青い鳥
2025年02月06日
紅梅雲便りNo.6:おかしな兄妹・姉妹
こんにちは🥸 いや こんばんは🤓
◆優秀賞発表!!森永のお菓子で作ろう!お菓子の家コンテスト https://ap.morinaga.co.jp/article/angel_blog/campaign/50989/
コチラの茅葺き屋根の家は粉砂糖をふったら白川郷の雪景色になりそうです。実際はとても大変だと思いますが。雪の中、通勤通学されている皆さん、受験生の皆さん、働いている皆さん、本当にお疲れさまです。
お菓子の家といえばやはりチルチルミチル🥸
まさか続編があるとは!
◆メーテルリンク原作/中村麻美 翻案・画『チルチルの青春』の感想
https://search.app/sVGS5tc6GDQqeFfD9
そして昨日は「ふたごの日」なのでわたなべまさこさんの『ふたごのプリンセス』を読んだのですが、ふたご姉妹の名前がチルチルとミチルでした🤣
https://bookwalker.jp/dea489b8c2-7272-4139-b5ea-42e44d983ee6/
そうそう、お菓子と姉妹つながりで……「萩の月」の姉妹品に「萩の調(しらべ)」があるのですね😄
https://www.shop.sanzen.co.jp/shop/c/c300000/
明日は少しは寒気が収まるでしょうか?
どうぞ皆さま、ご自愛下さい🍎
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コチラの茅葺き屋根の家は粉砂糖をふったら白川郷の雪景色になりそうです。実際はとても大変だと思いますが。雪の中、通勤通学されている皆さん、受験生の皆さん、働いている皆さん、本当にお疲れさまです。
お菓子の家といえばやはりチルチルミチル🥸
まさか続編があるとは!
◆メーテルリンク原作/中村麻美 翻案・画『チルチルの青春』の感想
https://search.app/sVGS5tc6GDQqeFfD9
そして昨日は「ふたごの日」なのでわたなべまさこさんの『ふたごのプリンセス』を読んだのですが、ふたご姉妹の名前がチルチルとミチルでした🤣
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そうそう、お菓子と姉妹つながりで……「萩の月」の姉妹品に「萩の調(しらべ)」があるのですね😄
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明日は少しは寒気が収まるでしょうか?
どうぞ皆さま、ご自愛下さい🍎
2021年08月16日
金涼雲便りNo.16:青いイナズマ ヽ(ill゚д゚)ノ
『雷の季節の終わりに』(恒川光太郎)という本を読み始めました。春夏秋冬の他にもうひとつある「雷の季節」。その季節に姉がいなくなってしまった主人公。これから何が起こるのか、ドキドキします。
https://www.kadokawa.co.jp/product/200902000477/
*****
♪青い鳥って なんだろう〜
小学生の時だったと思いますが、NHKの劇場中継で劇団四季の『青い鳥』を見た記憶があります。当時、文通していたコと「面白かったよね」と感想を書きあったのですが、その後ちゃんと物語を読んだことがありませんでした。
宝石を調べていた時に「青い鳥とダイヤモンド」という記事を見つけて読んだら
……二人がかぶっていた帽子にダイヤモンドがついていましたね。……
帽子にダイヤモンド(´・ω・`)? 全く記憶になく……ビンボーなおウチのコたちがダイヤモンド('_'?) となってしまいました。多分『ヘンゼルとグレーテル』とかと一緒になって「貧しさに耐えかねて兄妹で親に黙って幸せ探しの旅に出た」とずっと思っていたのだと気がつきました。イヤだわ、恥ずかしい!
「青い鳥とダイヤモンド」
https://www.cgl.co.jp/knowledge/episode/03.html
「青い鳥 あらすじ」
https://4dimension-guide.com/blue-bird/
*****
チマチマと気になる話とか好きな俳句や短歌とかアレコレ保存していたのに、何をやらかしたのか消えている……今月は毎日更新だぜ!と思っていたのに……うう( TДT)
しばらく更新がなくてもお気になさらず……皆さま、8月後半もどうぞお身体に気をつけて安全にお過ごし下さいませ。
https://www.kadokawa.co.jp/product/200902000477/
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♪青い鳥って なんだろう〜
小学生の時だったと思いますが、NHKの劇場中継で劇団四季の『青い鳥』を見た記憶があります。当時、文通していたコと「面白かったよね」と感想を書きあったのですが、その後ちゃんと物語を読んだことがありませんでした。
宝石を調べていた時に「青い鳥とダイヤモンド」という記事を見つけて読んだら
……二人がかぶっていた帽子にダイヤモンドがついていましたね。……
帽子にダイヤモンド(´・ω・`)? 全く記憶になく……ビンボーなおウチのコたちがダイヤモンド('_'?) となってしまいました。多分『ヘンゼルとグレーテル』とかと一緒になって「貧しさに耐えかねて兄妹で親に黙って幸せ探しの旅に出た」とずっと思っていたのだと気がつきました。イヤだわ、恥ずかしい!
