記憶

2024年05月29日

薔薇苺雲便りNo.20:AIソングメーカー

こんにちは🥸

昨日はあれからダンナさんが体調がイマイチだと帰宅してきました。今日は前から予約していた病院の日。お昼過ぎには帰ってくると思われます。明日は通常の公休日なので、少しは身体がラクになるんでしょうか? 酒とタバコをやめれば違うんじゃないかと思いますが😓


🐦


AIソングメーカーなるものがありました。
https://mydrabu.georgia.jp/song/about/

当たりさわりのない、桜の風景写真でやってみたのがコレ😅
https://mydrabu.georgia.jp/song/detail/86edec00-bb49-4070-ac1f-e4a008d4cf86/


皆さまも興味がありましたらチャレンジを〜ただ曲が出来るまでちょっと長いかも…もっとすぐ出来るのかと思った。


🐦


昨日は永井みみさんの『ミシンと金魚』を読みました。表紙とタイトル買い。単行本のカバーはなんとなく不安を煽ってコワい😱

https://www.bunendo-online.com/product/detail/9784087446456


認知症の老女のひとり語りなので、ページ数のわりになかなかすすまなかったのですが、村田喜代子さんの『エリザベスの友達』を思い出したりしました。
https://bookwalker.jp/series/315414/


🐦


年を重ねて「どーでもいいや」と思うことが増えました。若い頃は同じセリフでも投げやりなやけっぱち感がありましたが、今はそのパッションもなく、ひと晩寝たら忘れちゃうから平気!に近いかも。記憶に定着するスペースがないのかもしれない……今までの記憶も脳内にいる小人さんたちに断捨離されてたりして😂😂😂 となると空いたスペースには何が?!

 


ダンナさんが帰宅しました。
皆さまもどうぞお身体に気をつけて下さいませ。




rohengram799 at 11:45コメント(4) 

2016年03月17日

春雲便りNo.17:ひかり

朽木祥さんの『八月の光・あとかた』を読み終わりました。朽木さんは広島市生まれ。被爆二世だとは知りませんでした。


『雛の顔』は、その日勤労奉仕をさぼって命拾いをした女性と、それを責めた女性、それぞれの心の変化とその後の人生が描かれ、続く『石の記憶』では、広島平和記念資料館に展示され、原爆の悲惨さを伝える「白い石段の影」にまつわる物語になっています。『水の緘黙』では、苦しむ人を助けられずに一人逃げた少年の自責の念が救われるまでの物語。『銀杏のお重』では、戦争で女性だけとなった家族が、戦争を、原爆をどう生き抜いたかが、『三つ目の橋』は、原爆で父と弟を、そして原爆による放射能症によって母を失った姉妹の物語です。



『石の記憶』では銀行の階段に残った黒い、小さな影を少女が見つける場面があります。「母の影が、石段に腰かけている。」


光子は石段をさすった。何度も何度もさすった。
夏の夕方、石段はまだほのかに温かかった。
ほっぺたをくっつけると、母の膝で昼寝した縁側にいるような気がした。(略)
光子は石段にほっぺたをくっつけたまま、長いあいだ、そこにそのままでいた。


『水の緘黙』ではK修道士が少年に書いた手紙が心に響きました。


「あなたが思い出せば、誰かの苦しみや悲しみもまたその人たちだけのものではなく、みんなのものとしてきっと記憶されていくでしょう。
私のようなものでも、そのような記憶に支えられて、私だけの記憶を、いつの日か、“私たちの記憶”として語ることができる日が来るかもしれません。」



《ヒロシマを物語るということ》というタイトルのあとがきは「二〇一一年にフクシマの原発事故が起こったとき真っ先に考えたのは、私たちがこれまで十分にヒロシマを伝えてこなかったのでこんなことが起きてしまったのだということでした。」という書き出しで始まります。


「三十万の死があれば三十万の物語があり、残された人びとにはそれ以上の物語があります。この本に書いたのは、そのうちたった五つの物語にすぎませんが、物語の登場人物たちは過去の亡霊ではありません。未来の私たちでもあり得るのです。ヒロシマを記憶するということは、未来に二度と同じ過ちを繰り返さないよう警戒することと同義でもあります。五つの小さな物語がわずかでも読者の皆さまの心に落ちて、ヒロシマを記憶して下さることを祈っています。」


特別に難しい言葉を使っているわけでも悲惨な状況をこれでもか!と書いているわけではなくて……『石の記憶』は特に小学生の時に教科書で読みたかったな、と思いました。



さてさて……私がこのブログを始めたのが2010年3月17日でありました。毎日書くという意気込みは歳月とともに失速気味でありますが、これからも読んだ本のこと、マンガのこと、新聞や雑誌で見かけたワタクシ的にオモローなことについて、あれこれ書いていきたいと思います。またお付き合いいただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします(^.^)(-.-)(__)





rohengram799 at 10:22コメント(8) 

2010年06月10日

第123号:時をかける「いのち」

映画『孤高のメス』が公開中で「臓器移植に関してまた考える機会がふえるのかな?」と思っています。でも“臓器提供が家族の同意でOK”を知っている人は4%という記事が……。


臓器移植って、やはり自分が亡くなったあとに、身体に傷をつけられるのはイヤとか、拒否反応が出て、結局は役に立たないのでは、とか思うのかなぁ、それとも全く関心がないか。身近にそういう人がいなければ、特別意識する問題ではないのかもしれませんね。


関心はある、改正されることは知っているけど、具体的にはわからない人もけっこう多いらしいです。


主な改正点は、本人の生前の意志が不明でも、家族が同意すれば提供できることと、15歳以上しか提供できなかった年齢制限の撤廃。子どもへの臓器移植に道が開かれます。


私は『孤高のメス』は原作どころか映画も見ていないので、偉そうなことは言えないのですが、自分が最後の最期に誰かの役にたてるなら…と思うのですよ。最近は「臓器細胞にも記憶が残る」と言われていますが、もし、記憶が残るなら、楽しくしあわせな記憶だけ残して、誰かに自分の臓器を提供したいと思います。


《孤高のメス公式サイト》

http://www.kokouno-mes.com/



新聞で紹介されていた臓器移植に関連した本三冊です。

『日本の臓器移植』(相川厚・河出書房新社・2009年):移植医療の現状を解説

『凍れる心臓』(共同通信社社会部・1998年・共同通信社):国内最初の心臓移植を検証。執刀医や関係者に取材。

『移植病棟24時 赤ちゃんを救え!』(加藤友朗・集英社・2007年):アメリカで小児の臓器移植を手掛ける日本人医師がその手術体験をまとめた。




rohengram799 at 08:00コメント(0) 
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