備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています☘️

タグ:飯田蛇笏

今日はテレビでもこみち君がなんとかのテリーヌを作っていました~この時期、パーティに♪とかスーパーでもテリーヌやらパテやらと書かれた商品が並んでいますが、意味も違いもわからないので検索してみました←でも作るワケではない(--;)

《テリーヌとパテの違い》
http://www.dole.co.jp/5aday/about/column/column_164.html




『山国の虚空日わたる冬至かな』(飯田蛇笏)


今日は冬至ですが、今年は普段の冬至とはちょっと違い『朔旦冬至(さくたんとうじ)』と言って、新月と冬至が重なる年の特別な冬至のことで、19年に1度しか訪れないそうです\(◎o◎)/ 今までそんな話を聞いたことがなくて、カボチャを食べるぜ!柚子湯に入るぞ!しかなかったのに……もしかして私だけ知らなくて、けっこう有名な話なのかしら(O.O;)(oo;)
非常におめでたい日だとされて、古来朝廷では盛大な祝宴を催したといわれているそうです。



さてさて、タイトルにつけたエツヨですが、人名ではなく『説予(エツヨ)』という言葉を見たからです。意味は「よろこびたのしむ」だそうです。漢字の見た目からは「予言者の説話」みたいな印象がありますが、なんか違いましたね(;^_^A



寒い冬の時期に咲く花もあれば芽吹く樹もあり……自然の中にヨロコビを見つけて、ひとりワクワクと楽しいナニかを見つけたいと思っています。皆さまもお身体に気をつけて、お過ごし下さいませ。




今日は三宅島近海での地震が多いな、と思っていたら、夕方大きな揺れがあったのですね。被害がないとよいのですが…お見舞い申し上げます。私は職場で地震に遭遇するのが一番心配…吊りものとか通路の看板とかジャマで危ないものがたくさんあるので。


昨日、ヒョロヒョロくんは帰宅してから映画鑑賞に出掛けました。近くに映画館があるって便利!原作は読んでいないので、楽しめるのかな~と思った『舟を編む』ですが、感想をきいたら「つまらなかった」そうです。そうか~そうなんだ。有川浩さんとか三浦しをんさんの作品ってすぐ映像化されますが、原作ファンはどう思っているのかな~私はあんまり好きではないですが(--;)たいてい、へんな話になるし、キャストも納得できないのがほとんどだし。原作カバーが映画のになるのもイヤ(´д`)


昨日は第47回蛇笏賞(角川文化振興財団主催)が決まりましたね。文挟夫佐恵(ふばさみ・ふさえ)さんの句集「白駒」。お年は1914年東京生まれの99歳!!きっとみずみずしい感性の持ち主なんでしょうね。


『艦といふ 大きな棺 沖縄忌』


『艦』という字は「かん」と読むのか「ふね」と読むのかわからないのですが…実際にあの時代を生きた人の句だなぁ、と感じました。


私の「ふね」はshipではなく湿布ですね~ぱんぱん!!なふくらはぎにペタペタ貼っております。はがす時に痛いのよね('~`;)


吐く息が白い~!!今日は陽射しがあるので、ちょっと気持ちも前向き(笑)


『老ぼれて子のごとく抱く湯婆かな』


『足のべてこだはりあつき湯婆かな』


2句とも飯田蛇笏さんの作品ですが“湯たんぽ恋しやさ~ぶさぶ!!”な夜が続きますね。私が小さい頃は湯たんぽではなく“あんか”でした。夕方、みんなのふとんの中にあんかを入れにいくのは私の仕事でありました。懐かしい…!!