「青い鳥とダイヤモンド」
https://www.cgl.co.jp/knowledge/episode/03.html
「青い鳥 あらすじ」
https://4dimension-guide.com/blue-bird/
*****
チマチマと気になる話とか好きな俳句や短歌とかアレコレ保存していたのに、何をやらかしたのか消えている……今月は毎日更新だぜ!と思っていたのに……うう( TДT)
しばらく更新がなくてもお気になさらず……皆さま、8月後半もどうぞお身体に気をつけて安全にお過ごし下さいませ。
2019年04月22日
春愁雲便りNo.21:S・O・S
「真っ白なショートケーキのどのへんを崩せば好きになってくれますか」
今日はショートケーキの日ですね。野島伸司さんの脚本で『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』ってドラマがあったよなぁ(見ていない)と思って、タイトルをつけました。私が今、切羽詰まっているとかそんなことはありませんので、万が一にも気にされた方がいましたら、申し訳ないです〜深く考えないで下さい(´ー`A;)
切羽詰まるを変換してで「切羽」ってこういう漢字なのか、羽根を切るのに詰まるってなんだ?と思ったら鳥の羽根ではなかった('~`;)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012144070?fr=rcmd_chie_detail
最初の短歌はこ千原こはぎさんの作品。こちらの本の皆さまの感想、コメントにもたくさんステキな言葉が散りばめられていました∩(´∀`∩)
ちるとしふと (新鋭短歌シリーズ39) >> https://i.bookmeter.com/books/12765628
どこかで青い鳥が赤い糸を持って来てくれたら最高!という話を聞いた用な気がしますが、そんな他力本願はダメ!と思うおやぢの午後であります。
では、どうぞよい1週間を♪(o・ω・)ノ))
今日はショートケーキの日ですね。野島伸司さんの脚本で『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』ってドラマがあったよなぁ(見ていない)と思って、タイトルをつけました。私が今、切羽詰まっているとかそんなことはありませんので、万が一にも気にされた方がいましたら、申し訳ないです〜深く考えないで下さい(´ー`A;)
切羽詰まるを変換してで「切羽」ってこういう漢字なのか、羽根を切るのに詰まるってなんだ?と思ったら鳥の羽根ではなかった('~`;)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012144070?fr=rcmd_chie_detail
最初の短歌はこ千原こはぎさんの作品。こちらの本の皆さまの感想、コメントにもたくさんステキな言葉が散りばめられていました∩(´∀`∩)
ちるとしふと (新鋭短歌シリーズ39) >> https://i.bookmeter.com/books/12765628
どこかで青い鳥が赤い糸を持って来てくれたら最高!という話を聞いた用な気がしますが、そんな他力本願はダメ!と思うおやぢの午後であります。
では、どうぞよい1週間を♪(o・ω・)ノ))
2018年05月11日
若夏雲便りNo.13:木と木
『ちるちる・みちる』という山村暮鳥の作品を青空文庫で見つけました。『青い鳥』みたいな話かと思っていたのに、いろんな童話(?)の詰め合わせという感じ。その中に『老木』という短い話がありました。
老木が「自分はこんなになるまで、自分の木々で雨風からお前を守ってきた。だからお前は立派に成長できたんだぞ」みたいなことを言うのですが、若い木は「それがいまでは唯、日光を遮るばかりなんだから、やりきれない」と・・・。どんな声のトーンで会話しているのか、人により違うでしょうねぇ。なんともやりきれない感じがします。木は自分であちこち動けませんし、枝葉をうまく調整も出来ないし。
もうひとつの「木と木」は寺山修司さんの詩です。この『ダイアモンド』というタイトル、さすがだ・・・!と思いました。多感な10代前半にはじめて読んだ寺山修司作品のひとつです。「寂しい」よりも「淋しい」という漢字が好きなのは、この詩の影響がたぶんにあるでしょう。4月の誕生石がダイアモンドなので、この時期には特に思い出す詩です。
『ダイアモンド』寺山修司
木という字を一つ書きました
一本じゃかわいそうだから
と思ってもう一本ならべると
林という字になりました
淋しいという字をじっと見ていると
二本の木が
なぜ涙ぐんでいるのか
よくわかる
ほんとに愛しはじめたときにだけ
淋しさが訪れるのです
今日は松田聖子ちゃんの♪瞳はダイアモンドが脳内リフレインになりそう(笑) 下記サイトの動画は「ザ・ベストテン!」の時のもの。懐かしい!
https://sp.uta-net.com/movie/3821/
老木が「自分はこんなになるまで、自分の木々で雨風からお前を守ってきた。だからお前は立派に成長できたんだぞ」みたいなことを言うのですが、若い木は「それがいまでは唯、日光を遮るばかりなんだから、やりきれない」と・・・。どんな声のトーンで会話しているのか、人により違うでしょうねぇ。なんともやりきれない感じがします。木は自分であちこち動けませんし、枝葉をうまく調整も出来ないし。
もうひとつの「木と木」は寺山修司さんの詩です。この『ダイアモンド』というタイトル、さすがだ・・・!と思いました。多感な10代前半にはじめて読んだ寺山修司作品のひとつです。「寂しい」よりも「淋しい」という漢字が好きなのは、この詩の影響がたぶんにあるでしょう。4月の誕生石がダイアモンドなので、この時期には特に思い出す詩です。
『ダイアモンド』寺山修司
木という字を一つ書きました
一本じゃかわいそうだから
と思ってもう一本ならべると
林という字になりました
淋しいという字をじっと見ていると
二本の木が
なぜ涙ぐんでいるのか
よくわかる
ほんとに愛しはじめたときにだけ
淋しさが訪れるのです
今日は松田聖子ちゃんの♪瞳はダイアモンドが脳内リフレインになりそう(笑) 下記サイトの動画は「ザ・ベストテン!」の時のもの。懐かしい!
https://sp.uta-net.com/movie/3821/