花神
2016年08月07日
乗雲便りNo.7:はな*はな*はな
『花神』でおなじみ(?)の大村益次郎の銅像が靖国神社にあるときいて(´・ω・`)?と思い、検索していたら《TOKYO 銅像マップ》なるサイトがありました。聞いたことのある人もいれば誰ですか?な人もいましたが、都内だけでも国内外たくさんの方々の像があり興味深かったです。
http://rekigun.net/original/travel/statue/index.html
テレビでロマンスカーのコマーシャルを見ては箱根に行きたいなぁ、と毎回つぶやくワタクシ、熱海は芸者さんのイメージが強いけれど箱根にもいるのかなぁ?とダンナとおやぢな会話を繰り広げながら検索……箱根湯本芸能組合のサイトがありました。
http://www.geisha.co.jp/index.html
京都で言う舞妓さんは、箱根湯本では「きらり妓(こ)」さんというそうです。楽しむためのガイドに「宴席に呼ぶ女の妓の人数が決まったら、その中に一人35歳以上の芸者さんを含んで頼むのがお薦めです。」とあって、ベテランのおねえさんが場を仕切ってくれるのか~!と……芸者他の置屋さんのサイトで芸者さんのプロフィールを見たりして楽しみました(笑)
日本全国、芸者(芸妓)の数は年々減少していて、新潟市や秋田市では会社制度に転換したり……と書いてあって(箱根湯本には常時100人以上いるそうです)検索してみたら《あきた舞妓に会える場所
「秋田文化産業施設 松下」オープン!》とかあってAKBですか?と思ってしまいました!
http://www.akita-yulala.jp/pickup/1166
新潟は『ブラタモリ』で東堀にある老舗料亭「鍋茶屋」が紹介され、芸妓さんも登場したとか。「日本の三大芸妓」というのもはじめて聞きましたが「東京の新橋、京都の祇園、新潟の古町」なんですね。新潟も秋田も色白美人がたくさんいそう( 〃▽〃)
今日は「はなの日」ですが(鼻より花の方を選んで書きます)“6月の第2週目の聖日は、日本基督教団の教会暦において定められている、花の日であり、子どもの日です”という記事がありました。
http://web2.incl.ne.jp/hakuich/hananohi.htm
また中国原産のヌマミズキ科カンレンボクは、強い生命力と多くの実をつけることから、子孫繁栄、喜びの木として「喜樹(キジュ)」と呼ばれているそうです。従来、庭木、街路樹や加工材として用いられてきましたが、抗ガン効果が知られたことから、cancer tree、tree of life、happy treeなどとも呼ばれるそう。人名ならヨシキと読むのでしょうか? 健康に恵まれ、長生きできそうな名前……ウチの子どもたちにも「樹」がついていますが「喜樹」は思いつかなかった~今だと「キキ」ちゃんと読まれるのかしら(^o^;)
まだまだ暑いですが、皆さま、嬉々とした日曜日をお過ごし下さいませヾ(´ー`)ノ
http://rekigun.net/original/travel/statue/index.html
テレビでロマンスカーのコマーシャルを見ては箱根に行きたいなぁ、と毎回つぶやくワタクシ、熱海は芸者さんのイメージが強いけれど箱根にもいるのかなぁ?とダンナとおやぢな会話を繰り広げながら検索……箱根湯本芸能組合のサイトがありました。
http://www.geisha.co.jp/index.html
京都で言う舞妓さんは、箱根湯本では「きらり妓(こ)」さんというそうです。楽しむためのガイドに「宴席に呼ぶ女の妓の人数が決まったら、その中に一人35歳以上の芸者さんを含んで頼むのがお薦めです。」とあって、ベテランのおねえさんが場を仕切ってくれるのか~!と……芸者他の置屋さんのサイトで芸者さんのプロフィールを見たりして楽しみました(笑)
日本全国、芸者(芸妓)の数は年々減少していて、新潟市や秋田市では会社制度に転換したり……と書いてあって(箱根湯本には常時100人以上いるそうです)検索してみたら《あきた舞妓に会える場所
「秋田文化産業施設 松下」オープン!》とかあってAKBですか?と思ってしまいました!
