言葉
2010年06月09日
2010年06月05日
ひつじ雲便り56:今日も戦うアナタにエールをおくりますp(^^)q
加山雄三という人は、正直あまり好きではないのだけれど(((^_^;)R25(リクルートのフリーマガジン)インタビュー記事を読んで少し印象が変わりました。
結構『死ぬ!!』体験とかしていて、だから今、松岡修三みたいな(笑)ハリキリおやじなのかと思ったりして(^-^)v
インタビュー最後のお話を、日々戦うアナタにおくります。プリザードフラワーのように、いつまでも心に咲く言葉の花束になりますように(*^^*)
【つらいことから逃げないことさ。真っ正面から受け止めて「畜生!」と思いながら一生懸命考えるんだ。守られすぎると自分で戦うことができなくなるさ。(略)過去も現在も未来も“今”の一点に集中していて、それが一瞬一瞬動いていっているのさ。荒波があれば必ず凪が来る。それは間違いないんだよ。】
結構『死ぬ!!』体験とかしていて、だから今、松岡修三みたいな(笑)ハリキリおやじなのかと思ったりして(^-^)v
インタビュー最後のお話を、日々戦うアナタにおくります。プリザードフラワーのように、いつまでも心に咲く言葉の花束になりますように(*^^*)
【つらいことから逃げないことさ。真っ正面から受け止めて「畜生!」と思いながら一生懸命考えるんだ。守られすぎると自分で戦うことができなくなるさ。(略)過去も現在も未来も“今”の一点に集中していて、それが一瞬一瞬動いていっているのさ。荒波があれば必ず凪が来る。それは間違いないんだよ。】
2010年06月03日
ひつじ雲便り54:想い出ばかりたべてると虫歯になっちゃうよ?
想い出は、誰もが食べたくなる甘~いスイーツです。だから人は、時には頼ってしまうのかもしれません……と言葉は続きます。 本当に(´Д`)
おまけに、そのまま味わうだけでなくて「アレもあった」「コレもあった」…みたいに、どんどんいろんなものを足していきたくなる!だけど、そうすると、味も見た目もきっとゴチャゴチャになるよね。
「最初の美味しさはどこへいったの~?」になっちゃう(>_<)想い出は、取り戻すものではなく、時々開くアルバムでよいのです。ユーミンの『卒業写真』の世界が、きっと一番いいのですよね。
明日は虫歯予防デーなので、こんな話にしてみました(((^_^;)
《おまけ》
虫キライの人には、いらない情報ですが(笑)『大昆虫博開催』今月22日から9月5日までかな?
両国の江戸東京博物館で開催されます!!
これまた夏休み向けのイベントですね~(((^^;)
おまけに、そのまま味わうだけでなくて「アレもあった」「コレもあった」…みたいに、どんどんいろんなものを足していきたくなる!だけど、そうすると、味も見た目もきっとゴチャゴチャになるよね。
「最初の美味しさはどこへいったの~?」になっちゃう(>_<)想い出は、取り戻すものではなく、時々開くアルバムでよいのです。ユーミンの『卒業写真』の世界が、きっと一番いいのですよね。
明日は虫歯予防デーなので、こんな話にしてみました(((^_^;)
《おまけ》
虫キライの人には、いらない情報ですが(笑)『大昆虫博開催』今月22日から9月5日までかな?
両国の江戸東京博物館で開催されます!!
これまた夏休み向けのイベントですね~(((^^;)
2010年05月29日
第101号:101回目は150回目のアプローチφ(°°)ノ°
今回で、最初からお付き合い頂いた方々には、トータル150回目の戯れ言になります!ありがとうございますm(__)m
最近の私は、子どもが使わなくなった国語の教科書を読むことにハマッています♪懐かしい作品もあれば、「今はこんなのも載るんだ」というものもあり…楽しいです(*^^*)
『夏の葬列』なんかは、活字倶楽部という雑誌で紹介されていて、“私、習ってないぞ~!!”と思っていたので、教科書で見つけて「やったぜ(^-^)v」なかんじです。李白の漢詩、中島敦の『山月記』、漱石の『こころ』、大宰の『走れメロス』……懐かしい作品も健在でありました。魯迅の『故郷』は挿し絵も「コレだよ~(ToT)」の感動!!訳が違うと、印象も変わってしまうので、竹内好さんでよかった。
…まどろみかけたわたしの目に、海辺の広い緑の砂地が浮かんでくる。その上の紺碧の空には、金色の丸い月がかかっている。思うに希望とは…
皆さまも思い出してきましたか?私は最後のこの行が一番好きです。
『思うに希望とは、もともとあるものとも言えぬし、ないものとも言えない。それは地上の道のようなものである。もともと地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。』
最近の私は、子どもが使わなくなった国語の教科書を読むことにハマッています♪懐かしい作品もあれば、「今はこんなのも載るんだ」というものもあり…楽しいです(*^^*)
『夏の葬列』なんかは、活字倶楽部という雑誌で紹介されていて、“私、習ってないぞ~!!”と思っていたので、教科書で見つけて「やったぜ(^-^)v」なかんじです。李白の漢詩、中島敦の『山月記』、漱石の『こころ』、大宰の『走れメロス』……懐かしい作品も健在でありました。魯迅の『故郷』は挿し絵も「コレだよ~(ToT)」の感動!!訳が違うと、印象も変わってしまうので、竹内好さんでよかった。
…まどろみかけたわたしの目に、海辺の広い緑の砂地が浮かんでくる。その上の紺碧の空には、金色の丸い月がかかっている。思うに希望とは…
皆さまも思い出してきましたか?私は最後のこの行が一番好きです。
『思うに希望とは、もともとあるものとも言えぬし、ないものとも言えない。それは地上の道のようなものである。もともと地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。』