湯たんぽの語源・由来ですが、「たんぽ」は「湯婆」の唐音読みで、中国では唐の時代から湯たんぽの存在が見られたそう。「湯婆子(tangpozi)」「湯婆(tangpo)」と呼ばれていたようで、「婆」は「妻」や「母親」の意味。妻や母親の温かい体温を感じながら寝るように、お湯を入れた容器を代わりに抱いて寝ることからついた呼び名だそうです。


「たんぽ」のみで「湯たんぽ」と同じ意味ですが、日本では「たんぽ」のみでは意味が通じなかったらしく(--;)“温める容器のこと”と解釈したことから日本に伝わった時(室町時代頃らしい)「湯」が付け加えられたそうです。


子どもたちが小さい時は「寒い!寒い!!」と言って抱きついて寝ていたものです。ああ、あの時代が懐かしいなぁ…今はあちこち痛いので、ダンナに背を向けて寝ています('~`;)


久保田万太郎さんの句にはこんなのがありました。


『みたくなき夢ばかりみる湯婆かな』


アツすぎるのか、それともどこかのひなびた温泉宿で怪しげなおね~さんにつかまり抱き枕にされて寝苦しいのか……もしやワケありのお部屋に安く泊まらせてもらっていて(あたたかさとは程遠い)お婆さんに抱きつかれてうなされている……とか!?(゜o゜)\(-_-)


皆さま、風邪をひかぬようあたたかくしてお過ごし下さいませ!!


今朝は霧で真っ白!でびっくりしましたが「立冬」なんですよね~そして滋賀県に「栗東市(りっとうし)」があるのにも驚きました。“はかり”の生産が日本一なんだとか…。出身有名人は騎手の武豊さんとか幸四郎さん…思わず天秤の皿にのっけられた2人を想像してしまいました~もし片側が私なら絶対私の方に傾くだろうなぁ(-_-;)


その後、「りっとう」から「とうりつ」に妄想を広げたワタクシは「倒立振子」なる言葉を発見しました。理系の方には馴染みのある言葉でしょうか?「とうりつ・ふりこ」だと思っていたら「とうりつ・しんし」と読むのですね。ふふっ、もちろんワタクシの頭では「倒立紳士」と変換されてしまいましたわ…タキシードにモノクルの倒立紳士!!夢でいいからお逢いしたいものです( ̄ー ̄)


『くれなゐのこころの闇の冬日かな』(飯田蛇笏)


こんなワタクシのこころの闇は美しい「くれなゐ」とはほど遠い、澱みきった闇のような気がいたします……初冬の空気をおもいっきり吸い込んで、清々しく暮らしたいものでございます(--;)


今日は10月3日なので「父さんの日だな!!」と勝手に名付け(倒れる産業はダメよ)「父さん」についてカチカチしていましたら《椿堂(ちんどう)》という文字が出てきました。椿は長寿の木であるところから父の部屋。また、父のことをいうそうです。では母上さまは?と言いますと『萱堂(かんどう)』昔、中国の家で主婦の部屋を北堂と称し、その庭に萱草(かんぞう)を植えたところから…今、こんな表現を使うことはあるのかしら?(((・・;)


ついでだから(笑)椿についてもう少し知りたいわ~とカチカチしていたら「乙女椿」というかわいらしいピンクの椿を見つけました。八重ではなくもっとたくさんの花びらが重なっています。あと昔話も…。


《呉の乙女椿》
http://town.chupea.jp/minwa/naiyo_02.html


と、ここまで夜中に打ち込んだのですが、今日は山梨の偉大な俳人・飯田蛇笏氏の命日でもありました。実家にも彼の俳句の短冊があるのですが、読めない…(~_~)「河童忌」という文字がなんとな~く読める…だから親交のあった芥川龍之介くんのことだとは推測できるのですが…あとは?マークですわ(--;)「おと~さん、なんでチラシの裏でいいからわかりやすく書いておいてくれなかったのぉ~」と思いました!(笑)

そして、飯田蛇笏氏が自分で用意していたという戒名に「椿」の文字が…![真観院俳道椿花蛇笏居士]『椿花集』という句集もあるので、好きな花のひとつだったのかもしれないですね。

重陽の節句にお彼岸も過ぎてしまいましたが、好きな作品なので…f(^^;


『たましひのしづかにうつる菊見かな』

『もつ花におつるなみだや墓まゐり』


《飯田蛇笏》
http://www.asahi-net.or.jp/~pb5h-ootk/pages/I/soutaiset-iidadakotu.html

 
          
※二男の就職内定にお祝いコメントありがとうございましたm(__)m


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