遠藤周作

2013年10月16日

しらす雲便りNo.37:アンタの薔薇ぁど

台風お見舞い申し上げます。伊豆大島の被害状況をニュースで見聞きしましたが……。今回の台風で、被害にあわれた方々の生活が早く落ち着きますように。行方不明の方々が一刻も早く見つかりますように。救助の方々が二次災害に巻き込まれませんように。亡くなられた方々のご冥福を祈ります。


千葉はお昼頃には雨もやみました。下の子は電車が止まっていたので、早く出掛けたのに着いたのはお昼だったそうです!マンション9階の窓ガラスが割れた!という貼り紙がありましたが(12階建て・ウチは6階)植木かなにか飛ばされてきたのでしょうか?←部屋ではなくエレベーターホールのガラスでした!


実家に電話をしたらまた2階の一部が雨漏りになってしまったようですが、母は元気そうでした。本当は明日、病院にいく予定だったのに「十三夜だからいろいろ売らないと」といって明後日にかえてもらったと言っていました。そんなにお客さんもこないのですが、やはり店をあけるのが生きがいになっているようです。


この前、秋薔薇の話を書きましたが、今日は『ベルばら』でおなじみ、深田恭子が「私は生まれ変わり(*^^*)」(今でもそう発言しているのか?)というマリー・アントワネットさまの命日であります。


昔、遠藤周作さんの書かれた小説を読んだことがありますが、大体の情報は『ベルサイユのばら』からなワタクシ(笑)今回ちょっと調べて見たら、当時のおフランスでは入浴習慣がなかったけれどオーストリア時代から入浴していたので、嫁いでからも習慣にしていたとか。また、当時のヨーロッパお貴族さまが愛用していたムスクや動物系香料を混ぜた非常に濃厚な東洋風の香りよりはお気に召さなかったらしく、薔薇やスミレ、ハーブなどの植物系香料から作られる、現代の香水に近い物を愛用していたそう。お気に入りの香水は晩年を過ごしたタンプル塔へ持ち込まれていたそうです。獄中生活もそれなりに優雅だったのでしょうか?


王妃さまの愛人・フェルゼン伯爵の肖像画を見たことがありますが「アレ、こんな人がよかったの?」という感想…当時はハンサムだったのかしらん?


今回のタイトルはツイストの『あんたのバラード』と木原敏江さんの漫画『薔薇ぁど』をあわせてみました。両方、懐かしい…!フェルゼン伯が、ガニマタでスタンドマイクを持ち♪あんたにあげた愛の日々を~今さら返せとは言わないわ~と熱唱する姿を想像しながら今日は仕事をしてしまいました!





rohengram799 at 19:03コメント(0) 

2012年06月14日

あかね雲便りNo.54:ハッとしてぐぅ~(-_-;)

聖子ちゃんの再々婚でちょっと陽の目を浴びたトシちゃん~娘の活躍も全く聞かなくなりましたね(--;)

芸能人の方々は顔を見られないようになのか、帽子を目深に被りますけど、紫外線対策なのがご婦人方もいろんな帽子を被っていますね。サンバイザータイプの方もいますが、私が「ナニ!?」と思った方は日傘に帽子に腕カバーにサングラス…でも足元は素足にサンダル!!絶対足の甲に日焼けで模様ができますよ、奥さん!!でした(((^_^;)


お散歩していると、変わった人にも会いますが(笑)今は紫陽花やヤマボウシが綺麗で楽しいです。ヤマボウシの真ん中の部分が花だというのは知っていましたが、秋には赤くなり食べられるとは知りませんでした。おサルさんも大好きらしいですよ(*^^*)


さて…休み明けで早番だった私、なんと休憩のための食堂が使えない!! しょうがない~ロッカー室で休もう~と思い、カバンをガサガサ……ん!?何かイヤな予感(--;)…はぁ~やってしまった!!用意して置いたパンとお菓子の袋を忘れたぁ(ToT) 飲み物だけは持っていて良かった!!

おサイフには帰りの買い物する分のお金しかなかったので「ぐぅ~♪」とお腹を鳴らしながら、遠藤周作先生の『悲しみの歌』を読みました。ふっふっ……ナイスタイトルすぎ(´Д`)




rohengram799 at 22:00コメント(13) 
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