http://www.akita-yulala.jp/pickup/1166
新潟は『ブラタモリ』で東堀にある老舗料亭「鍋茶屋」が紹介され、芸妓さんも登場したとか。「日本の三大芸妓」というのもはじめて聞きましたが「東京の新橋、京都の祇園、新潟の古町」なんですね。新潟も秋田も色白美人がたくさんいそう( 〃▽〃)
今日は「はなの日」ですが(鼻より花の方を選んで書きます)“6月の第2週目の聖日は、日本基督教団の教会暦において定められている、花の日であり、子どもの日です”という記事がありました。
http://web2.incl.ne.jp/hakuich/hananohi.htm
また中国原産のヌマミズキ科カンレンボクは、強い生命力と多くの実をつけることから、子孫繁栄、喜びの木として「喜樹(キジュ)」と呼ばれているそうです。従来、庭木、街路樹や加工材として用いられてきましたが、抗ガン効果が知られたことから、cancer tree、tree of life、happy treeなどとも呼ばれるそう。人名ならヨシキと読むのでしょうか? 健康に恵まれ、長生きできそうな名前……ウチの子どもたちにも「樹」がついていますが「喜樹」は思いつかなかった~今だと「キキ」ちゃんと読まれるのかしら(^o^;)
まだまだ暑いですが、皆さま、嬉々とした日曜日をお過ごし下さいませヾ(´ー`)ノ
2016年06月27日
閑雲便りNo.32:生き神と花神
駅に今年も第156号:社会を明るくする運動のポスターが貼られていました。去年は谷村新司さんとか人物のポスターだった気がしますが、今年はペンギンだった~《更生ペンギンのホゴちゃん》というらしいです。「おかえり。」の文字とともに和むなぁ(´∇`)
http://www.kouseihogo-net.jp/okaeri/
福島で自給自足の生活を目指していて、その様子をリアルに描いている漫画家さんの作品(『新白河原人 ウーパ!』 守村 大)の中で《生き神》という小泉八雲の小説を知りました。ちょうど震災後の様子を週刊モーニングで連載しています。今日も朝からユラユラとへんな地震が何回かありました。津波の心配はない場所に自分は住んでいますが、いつどこで被害にあうかはわからないのですよね。そして自分がどんな行動をとるのがよりベターなのか、あらためてまた考えたいと思います。
http://enmi19.seesaa.net/article/227696764.html
神様で調べていたら《中国の花の神様は13いて、お正月の神様は手に櫻の花を持ち、2月の神様は杏の花、3月は桃、4月は薔薇、5月はざくろ、6月は蓮、7月は秋海棠、8月は桂、9月は菊、10月は芙蓉、11月は山茶花、12月は蝋梅、そして閨月の麻美様は牡丹の花を持っている》という記事を以前読んだらしく、メモしてありました。そしてこの日、各家庭では庭に卓を置いて、そこにお菓子や果物を供えます。香を焚いて、灯明を灯してお祭り(お祀り?)をするらしい。う~ん、麻美様ってアサミさまでいいのかしら? 宝塚のトップスターで今も女優として活躍中の麻美れい様を思い出す……「麻美様」で検索したけどわからなかった(´;ω;`)
同じ日にするのかわからないけれど、綺麗だなぁとかもったいないなぁ、と思ってとっておいた着物の端切れを庭の樹に結ぶのだそう。こうすると花は美しく咲き誇り、甘い実がなるらしい……まだ寒々しい木々たちが美しい布たちに彩られた光景を想像するのはちょっと楽しい……昔むかしの中国のおとぎ話みたい(≧▽≦) でもモトはなんなのかわからない……案外それでいいのかしらん?
『花神』(かしん)というと司馬遼太郎さんの歴史小説をもとにした大河ドラマを思い出します。小説の中で主人公は「明治という時代を作るための花咲か爺さん――花神だったのかもしれない」という言葉で評され締めくくられているそうです。「花神=大村益次郎=中村梅之助」で内容は記憶にないという……情けなや( ´△`)
http://www.wh2.fiberbit.net/mats/books/kashin.htm
私も心に美しい花を咲かせる豊かな土壌が欲しい……今ちょっと仕事がごたついて泥濘(ぬかるみ)状態なのです~水捌けをよくして大きなひまわりを育てたいワタシです(o・ω・o)
http://www.kouseihogo-net.jp/okaeri/
福島で自給自足の生活を目指していて、その様子をリアルに描いている漫画家さんの作品(『新白河原人 ウーパ!』 守村 大)の中で《生き神》という小泉八雲の小説を知りました。ちょうど震災後の様子を週刊モーニングで連載しています。今日も朝からユラユラとへんな地震が何回かありました。津波の心配はない場所に自分は住んでいますが、いつどこで被害にあうかはわからないのですよね。そして自分がどんな行動をとるのがよりベターなのか、あらためてまた考えたいと思います。
http://enmi19.seesaa.net/article/227696764.html
神様で調べていたら《中国の花の神様は13いて、お正月の神様は手に櫻の花を持ち、2月の神様は杏の花、3月は桃、4月は薔薇、5月はざくろ、6月は蓮、7月は秋海棠、8月は桂、9月は菊、10月は芙蓉、11月は山茶花、12月は蝋梅、そして閨月の麻美様は牡丹の花を持っている》という記事を以前読んだらしく、メモしてありました。そしてこの日、各家庭では庭に卓を置いて、そこにお菓子や果物を供えます。香を焚いて、灯明を灯してお祭り(お祀り?)をするらしい。う~ん、麻美様ってアサミさまでいいのかしら? 宝塚のトップスターで今も女優として活躍中の麻美れい様を思い出す……「麻美様」で検索したけどわからなかった(´;ω;`)
同じ日にするのかわからないけれど、綺麗だなぁとかもったいないなぁ、と思ってとっておいた着物の端切れを庭の樹に結ぶのだそう。こうすると花は美しく咲き誇り、甘い実がなるらしい……まだ寒々しい木々たちが美しい布たちに彩られた光景を想像するのはちょっと楽しい……昔むかしの中国のおとぎ話みたい(≧▽≦) でもモトはなんなのかわからない……案外それでいいのかしらん?
『花神』(かしん)というと司馬遼太郎さんの歴史小説をもとにした大河ドラマを思い出します。小説の中で主人公は「明治という時代を作るための花咲か爺さん――花神だったのかもしれない」という言葉で評され締めくくられているそうです。「花神=大村益次郎=中村梅之助」で内容は記憶にないという……情けなや( ´△`)
http://www.wh2.fiberbit.net/mats/books/kashin.htm
私も心に美しい花を咲かせる豊かな土壌が欲しい……今ちょっと仕事がごたついて泥濘(ぬかるみ)状態なのです~水捌けをよくして大きなひまわりを育てたいワタシです(o・ω・o)