2016年07月11日

布雲便りNo.11:トドとセイウチの間に…

『海馬(トド)』はまだ読んでいないのですが、同じ漢字の記憶を司ると言われている「海馬(かいば)」はギリシャ神話の海神ポセイドン(ローマ神話のネプチューン)がまたがる架空の動物「海馬(Hippocampus)」が由来なんだとか。 尾や前脚の形と似ていることから、ルネサンス後期のイタリアの解剖学者アランティオが命名したといわれているそうです。


ポセイドンって馬みたいなのに乗っていたっけ? 三ツ又を持っている腰布をヒラヒラさせたおっさんのイメージしかないのだけれど(-o-;) 波頭を馬に例えて四頭立ての馬車に乗っているみたいなのは昔マンガで見たことがあります。



そんなに近くではないけれど乗馬クラブがあり、チラシがよくポストに入っているのですが(市長選の時も中傷ビラとかたくさん入っていました。ここ数年でかなり増えました。人口増加に比例しているような気がする)日本では西洋馬術が入ってくるまでは、馬の右から乗り降りしていたそうです。古墳の埴輪で馬を引く人が例外なく左手で引いていることから、かなり昔からの習慣だったと考えられます。黒澤明監督の映画『乱』でも、戦国時代の武者たちは馬の右側から乗り降りしているそう……観たけど、ピーター(池畑慎之介)しか記憶にないなぁ( ̄0 ̄;) 改めて戦国物のドラマを見たらン( -_・)?と思うところがあるのかも。


池畑慎之介オフィシャルブログはコチラです(^◇^)
http://ameblo.jp/oziba/



買い物に行く途中にあるマンションには大きなネムノキがあるのですが、最近は花がたくさん歩道におちています。地方によっては「七夕」の日に「ネム流し」といって、ネムノキの枝と大豆の葉(なぜ?)を川に流して邪気をはらう行事があるそうです。


「合歓木」、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることからこの文字になったらしい。夜に葉と葉が閉じている様子が夫婦が仲良く寝ている姿に例えられ、夫婦円満や家族の仲睦まじい様子の象徴になっているそうな。私とダンナの寝ている姿などトドとセイウチみたいなんですけど(ーー;)



『折り合ひをつけて暮して合歓の花』(山内美代子)


この一句が胸に沁みる夏の夕暮れ……今日はピーターの♪夜と朝の間に……に合わせた(?)タイトルにしてみました~ではまた ヾ(´ー`)ノ






rohengram799 at 18:50|PermalinkComments(10)

2015年12月02日

色雲便りNo.1:いろいろ師走

12月になりました~ウチにいくつかあるカレンダーの1つは函館のどこかの(笑)クリスマスツリーの写真です。今日は冷えるし、冬の函館かぁ…温泉でゆっくりしたい!と思っていたらテレビで湯の川温泉にマッタリつかるおサルさんたちの映像が流れた~!うらやましい~!



昨日は喜多南さんの『絵本作家・百灯瀬七姫のおとぎ事件ノート』という長いタイトルの文庫書き下ろしを読みました。絵本作家で童話マニアの不思議少女と彼女に振り回される真面目なクラス委員の少年。アニメ向けだな~という内容ですが、知らない童話の世界を絡めた青春ミステリーはおもしろかったです。あ、名前は「ももとせ・ななひめ」と読みます。長い名字にハデな名前、イマドキかしら(´・ω・`)?


最初は白雪姫をモチーフにした話だったのですが、グリム童話初版では王子さまのkissではなく王子の家来に背中を蹴られて毒リンゴを吐き出すという……ちっともメルヘンではないですね(-o-;) 他に『ヘンゼルとグレーテル』『雪の女王』『シンデレラ』『狼と少年』『眠れる森の美女』『幸福な王子』が出てきます。


シンデレラの男バージョンとしてロシア民話『魔法の馬』が紹介されていました。絵本でもあるんですね。馬の絵本は『スーホの白い馬』しか見たことがないかも。目から火花をちらし、鼻から煙をふきあげている。人間の言葉を話すという不思議というかスゴい馬です。高い塔の窓辺にいる姫のもとへ馬で駆け上がり指輪を指から抜いた者が姫と結婚できるという条件をクリアした三人兄弟の親孝行な末息子が逆玉にのりました!的なハッピーエンドらしいです(; ̄ー ̄A



リンゴといえば、以前書いた新人さんが昨日休みなのに、職場にリンゴをもって現れました。「オスカーさんとはしばらく会わないから早いうちにと思って」と言われましたが、土曜日に仕事一緒ですよ~リンゴはそんなにすぐ傷まないはずだけど……すぐ届けたい!ところが不思議系オバサマなのかしら? 有り難く頂いてきました。リンゴの赤は可愛らしい(´∇`) そういえば愛媛発の日向夏×アンコール(キングと地中海マンダリンの交雑種)から出来た「姫の月」というミカン?があるそうですね。あと宮崎の完熟キンカン「たまたま」……もしいただく機会があればですが、誰からもらうかで受け取る時の反応が違ってきそうです(≧▽≦)
 



今月は寒くて慌ただしいけれど、カラフルな色に囲まれて元気に過ごしたいと思い「色雲便り」にしてみました。「いろくも」さんという名字は奈良県に数軒いらっしゃるようです。



ではでは…今月もどうぞよろしくお願いいたします。皆さま、お身体に気をつけて下さいませ。






rohengram799 at 15:02|PermalinkComments(14)

2014年11月25日

琥珀雲便りNo.26:まっすぐ進め!

