイトル戦に使用するような高価な盤になると「太刀盛り」という刃をつぶした日本刀に漆をつけて線を引く技法が本刀に漆をつけて線を引く技法が用いられるそうです。


この日本刀を使うで思い出したのですが、実家には昔、日本刀が何振りかありました。金庫に保管されていましたが、その扉に阪神タイガースのステッカー(円形であの虎の絵のヤツ)を貼り付けた幼くおバカなワタクシ、もちろんスゴく怒られました……! また刀剣屋さん(?)らしき人がきて、夜にお茶の間のあんまり明るくない電灯の下で抜刀し、波紋とか見ていたこともありました。よく考えたら「なんだ、それ( ; ゜Д゜)」な非日常な光景ですよね……。時代劇でよく見た、刀身にポンポンポンにも憧れましたが、当然のことながら私にはやらせてくれませんでした( ̄▽ ̄;) 刀は父が倒れてすぐに処分してしまったので、今は金庫はただの物入れになり、常にオープンですわ。



目盛りの手法は太刀盛りの他に筆盛り(ねずみのヒゲを使う)やヘラ目盛りがあります。江戸職人の流れを汲むのがヘラ目盛り。「最近はパフォーマンス的風が強い為か、刀盛り(ヘラではなく刀を使用する)という方法がよく目にされますが、東京の碁盤師は江戸職人系のヘラ目盛りが主です」とのこと。「ねずみのヒゲ?」と思いましたが、ハリがあって適しているらしいです。何匹分必要なんでしょうね? ちょっと気になります(O.O;)(oo;)



九州での地震が続いています。情報番組のリポートがむやみに声を張り上げたり、BGMを流したり……もっと落ち着いてゆっくり状況や情報を伝えてほしいです。あとネットのまとめ記事で炊き出しをしている自衛隊の人たちの話題と一緒に「カレーライスは住民の手で」「迷彩服は学校に来るな」「自衛隊ではなく専門の災害救助隊を」と書かれた幕(?)を持つ人たちの写真も見て、そんなことを書いたり持ってアピールしている間に、何か出来ることがあるんじゃないのかと思ってしまいました。不安でいっぱいの人の手を握るとか話を聞くとかなら自分の身体ひとつで出来るのに……自衛隊は災害時に使える道具類を持っているし、技術もあるのだから、こういう非常時にはそんな自分たちの主張を掲げる人たちよりずっと被災した人たちに、現実的に役立って寄り添っていると思うのですが……。



心乱れる出来事がたくさんありますが、皆さま、お身体に気をつけてお過ごし下さい。(配慮に欠け、不快に思われる表現や文章がありましたらすみません。)






rohengram799 at 11:15|PermalinkComments(10)
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