備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています☘️

タグ:里中満智子

こんにちは🐥

今ごろですが、マイナンバーカードを受け取りに行ってきました。多分、身分証明書以外には使わないけれど😅 そして4年くらいしたらまた更新になるのね〜面倒だなぁ。


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太陽フレアの影響で日本でもオーロラが見えたそうですね。私はこういうのはキレイよりコワいが先に来てしまう💦

オーロラ
https://note.yokoichi.jp/n/needb2b8d2e6b


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オーロラで思い出すのは、オーロラ姫でもオーロラソースでもなく、里中満智子さんの漫画『海のオーロラ』✨ リアルタイムで読んでいました。

https://bookwalker.jp/series/71049/


里中満智子さんつながりで……昔、大地真央ちゃんが加美乃素のCMに出ていた時に「霧のシベール」という歌を歌っていました。その時のレコードジャケットのイラストが里中満智子さんでした。知らなかった! 

https://blog.goo.ne.jp/suisuisu-su-/e/7d4eee1610890035efe2d8f7322d234e


ブログ記事にあるポートピアも懐かしい! たしか兄は行ったはず。彼は大阪万博にも父と行っている……私は置いていかれたことをずっと根に持っていたりする🥸

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/75b9d35718601597d205bd5dbbacb6fb8d895a1d


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夜中過ぎに発信者不明の着信がスマホに〜間違い電話だと思うけど、キモチワルイ……そしてもう梅雨何じゃないの?と思うような天気にダルさがマシマシ、耳鳴りの回数も増えたり……どうぞ皆さま、お身体に気をつけて下さいませ🍎


『明日』(新美南吉)



花園みたいにまつてゐる。
祭みたいにまつてゐる。
明日がみんなをまつてゐる。

草の芽
あめ牛、てんと虫。
明日はみんなをまつてゐる。

明日はさなぎが蝶てふになる。
明日はつぼみが花になる。
明日は卵がひなになる。

明日はみんなをまつてゐる。
泉のやうにわいてゐる。
らんぷのやうに点ともつてる。




皆さま、どうぞステキな明日を、よい1週間を♪(o・ω・)ノ))



里中満智子先生の「あした輝く」はコチラで☆

http://paonyan.com/comic/ashita.htm

昨日は「いいふみの日」それを意識したワケではないでしょうが、マイナンバーが届きました~まだかな、まだかな~と思っていたので、とりあえずホッとしました。でも配達のお兄さん、元気がありませんでした(-_-;)

そして一昨日は「いい夫婦の日」でしたが、長年連れ添った夫婦なのにう~ん…ダンナさんかわいそう……と思う本を読み終わりました。タイトルは『美しき一日(いちじつ)の終わり』(有吉玉青)。確かに♪ふたりのため~世界はあるの~な感じでしたし、読む人によっては「純愛」なのかもしれないですが、私的には「エーッ、なんでそんな感想になるの?」……ひがみっぽいのかしら( ̄0 ̄;)

美妙(みしょう)が15歳の時に、父親が秋雨(しゅうう)という8歳の男の子を連れて帰ってきます。戦争未亡人となった後輩の奥さんにあれこれ気をつけていたら……というお決まりパターンですね。その女性が亡くなったので、引き取られたのですが、美妙の母はすんなり受け入れられるワケがない! 寒々しい書庫を部屋としてあてがい、母屋で寝ることもさせず冷たい仕打ちを繰り返します。美妙は姉として彼を守り支えなくては!と思うのですが……。

秋雨は出来過ぎた弟。頭がよく、自分の立場もきちんとをわきまえています。姉への思慕を抱きながら2度結婚しますが、どちらもうまくいかずに、最後は病気に。姉も同じように複雑な愛情を持ちながら、弟に当て付けるように見合いを繰り返し、婿養子になってくれる男性と結婚。祖父の起こした食品会社があるので、貧しさなど知らないお嬢様のまま(働いた経験はあるけれど)老いても美しく……この辺りは正直イライラします。美しくあろうとするのは、歳の離れた母親の違う弟のため、っていうのがバリバリ伝わってくるので、なんか不快になります。彼女が独身を通していたらまた違うんでしょうが、表向きは良妻賢母ですからね。

母・歌子、美妙、娘の京香、孫の里桜と女性四代の物語は、昭和から平成への時代の移り変わりも描いています。日米安保、ベトナム戦争、学生運動など政治がらみの出来事や資生堂パーラーやヘップバーンカット、アイビールックとか「あった!あった!」と妙にコーフンした部分も(;^_^A またお見合いの場面などに「着物」が出てきます。「しつけは、添い遂げる人に切ってもらうものだ」とあって、そうなんだ~初耳!だったり……着物やドレスが受け継がれていくのはステキだなぁとは思いますが。メロドラマ要素も多いかな~でも『真珠夫人』の方が絶対!純愛だよね!と思うワタクシ(゜゜)

ふたりが出逢ってから50年余りの月日が流れ、両親、夫を亡くし今や70歳!になった美妙。取り壊すことが決まったかつて二人が共に暮らした家で、秋雨と再会し庭を眺めたり、書庫を開いての昔語り………「霧の香」「光清けし」「色なき風」「天、泣す」「浮き雲」「夕紅」「空火照(そらほでり)」「月夜影」と過ぎていき『美しき一日の終わり』には何が……それは読んでのお楽しみということで、あえて書きませんが、私には「はぁ~Σ( ̄皿 ̄;;」な結末とだけ…!


この本を読んで長らく忘れていた里中満智子先生のマンガ『あすなろ坂』を思い出しました。会津藩主であった有馬家に嫁いだ芙美、そして彼女の子供からその孫、ひ孫と幕末から昭和にかけての有馬家の女性の生涯を描いたもので、ナゼか兄の本棚にありました( ̄▽ ̄;) 芙美は違う男性の子を身籠っていたのですが、ダンナさんになった武史はそれを苦悩しつつ受け入れ……まぁいろいろあるんですが、こちらもダンナさんが先に亡くなり(´;ω;`) 芙美が亡くなる時に「あなた、迎えにきてくれたのね」的なことを口にするのですが、それが初恋の人かダンナなのかは明確にしていなくて……私はあのいいダンナさんであってほしいと思っています。

あと『レモン・インセスト』という小池真理子さんの短編があるのですが、こちらは生後間もなく誘拐され行方不明になっていた弟と24年振りの再会を果たした姉とのお互い罪を犯すまいとする物語。オタ息子が「女が書くのはこれだから…(-。ー;)」と言った(笑) 私も小池さんにしてはちょっと安易な気がしたラストでした。


朝からダラダラ書いてしまいましたが(休みなので)今日が皆さまにとって「美しき一日」になりますように……(* ^ー゜)ノ



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