鉛筆

2019年04月30日

サンブンのイチ〜平成と令和のあいだ〜

4月が終わるということは「1年の1/3が終わる」ということ………森博嗣先生のブログを読むまで気がつかなかった Σヽ(゚Д゚; )ノ


http://blog.fuyushoten.com/2019/04/blog-post_30.html?m=1



3分の1が脳内では「散文の1」に変換されて、自分の書いているものも「散文の1つ」なのだろーか?なんて考えたはじめてしまったので、号外的にブログ更新しています(´・ω・`; )





噛んであるから鉛筆は君のもの



作者は清水美江 (しみず・びこう/ 1894~1978)。本名は清水策治(しみず・さくじ)。埼玉県出身でした。



鉛筆を噛むクセのある人っていましたね。シャーペンを初めて使った時のと嬉しさとか、芯がバキバキ折れたり、万年筆のペン先を潰してしまったり、羽根ペンに憧れたり、インクをこぼして、あーッ(´Д`ノ)ノとなったり………結構、文房具関係の思い出ってあるかも。



しかしオトナになりすぎた今では「噛んであるから貴方は私のもの」と読み替えてしまう!………恋人の耳たぶを甘噛みして所有の印をつけるんですね、うふふ、そのお気持ち、わかりますよ、お嬢さん ヾ(o≧∀≦o)ノ゙



ああ〜!やっぱり平静ではいられないおやぢなワタクシの平成最後の夜です ヾ(*T▽T*)





rohengram799 at 19:48コメント(8) 

2017年09月01日

竹酔雲便りNo.1:ヨイヨイヨイ

週刊モーニングで連載中の『とりぱん』欄外に作者の近況報告的な「トーホク週報(ウィークリー)」があるのですが、ちょっと気になる話がありました。



【居酒屋さんとかに多い、「床にひざをついて注文をとる」接客ってどうですか? 私はとても居心地悪くてやめてほしいです。ここに10年くらいで増えてきているようで。どうも本式の水商売的接客から流用されているみたいだけと、別に立っていたからって上から目線!とか思わないのに。ちょっと小腰をかがめるだけで充分。どうも昨今、程のよさというものがわからない・共通認識として持てない世の中になってきていますね。従業員に下僕スタイルを強要する経営者は、他の面でもブラックだと思います。【(No.40 9/14号)




私はお酒を飲まないし、そういう場所も好きではないので(居酒屋メニューには心ひかれる!)実際、こんな接客を体験したことはないのですが、テレビで見た記憶があります。ひざをついて、なんて、今の私にはムリ!・・・そういう問題ではないですが、全く何でそこまで?という疑問は出てきますね。ホストを意識した、お客様第一の接客ですよ、ふふん、スゴいでしょ!みたいな感じなんでしょうか? 居酒屋に行く人はソレを求めているのか? 注文した品物を間違わないで、早く持ってきてくれたらいいと思うけれど。



居酒屋とは関係ないですが、新聞の投書に鉛筆を買いに文房具店にいったらシャーペンしかなかった、という話が・・・今は文房具店自体が少なくなっていますが、子どもたちが買わないので置かなくなったそうです。まだウチの子どもたちが小学生の頃、近所の書店もなくなってしまい、ホームセンターやコンビニで文房具類は買うようになりましたが、鉛筆がない文房具店なんて、クリープを入れないコーヒーのような、ゾウさんのいない動物園のような・・・。




今日から9月。竹酔月という陰暦9月の異名があったので、少し時期はズレるし、由来も(´・ω・`)?だったのですが、9月は月がキレイだし、かぐや姫を連想したので、月明かりの下、美女を眺めて酒に酔う、ということで(笑)


また今月もよろしくお願いいたします!



rohengram799 at 13:50コメント(8) 
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