今日は雨の1日でしたね。シフトの関係でいつもは遅番だけなのに、今日は早番の時間帯から出勤…久々の8時間勤務はやはり疲れる~早く帰りたいのに、電車が遅れて自分の予定より遅い帰宅になってしまいました。


待ち時間中に数ページ残っていた石持浅海さんの『まっすぐ進め』を読み終わりました。左手首に時計を2つしている美人さんと、「幸せに向かってまっすぐ進め」と名付けられた直幸くんの物語。お互い社会人で落ち着いたというかむしろ「枯れたカップル」な印象もありますが、ミステリーであり恋愛小説であり……で石持さんらしいなぁと思う作品でありました。


さてさて、マイペースでそれなりに出来る仕事とはいえ、8時間も拘束されているとはぁ…と心に羽がはえ、脳内にお花が咲き乱れてしまうもので……今日はアマリリスの別名に「ナイトスターリリー」というのがあると知り、よくナイトメアってきくけどなんだろ(´・ω・`)?と疑問が……。検索したところ「mareはメス馬です。Nightmareで悪夢の意味ですけれど、夜のメス馬ってどういう意味なんでしょうね?」というおやぢ心を燃え上がらせる質問が……!!


「"nightmare"という単語自体の"mare"の語源は「メス馬」とは関係ない(「妖魔」を意味する)のだが、音韻・綴りの類似から夢魔はしばしば馬の姿で描かれてきたのだそうです。」と真摯な回答があったにもかかわらず、メリーゴーランドのようにまわるまわる「夜のメス馬」という言葉(≧▽≦) じゃじゃ馬ならしの殿方にあんなことやこんなことで調教されるのでしょうか……スミマセン、お腹がすきすぎていつも以上に思考(嗜好?)がおかしくなっています(O.O;)(oo;)


競馬関係の記事で読んだのかと思いますが、馬の性別は「牡」「牝」「せん」の3種類に分けられるそうですね。牡馬(ぼば)はオス馬のこと、牝馬(ひんば)はメス馬のこと。もうひとつ「せん馬」は、性格に難のある馬を矯正する目的で去勢した牡馬のことだそうです……う~ん、気性が荒いってことでしょうか? 


お馬鹿さんなことばかり書いてしまいましたが、今夜はもう遅いのでこれで失礼いたします。馬が九頭ですべてがウマくいく夢がみたいですわ~皆さまも「幸せに向かってまっすぐ進」んでいけますように。おやすみなさい(+.+)(-.-)(__)..zzZZ





rohengram799 at 23:31|PermalinkComments(6)

2014年01月03日

にじ雲便りNo.2:ねぇ、正月(; ̄Д ̄)?

昨日から仕事をしております! 出勤前にサンマルクカフェによってメガネっ娘にブレンドを注文することが楽しみになってきたおやぢなワタクシですが、今日は時間がなかった(´д`)  


「寝正月じゃ!」と思って、シフトを遅番のみにしたのですが、ちょっと寝坊できるくらいでやっぱり洗濯やらご飯の仕度があるので、普段とあんまり変わらないですね。店内の装飾も別に…で、新年の挨拶の看板デザインも去年と同じような…馬がいるか、いないかだけで( ̄▽ ̄;)


馬と言いますと『牛(うし)は牛連れ馬は馬連れ』ということわざがあるとか。同類は自然と集まりやすいことのたとえ。また、似た者どうしが集まると、調和がとれてうまくいくことのたとえだそうです。馬は馬連れ、鹿は鹿連れが出逢ったら……バカ話に花が咲くのでしょうか?


そうそう、馬といえばもうひとつ! 「ウマオバチ」という珍しい蜂がいるのをご存知ですか? 馬尾蜂と書きます。長い産卵管が特徴で、まるで金魚のフンのよう…いや、ほつれた長~い糸みたいです! 体長は15~24mmなのに、産卵管が体長の7~9倍といいますから、飛ぶときにジャマにならないんでしょうか? 好き嫌いがあると思いますので(グロ系ではない)画像とか貼りませんが、興味のある方は調べてみて下さい!


それから、今年の目標で大きく200冊!なんて書いてしまいましたが、本当は量より質で自分の大好きな本を何回も何回も読んで味わうのがいいんだろうなぁとも思っているのです…しかし、本屋にいくとあんなにたくさんどあるので、アレもコレものお子さまモードになってしまうのです! 


マンガで『花とゆめ 文系少女』という小説を漫画化した読みきり本がありました。私が読んだことのある有川浩さんの『植物図鑑』坂木司さんの『和菓子のアン』飛鳥井千砂さんの『タイニー・タイニー・ハッピー』もあったのでパラパラしましたが……新人漫画家を起用したとかで何をみても「少女マンガ」のくくりから出ない!という感じ……正直ガッカリしてしまいました。他には川村元気さん『世界から猫が消えたなら』もありましたが、小説ファンに受け入れられるのか?どうなんだろ?


今日はお日さまの見えない、寒い1日になりそうです。皆さま、風邪などひかずに元気に楽しくお過ごし下さいませ!






rohengram799 at 11:57|PermalinkComments(9)