蜘蛛の巣

2019年09月07日

祝月雲便りNo.10:時限爆弾 ( ・_・)ノΞ●~*

9/3読売新聞の文芸面で島田雅彦さんの新刊『君が異端だった頃』の紹介記事がありました。ほぼ事実の自伝的私小説らしい。
http://seidoku.shueisha.co.jp/1908/read02.html


「今でも中上(健次)が夢に出てくることがある」そう。中上健次の小説は何冊か買ったけれど、読んだのは一冊くらいかも。歳は離れていたけれど、交流があったらしい。文学者たちの交流図とか欲しいわ〜あと同時期に活躍した作家さんたちが一目でわかるモノが欲しい〜! 子どもが使っていた教科書の巻末には文学年表みたいなのがあって、世間の出来事と出版された本がわかりやすかったので、こういうのが欲しい! 自分で作る気はもちろん、ない!(笑)

記事の最後の言葉が印象的でした。


「死者は生きている者の意識の中で再生する。時限爆弾のようにさく裂するんです」


私の中にはいくつの時限爆弾が仕掛けられているのでしょう?


仕掛ける、と言えば……蜘蛛の巣も罠を仕掛ける感じでしょうか? 「蜘蛛」関連のコメント文章を読むことが続いたので、雨上がりの蜘蛛の巣の写真をまとめた記事をどうぞ。蜘蛛はいないです(多分)。やっぱり巣を作るのがヘタな蜘蛛もいるんでしょうね(^。^;)
http://naniomo.com/archives/7255


こちらは2年くらい前の【豊田市美術館「蜘蛛の糸」展】のブログ記事です。行ってみたかったなぁ。
https://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-01-15


【いちばん美しいクモの巣】絵本です。
https://bookmeter.com/books/537915



rohengram799 at 16:00コメント(2) 

2012年06月25日

あかね雲便りNo.65:クモのナマエ

今朝は寒かったです~なんだか気温が1日のうちに目まぐるしく変わるので、身体がついていきません~そして全体的に右側が痛い!!肩も足も…多分『右曲がりのダンディー』なのですわ、ワタクシ←混乱中('~`;)


雲の多い1日ですが、文字が「蜘蛛」に変わるとパニックですな!

!駐車場担当のオジサンはクモが苦手らしく(自分では決して言わないけど)駐車場や階段、外壁のクモの巣取りを全くといっていいほどしません!!ちゃんと道具もあるんですよ~巨大竹ボウキみたいなのですが(((^^;)仕事内容にしっかり書いてあるのに、困ったオジサンです。


週刊モーニングに連載中の『とりぱん』にもクモの話がありました。クモが去年と同じ場所に戻ってきた頃は「昼25℃前後夜13℃以上が一週間」続いて、次の日は雨でいない~!翌日から晴れたのに姿は無し!!

作者は「明日も昼24℃以下夜10℃以下か」と判断し、ちゃんとお布団をかけてぬくぬく寝ます(^o^)“けっこう当たるクモさん気温予報”ってありました!そこそこあたたかくないとイヤなんでしょうね。雨の雫がついたクモの巣とか陽があたるとキラキラして綺麗ですが、自分の家では遠慮してほしいかな(笑)


駐車場で思い出しましたが、ヤモリがいたこともあります。今はどうしているのやら?

あと落とし物で、作業ズボンみたいなのもありました。トイレもですが、立体駐車場もいろんなモノが落ちていたり柱の陰に捨てられています…一番イヤだったのは…イヤイヤ、やめておきましょう(´д`)




rohengram799 at 16:44コメント(13) 
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