都はるみ
2020年01月25日
献春雲便りNo.25:ヨーヨー気分
今月はじめからなんとなく鼻水が…目がかゆい……という日がありましたが、昨日はかなりズルズルと……どう考えても花粉が舞っている証ですよね…皆さまのお住まいの場所でも、バンバン花粉が舞っているでしょうか?
とどかないうちにひっぱりあげられておれはちかごろヨーヨー気分(螟虫 良)
「◯◯気分」という表現、私の中では宝塚時代に久世星佳さんが歌っていた「たそがれ気分」(*)という歌を最初に思い出しましたが「のんある気分」とかいう商品もありましたね(笑)
こちらの短歌の「ヨーヨー気分」確かに確かに〜なんだかもどかしいような、どうにもならないような、なんだよ、なんだよ、どうすりゃいいんだよ〜!な気分がユーモラスに表現されている気がします。
ヨーヨーで検索していたら「ヨーヨーキルト」なるものがありました!
https://www.felissimo.co.jp/couturier/blog/categorylist/saiho-sewing/post-6788/
今、東京ドームで「東京国際キルトフェスティバル」開催中ですが、このキルトもあるのかな?と思いました。
https://www.tokyo-dome.co.jp/quilt/
『キルトに綴る愛』という映画がありましたね。私は観たことがないですが。
https://not-manzara.com/how-to-make-an-american-quilt/
なぜか都はるみちゃんの歌う「北の宿から」の♪着てはもらえぬセーターを寒さこらえて編んでます〜
が浮かんできました(^o^;)
https://sp.uta-net.com/movie/1499/
今日は新月🌚らしいですね。みなさま、楽しい週末をお過ごし下さいませ ヾ(´ー`)ノ
(*)https://plaza.rakuten.co.jp/ojinami/diary/200908050000/?scid=wi_blg_amp_diary_next
とどかないうちにひっぱりあげられておれはちかごろヨーヨー気分(螟虫 良)
「◯◯気分」という表現、私の中では宝塚時代に久世星佳さんが歌っていた「たそがれ気分」(*)という歌を最初に思い出しましたが「のんある気分」とかいう商品もありましたね(笑)
こちらの短歌の「ヨーヨー気分」確かに確かに〜なんだかもどかしいような、どうにもならないような、なんだよ、なんだよ、どうすりゃいいんだよ〜!な気分がユーモラスに表現されている気がします。
ヨーヨーで検索していたら「ヨーヨーキルト」なるものがありました!
https://www.felissimo.co.jp/couturier/blog/categorylist/saiho-sewing/post-6788/
今、東京ドームで「東京国際キルトフェスティバル」開催中ですが、このキルトもあるのかな?と思いました。
https://www.tokyo-dome.co.jp/quilt/
『キルトに綴る愛』という映画がありましたね。私は観たことがないですが。
https://not-manzara.com/how-to-make-an-american-quilt/
なぜか都はるみちゃんの歌う「北の宿から」の♪着てはもらえぬセーターを寒さこらえて編んでます〜
が浮かんできました(^o^;)
https://sp.uta-net.com/movie/1499/
今日は新月🌚らしいですね。みなさま、楽しい週末をお過ごし下さいませ ヾ(´ー`)ノ
(*)https://plaza.rakuten.co.jp/ojinami/diary/200908050000/?scid=wi_blg_amp_diary_next
rohengram799 at 00:00|Permalink│Comments(8)
2018年06月19日
芸香雲便りNo.19:夫婦坂~当たりクジ
『金婚を生きてどちらも当たりクジ 』(八千代市・市川博人さん)
今朝の新聞に掲載されていた読者投稿の川柳です~金婚式に至るまでの年月、ご夫婦の間にはいろんなことがあったと思いますが、お互いに「当たり❣️」と思えるのが、本当に素晴らしい~うらやましい~!
選者の瀬々倉卓治さんの評はこちらです。評を読むとまた、お鼻がツーンとなってしまいます。
「寄り添って、花野にいた日もある。子育てを、ゆたかな色で歩いた日もある。飯椀に暮らしの顔を並べた明け暮れも、こんな筈でなかった風の日も、倒れたら抱き、迷ったら手をつなぎ、越えればみんな懐かしい。お互い当たりクジだったなぁ。金婚の顔、まだいっぱい朝も夜も来る。」
都はるみさんの歌う『夫婦坂』の♪流れゆく 人の世の 哀しみに泣いたなら 杖になってね 抱いてね 肩を貸してね 背負ってね を思い出した朝でした。
【夫婦坂】
https://sp.uta-net.com/song/4460/
今朝の新聞に掲載されていた読者投稿の川柳です~金婚式に至るまでの年月、ご夫婦の間にはいろんなことがあったと思いますが、お互いに「当たり❣️」と思えるのが、本当に素晴らしい~うらやましい~!
選者の瀬々倉卓治さんの評はこちらです。評を読むとまた、お鼻がツーンとなってしまいます。
「寄り添って、花野にいた日もある。子育てを、ゆたかな色で歩いた日もある。飯椀に暮らしの顔を並べた明け暮れも、こんな筈でなかった風の日も、倒れたら抱き、迷ったら手をつなぎ、越えればみんな懐かしい。お互い当たりクジだったなぁ。金婚の顔、まだいっぱい朝も夜も来る。」
都はるみさんの歌う『夫婦坂』の♪流れゆく 人の世の 哀しみに泣いたなら 杖になってね 抱いてね 肩を貸してね 背負ってね を思い出した朝でした。
【夫婦坂】
https://sp.uta-net.com/song/4460/
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