還暦
2024年04月26日
鳥待雲便りNo.16:それがどーした!? 〜 今日は私の誕生日🥸🥸🥸
今日は私の誕生日
たてたローソクそのかずは
ひとつびとつが みなさまの
愛のやさしい灯よ
風に消えないよろこびが
いつも明るくもえてます
『みなさま本当に ありがとう』
来ましたよ、この日が(◉‿◉)!
無事に!? 還暦の朝を迎えました。
それがどーした!? ってくらい、成長しておりません。
また赤ちゃんからやり直し、生きなおし……になるか?(笑)
これからもあちこちでおやぢ心を書き散らかしていくと思いますが、よろしくお願いいたします♡(˃͈ દ ˂͈ ༶ )
🐦
ポストをのぞいたら頼んでいた中古本2冊が届いていました🎉
『ミウ skeleton in the closet 』
(乙野四万字)
https://honto.jp/netstore/pd-book_29248976.html
『かのひと 超訳 世界恋愛詩集』
(菅原敏 著)
https://tokyo-np.hanbai.jp/products/detail.php?product_id=130
🐦 🐦 🐦 🐦 🐦
オマケ 今日誕生日の有名人・芸能人🥸
https://www.weblio.jp/birthday/people/tltdb/0426
たてたローソクそのかずは
ひとつびとつが みなさまの
愛のやさしい灯よ
風に消えないよろこびが
いつも明るくもえてます
『みなさま本当に ありがとう』
来ましたよ、この日が(◉‿◉)!
無事に!? 還暦の朝を迎えました。
それがどーした!? ってくらい、成長しておりません。
また赤ちゃんからやり直し、生きなおし……になるか?(笑)
これからもあちこちでおやぢ心を書き散らかしていくと思いますが、よろしくお願いいたします♡(˃͈ દ ˂͈ ༶ )
🐦
ポストをのぞいたら頼んでいた中古本2冊が届いていました🎉
『ミウ skeleton in the closet 』
(乙野四万字)
https://honto.jp/netstore/pd-book_29248976.html
『かのひと 超訳 世界恋愛詩集』
(菅原敏 著)
https://tokyo-np.hanbai.jp/products/detail.php?product_id=130
🐦 🐦 🐦 🐦 🐦
オマケ 今日誕生日の有名人・芸能人🥸
https://www.weblio.jp/birthday/people/tltdb/0426
2024年01月06日
ねんねこ雲便りNo.3:おやぢ語り
こんにちは☀
昨日忘れ物をした文庫本2冊を受け取りに行ってきました。確認のため「こちらですね」と本を差し出された時に「ヤバい本でなくてよかった!」と思いましたわ、やっぱり。
こんなボケをかましたワタクシですが、ダンナさんも昨晩は寝室にしている和室の窓を5cmほど開けたままだったのに気づかず先に布団に入っていました。窓より押し入れ近くに布団を敷いていたこと、昼間あたたかく風もなかったこと、暖房もここ数年は使用していないので(リビングにコタツはある)何も気がつかなかったらしい……私も布団に入ってから「そう言えば窓を閉めた記憶がない」と思ったくらいボケてました。カーテンは引いたままだったし。あぁ、こうやって体温調節が出来ない年寄りにだんだん近づいていくんだわ😱
ダンナさんですが、暮れも押し迫った先月28日の晩からCPAP(シーパップ治療)を開始しました。こういうヤツですね。思ったよりコンパクトで説明に来てくれた業者さんが「旅行にも持っていけます」って言ってくれたけど、私たちは「行かないから大丈夫」って思ってました😅
https://659naoso.com/medical/treatment/cpap
今月で母が亡くなってから10年になります。父の時も母の時も心配していただき、優しい言葉をいただきありがとうございました。田舎にもずっと帰っていません。もう居場所がない気がして…家はあるのにねぇ~そして4月には嬉し恥ずかし赤いちゃんちゃんこ着用!?の
誕生日がやってきます。母が80歳過ぎてから「よく生きてきた」と言っていましたが、私は今の段階でもう「よく生きてきた」気分ですわ。
あちこち書き散らかしてはいますが、やはりホームはライブドアブログなので、休んでみたりタイトルを変えてみたり、もしかしたら改名したり……などあると思いますが、こんなおやぢでも皆さまが負担にならない程度におつき合いいただけたら嬉しく思いますm(_ _)m
ではでは、またヾ(˙❥˙)ノ
✱最初の投稿記事から削除した部分があります🙇
