読売新聞

2022年11月17日

水霜雲便りNo.11∶人生案内

おはようございます🐦 ムダに早起きしてしまった!

女優の松原千明さんの訃報に驚きました。再婚されてハワイでしあわせに生活されていると思っていましたが、離婚していたとは……。松原千明さんを知らない世代も多いんだろうなぁ。ご冥福を祈ります。

紅白歌合戦初出場歌手の発表もありましたね。横文字がたくさんあってダレ(・・?となっております。そしてナゼ?な方々も……見ない可能性が大ですが(⁠ノ゚⁠0゚⁠)⁠ノ⁠

 
少し前になりますが読売新聞(2022/11/12)「人生案内」の50代男性の相談内容……奥さんに対してもダンナさんに対してもなんなんだ?!と思ってしまいました。不妊治療して授かったお子さんふたりは何才なのかわかりませんが、両親がこういう考えを持っているって知りたくないだろうなと思いました。新聞がヨレてしまい申し訳ない……😓


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11月も後半、体調管理が難しくなってきました。三笠宮寛仁親王妃信子さまは初期の乳がんと診断され、土曜日には手術とか。美智子さまも手術されましたが、その後はいかがなのでしょう? 皆さまもどうぞご自愛くださいませ。



rohengram799 at 05:00コメント(8) 

2022年10月18日

醸成雲便りNo.9 : 象の眼と最強のうさぎ

おはようございます🐦

なぜか日曜日、ウチの郵便ポストに朝日新聞がΣ(゚∀゚ノ)ノキャー!!(笑) ウチは読売新聞オンリーで、お試しコースなども頼むことはなく……昨日も今朝も入っていなかったので両隣のお宅と間違えたのかしらん? とりあえず読んだダンナさんが言ってましたけど、やっぱり新聞により主義主張が違いますね。朝日新聞は引っ越してきた時の強引な勧誘が恐ろしかったので、関わりたくないですわ。でもせっかくなのでとりあえず文芸欄の発売中の歌集の記事は読みました⁠(⁠‾⁠.⁠‾⁠“⁠)⁠


【寂しさでしか殺せない最強のうさぎ】
https://ajirobooks.stores.jp/items/62bbfd9b0046077304346d23


山田航第3歌集のタイトル〜「うさぎは寂しいと死んじゃうんだよ」って言いますね。この短歌が好きです。恋の駆け引き感があるお茶会にドキドキ💗

手渡しは危ないからさテーブルに置くよ紅茶もこの感情も


もう1冊は【奥村晃作『象の眼』 第18歌集】でこちらの短歌が紹介されていました。

<象の眼>と妻が言いたり<象の眼>は疲れ切ったる時のわれの眼


ちょうど青空文庫で野口雨情の「子供と象」という詩を読んだところでした。
野口雨情 『螢の燈台』(たくさんの童謡・詩があります)https://www.aozora.gr.jp/cards/000286/files/49175_39008.html

象の鼻が長いのはお鼻でお乳を飲んだからで、眼が小さいのは幼い時に居眠りしてたから、だそうで……ずっと寝ていたからなかなか目があかないって感じなんでしょうか? 子供の問いかけにこたえた象さんは若い象さん?お年寄りの象さん?そんなことも考えました。奥村さんの短歌は見たくないものも見てきた企業戦士を想像したりします。


【新型コロナ下の暮らしを短歌に 飯田市出身の歌人奥村晃作さんが18作目の歌集(信濃毎日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース】https://news.yahoo.co.jp/articles/52cd0a4711e43aeae22dc992bf0766d257c02d8f


ではでは、よい1日をヾ⁠(⁠˙⁠❥⁠˙⁠)⁠ノ




rohengram799 at 08:40コメント(4) 

2022年09月07日

玉兎雲便りNo.5:ヮ(゚д゚)ォ!!

ひらがなの「を」を何と発音するか? こんな話をテレビでやっていたのですね。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2208/17/news157.html

私は「Wo(ウォ)」派〜そしてこの歌を思い出す世代(笑)
【世良公則&ツイストの「性 サガ」】
https://www.uta-net.com/song/2026/


今日の読売新聞、プロ野球記事の謎の空白にWAO!となったワタクシです。なんで試合結果の点数が書いてないのだろう(・・? そんなに試合時間が長くなったのか? 

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追記 9/8朝刊に↑空欄だったことについてなにか書いてあるかな?と思いましたが、特に見つからなかったです〜私が見落としているのかもしれませんが。



rohengram799 at 12:10コメント(2) 

2022年05月23日

写月草刈りNo.15:『戦争をやめた人たち』

昨日はお昼頃、地震があり横揺れユラユラと……皆さまがお住まいの場所は大丈夫でしたか? 夜には急に雨が激しく降ったりして……なんだか落ち着かない月曜日 ( ̄~ ̄;)

* * * * *

戦塵下キーワの地下に染卵 浜松市・宮田久常さん

今日の読売新聞・読売俳壇で矢島渚男さんが選ばれた句のひとつ。
【評】復活祭に地下室にあっても地獄と死に打ち勝ったキリストを象徴する着色した卵を飾っている。上五が緊迫した表現である。こんな染卵の句はかつてないだろう。

染卵の俳句をさがしてみました。

天窓に夕日差し来る染卵 井上弘美

胸に享く復活祭の染卵 石田波郷


イースターではなくても染卵を作るのもいいかも…とこちらの記事を読んで思いました。
https://allabout.co.jp/gm/gc/453366/


コチラは最近発売された絵本です。
【戦争をやめた人たち 1914年のクリスマス休戦】
https://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=175446

【鈴木まもる 草刈り薪割り日記】
http://blog.livedoor.jp/nestlabo4848/?ref=foot_btn_home&id=4846211


空襲警報が鳴るのが当たり前になってしまった場所で遊んでいた子どもの映像に、なんでこんなことがずっと続くのか、どんな終結があるのか、考えてしまいました。ある同人誌に「戦争は日常」という言葉がありました。こんな日々は早くなくなりますように。

同じく読売歌壇で栗原京子さんが選んだ短歌です。

届けたり送るつもりもないけれど祈りを込めて千羽鶴折る 東京都・末野有理さん

* * * * *

献本『ワカレ花』あっという間に読み終わりました。感想は……お察し下され(; ̄ー ̄A 当分、当たらないだろうなぁ、と思いつつ応募は続けています(笑)

読書メーター献本プレゼント
https://bookmeter.com/giftbooks


ではでは…どうぞおだやかな1週間を ヾ(´ー`)ノ



rohengram799 at 12:15コメント(2) 

2021年12月10日

古暦雲便りNo.7:心ない贈り物

読売新聞に【「20万の誕生日プレゼント。母がブチ切れた」】という、発言小町大賞2021 についての小さな記事がありました。

https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/1035194/

読んでお母さんが気の毒になりました。自分が言える立場でもないけれど、なんで家族はこのプレゼントを喜んでもらえると思ったのか……ムカムカした気分を通り越してかなしい気持ちでいっぱいになりました。お母さん、自分の子育てを後悔しているかもしれないけれど……しかし、ひどい……家族全員からだもん……だれもお母さんに休みを、と思わなかったのか。お母さん、今はどうされているのかな…ご自身のことも大切にしていただきたい、そう思いました。




rohengram799 at 15:40コメント(4) 
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