昨日忘れ物をした文庫本2冊を受け取りに行ってきました。確認のため「こちらですね」と本を差し出された時に「ヤバい本でなくてよかった!」と思いましたわ、やっぱり。
こんなボケをかましたワタクシですが、ダンナさんも昨晩は寝室にしている和室の窓を5cmほど開けたままだったのに気づかず先に布団に入っていました。窓より押し入れ近くに布団を敷いていたこと、昼間あたたかく風もなかったこと、暖房もここ数年は使用していないので(リビングにコタツはある)何も気がつかなかったらしい……私も布団に入ってから「そう言えば窓を閉めた記憶がない」と思ったくらいボケてました。カーテンは引いたままだったし。あぁ、こうやって体温調節が出来ない年寄りにだんだん近づいていくんだわ😱
ダンナさんですが、暮れも押し迫った先月28日の晩からCPAP(シーパップ治療)を開始しました。こういうヤツですね。思ったよりコンパクトで説明に来てくれた業者さんが「旅行にも持っていけます」って言ってくれたけど、私たちは「行かないから大丈夫」って思ってました😅
https://659naoso.com/medical/treatment/cpap
今月で母が亡くなってから10年になります。父の時も母の時も心配していただき、優しい言葉をいただきありがとうございました。田舎にもずっと帰っていません。もう居場所がない気がして…家はあるのにねぇ~そして4月には嬉し恥ずかし赤いちゃんちゃんこ着用!?の
誕生日がやってきます。母が80歳過ぎてから「よく生きてきた」と言っていましたが、私は今の段階でもう「よく生きてきた」気分ですわ。
あちこち書き散らかしてはいますが、やはりホームはライブドアブログなので、休んでみたりタイトルを変えてみたり、もしかしたら改名したり……などあると思いますが、こんなおやぢでも皆さまが負担にならない程度におつき合いいただけたら嬉しく思いますm(_ _)m
ではでは、またヾ(˙❥˙)ノ
✱最初の投稿記事から削除した部分があります🙇
2021年10月14日
鹿茸雲便りNo.15:かじゅ
今日は旧暦の9月9日、重陽の節句の時期にふさわしいさわやかな天気!……というにはちょっとアツい(;´д`) まだまだ気候が安定しないですね。公園のイチョウはだいぶ色づいていましたが。
先月の兄の誕生日にいつものようにおめでとうメールを送ったところ「そろそろ終活を」なんて返事が……まぁ来年は還暦だし、独り者だからぼちぼち考えるのは当然なのかも。私も漠然とですが毎日考えているし。そうそう、「華寿」という言い方もあるのですね。「華」を分解すると(旧字体の草冠は+ +)「十」が6つと「一」になります。6×10+1=61(数え年) ということのようです。女性の場合はこちらの言い方の方が華やかで素敵ですね。
かじゅ(果樹)……秋の果…で久しぶりにふなっしーを思い出しました(笑)
https://274ch.com/
コチラは去年の記事ですが『ムー』とふなっしーの組み合わせってスゴい! ふなっしーが妖怪ではなく妖精だということを忘れていました💦
https://muplus.jp/n/n8ffd4b02e20d
【梨の小話】
https://ooada-kogen.net/%E6%A2%A8%E3%81%AE%E5%B0%8F%E8%A9%B1/
↑ オナラで梨の実を収穫(?)するお嫁さん……オナラを我慢するパターンの昔話ってあちこちにある気がするな(^^;)(;^^) 私のブログでもオナラ記事は多い気がする!
先月の兄の誕生日にいつものようにおめでとうメールを送ったところ「そろそろ終活を」なんて返事が……まぁ来年は還暦だし、独り者だからぼちぼち考えるのは当然なのかも。私も漠然とですが毎日考えているし。そうそう、「華寿」という言い方もあるのですね。「華」を分解すると(旧字体の草冠は+ +)「十」が6つと「一」になります。6×10+1=61(数え年) ということのようです。女性の場合はこちらの言い方の方が華やかで素敵ですね。
かじゅ(果樹)……秋の果…で久しぶりにふなっしーを思い出しました(笑)
https://274ch.com/
コチラは去年の記事ですが『ムー』とふなっしーの組み合わせってスゴい! ふなっしーが妖怪ではなく妖精だということを忘れていました💦
https://muplus.jp/n/n8ffd4b02e20d
【梨の小話】
https://ooada-kogen.net/%E6%A2%A8%E3%81%AE%E5%B0%8F%E8%A9%B1/
↑ オナラで梨の実を収穫(?)するお嫁さん……オナラを我慢するパターンの昔話ってあちこちにある気がするな(^^;)(;^^) 私のブログでもオナラ記事は多い気がする!
2019年05月04日
景明雲便りNo.2:みどりの日々
今日は「みどりの日」ですね。オフコースの「緑の日々」が脳内に流れる四捨五入すると還暦なワタクシヾ(@゜▽゜@)ノ
【緑の日々】
https://sp.uta-net.com/movie/4358/
記念日にショートショートでも「みどりの日」に因んだ作品がupされていました。みどりちゃんは同級生にいましたが、スレンダーな女の子でしたわ。
https://twitter.com/shin_juuuuuuuku/status/1123139193192861697?s=19
読売新聞朝刊の編集手帳で知った室生犀星の四行詩『五月』。 名前の由来を調べましょう、というのが小学校の国語の教科書に載っていて、その時に緑の美しい時期に生まれたから「みどり」と名付けられたという話があったのですが、もしかしたらこの詩のように誰かを救う光になるようにとの思いも込めての命名だったのかも、と思いました。
生き生きとした緑の葉たち、空の青にまぶしく輝いていますね。皆さまの毎日もキラリ✨でありますように。
五月
悲しめるもののために
みどりかがやく
苦しみ生きむとするもののために
ああ みどりは輝く
室生犀星
【緑の日々】
https://sp.uta-net.com/movie/4358/
記念日にショートショートでも「みどりの日」に因んだ作品がupされていました。みどりちゃんは同級生にいましたが、スレンダーな女の子でしたわ。
https://twitter.com/shin_juuuuuuuku/status/1123139193192861697?s=19
読売新聞朝刊の編集手帳で知った室生犀星の四行詩『五月』。 名前の由来を調べましょう、というのが小学校の国語の教科書に載っていて、その時に緑の美しい時期に生まれたから「みどり」と名付けられたという話があったのですが、もしかしたらこの詩のように誰かを救う光になるようにとの思いも込めての命名だったのかも、と思いました。
生き生きとした緑の葉たち、空の青にまぶしく輝いていますね。皆さまの毎日もキラリ✨でありますように。
五月
悲しめるもののために
みどりかがやく
苦しみ生きむとするもののために
ああ みどりは輝く
室生犀星
2018年10月03日
稲熟雲便りNo.5:秋の『怪談』
小池真理子さんの『怪談』(集英社文庫)を読みました。秋に怪談というと、飯田蛇笏の「くろがねの秋の風鈴鳴りにけり」みたいに、季節外れのもの悲しさみたいな喪のを感じますが、どちらかといえばファンタジーに近いかも?
「岬へ」「座敷」「幸福の家」「同居人」「カーディガン」「ぬばたまの」「還る」・・・稲川淳二さん的な、正統派(?)ホラーというより、人間の心が造り出した「なにか」を書いているように感じました。怖いことは怖いのだけれど。特に「カーディガン」はアヤシイものの正体がわからない不気味さ、でも気になって引き付けられつてしまうところとか、ヒャー!でしたね。
私が1番好きなのは「還る」です。昭和16年生まれの女性が語る、還暦をむかえるまでのいろんな嬉しいこと、悲しいこと、出逢いと別れ。
愛したり愛されたり、求めたり失ったり、泣いたり笑ったり、魂と呼んでもいいのでしょうけれど、一刻の休みもなく、井戸を掘り下げていくようにして、自分の意識の底の底を掘り続けていた人の心が、そんなに簡単に消えてなくなってしまうものだとは、どうしても思えなくて。いい年をしておかしいかしら。(p249)
死んだというのに、やっぱりまだ心は生きているのね。その心に衣装をまとって、粘土細工みたいに顔やら姿かたちやらを作って加えて、そうやってあちら側の世界から死者はもどってくるのね。あちら側の世界とこちら側の世界はいつも、目に見えないところでつながっていて、そのつながっていることに気づくことにできた人だけが、還ってきた人と再会を果たすことができる……そんなふうに思います。(p281)
東雅夫さんの解説もよかったです~お盆やお彼岸の時期に読みたくなる作品のひとつですわ。
https://blog.goo.ne.jp/tetokosan/e/265a5409623a3f2ddefa6d1b8623a5fa
「岬へ」「座敷」「幸福の家」「同居人」「カーディガン」「ぬばたまの」「還る」・・・稲川淳二さん的な、正統派(?)ホラーというより、人間の心が造り出した「なにか」を書いているように感じました。怖いことは怖いのだけれど。特に「カーディガン」はアヤシイものの正体がわからない不気味さ、でも気になって引き付けられつてしまうところとか、ヒャー!でしたね。
私が1番好きなのは「還る」です。昭和16年生まれの女性が語る、還暦をむかえるまでのいろんな嬉しいこと、悲しいこと、出逢いと別れ。
愛したり愛されたり、求めたり失ったり、泣いたり笑ったり、魂と呼んでもいいのでしょうけれど、一刻の休みもなく、井戸を掘り下げていくようにして、自分の意識の底の底を掘り続けていた人の心が、そんなに簡単に消えてなくなってしまうものだとは、どうしても思えなくて。いい年をしておかしいかしら。(p249)
死んだというのに、やっぱりまだ心は生きているのね。その心に衣装をまとって、粘土細工みたいに顔やら姿かたちやらを作って加えて、そうやってあちら側の世界から死者はもどってくるのね。あちら側の世界とこちら側の世界はいつも、目に見えないところでつながっていて、そのつながっていることに気づくことにできた人だけが、還ってきた人と再会を果たすことができる……そんなふうに思います。(p281)
東雅夫さんの解説もよかったです~お盆やお彼岸の時期に読みたくなる作品のひとつですわ。
https://blog.goo.ne.jp/tetokosan/e/265a5409623a3f2ddefa6d1b8623a5fa