2024年03月28日

禊月雲便りNo.21:つばきのつばさ

こんにちは🐥 
桜の開花情報の他にGWの渋滞予測が情報番組の話題に加わるようになりましたね。化粧品コーナーには日焼け防止の文字も〜もうそんな季節なのかと……天気が変わりすぎて、今はどんな時期なのか、よくわからなくなっています😵‍💫😵‍💫😵‍💫


☘️


27歳の会社員・小森椿が主人公の『鳩護』を読みました。本屋さんに行く前に久世さんのブログを読んだら鳩の話があったので……タイトル&表紙買いですよ🤭

https://ameblo.jp/kuzenon8564/entry-12845637487.html


☘️


「……まったくさあ。少子化だの晩婚未婚だの絶食系若者だの世間様は独身女にずいぶん子を産め増やせってプレッシャーかけてくださいますけどねえ」
 剥いた枝豆を口に放り込みながら、椿はジョッキの持ち手を握り締めた。
「素直に結婚して子どもを産んだ人に手厚く手厚く手厚ーく、産休育休、学校の行事への参加云々でたっぷり子育て支援制度をお作りになった結果ぁ、私のよーなアラサーおひとりさまは仕事押し付けられまくって、相手見つける婚活の時間さえ作れないでいるんですけど!」
(P11〜12)


あー、コレもあるあるですよね。椿にいろいろ押しつける人がいるのだけれど(まぁそれなりに事情はあるが、頼み方がねぇ😓)自分はいろんな事件事故に感情移入し過ぎちゃって…と自分語りを続ける。



『世の中悲しいことが多すぎるの』
 人の哀しみを自分のものとして受け入れすぎて、しかも不幸に陶酔するのが癖になっているのであれば、世の中不幸で悲しくて仕方ない方が生きやすいのでしょうよ、あなたは。
(P204)



この本は社畜話ではないのですが、椿の日常にハトが絡むので〜ハトがキライな人にはムリムリムリな一冊🥸

【鳩護 河﨑秋子】
https://bookwalker.jp/de69617d11-2978-43b1-b7f1-ad97a83dc5ba/


☘️


解説が鳥類学者の川上和人さんだったのですが


この物語を読み始めた時、主人公の椿という名前に偶然以上のものを感じた。「つばき」から横棒を一本とると、「つばさ」になる。横棒が特徴的な文字というと、なにより「閂」(かんぬき)が思い浮かぶ。「閂」と「門」の違いから、横棒は門を閉じるロックを意味することは間違いない。つまり、つばきを束縛するロックが外れれば、自由に羽ばたくつばさを手に入れられるのだ。(P312)


おぉ~!となりました😆😆😆


☘️


最近、ダンナさんがコタツで寝落ちしてしまい……何回か起こすのですが生返事ばかり。う~ん、どうしようかな、と思ってブログ記事をいくつかまとめたりしているうちに日付けが変わってしまいます。

皆さまはコタツで寝たりしないようにお気をつけ下さいませ😅






rohengram799 at 09:05コメント(2) 

2024年03月13日

禊月雲便りNo.9:ねこんでる水曜日

こんにちは🐦

昨日は夕方に竜巻注意報が出るくらい荒れた天気でした。今日は晴れてよかった😄


今日は原民喜の命日で花幻忌というそうです。供養にもなりませんがくなので『鳩』という短い話を読みました。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000293/card48495.html


さてさて「猫の恋」という季語がありますが、萩原朔太郎の『猫』という詩にある「なやましいよる」…ってなんでしょーね?🤭


まっくろけの猫が二匹
なやましいよるの屋根のうへで
ぴんとたてた尻尾のさきから
糸のやうなみかづきがかすんでいる
『おわあ こんばんは』
『おわあ こんばんは』
『おぎゃあ おぎゃあ おぎゃあ』
『おわああ ここの家の主人は病気です』


今日はネコ関係のものをまとめようかな、と思ったので「猫で混んでる」⇒「ねこんでる」をタイトルにしてみました(ΦωΦ)


🌱


『猫柳』  きのゆり

猫柳に 魔法をかけないで
どんなに可愛くても こんなに 
たくさんのこねこ うちには 置けない


🌱


いつもpixivやnoteで楽しませていただいている三十(さとう)さまの『猫柳』😺

https://note.com/310__sato/n/nd981582fb4ae


🌱


最近見つけた猫の本たち📚

【猫じゃらし練習帖】
https://bookwalker.jp/dee799cf90-95da-40c9-981b-433a75cae2a1/?adpcnt=7qM_t&_gl=1*1pmw8o2*_ga*MzUzODQ0OTY5LjE3MDk3MTM5ODI.*_ga_G35MR30J4Y*MTcxMDMwMTcyNi4yOC4xLjE3MTAzMDE3MzcuNDkuMC4w

試し読みでかわいい写真をご覧下さい😍


【ネコシェフと海辺のお店】
https://honto.jp/ebook/pd_33184747.html?partnerid=02vc01

伝言猫の作者さんですね。読みたい本リストに入れてます。


【世界のねこことわざ】
https://bookwalker.jp/dea15e66fe-06a9-443e-bb88-49c8dfc042dd/?adpcnt=8CuG4EDT&_gl=1*xipes6*_ga*ODcwNzcwMTM4LjE3MDY0OTY3Nzg.*_ga_G6YCCB26R0*MTcxMDMwMjI0Mi45LjAuMTcxMDMwMjI0OC41NC4wLjA.

試し読みの目次でことわざチェック!(笑)


🌱


こちらの更新がなくても読メ、note、アメブロのどこかにいますので、もしも気になる!という奇特な方がいらしたらのぞいてやって下さい😅😅😅


ではではヾ⁠(⁠˙⁠❥⁠˙⁠)⁠ノ







rohengram799 at 13:10コメント(4) 

2019年03月08日

雛月雲便りNo.9:伝承・鳩

『伝承』という漫画を無料で読みました。食物連鎖を思い出すような、神さまって実は無能なんじゃね?と思うような作品。「伝承」ってこんなものだよなぁ~なんて感じる作品でした。

https://www.mangaz.com/book/detail/147361


↑「マンガ図書館Z」というサイトがあるのですね。今は無料でいろんな漫画が手軽に読める時代、重い教科書も電子化で、というのもわかる気がしてきました。



さてさて………この前、ダンナさんが帰宅した時に「玄関前に鳩がいてビックリしたΣ(゚◇゚;)」と言っていたので、なんで(´・ω・`)? 確かにウチの近所には鳩がたくさんいるのですわ~人が近くにいても動じず、余裕綽々。クックル~♪と鳴いていたそうな。滝沢馬琴が鳥好きだとたんだよ(※)なんて話をしてその日は終わったのですが………翌朝、4時起きで出掛けた上の息子、彼が玄関を開けたら、2分でご飯(古いっ!)ではなく、鳩がいて、フンだらけだったそうな~(。・´д`・。)


その日、私は外に出ていなくてダンナさんも休みではなくお昼過ぎまでグダグダしていたので、昼前に息子からメールをもらって知ったのでした! 私が出掛けた時には何もなかったので、お掃除のオジサンがキレイにしてくれたのでしょう、ごめんなさい~!


あれから毎朝、ソーッと玄関扉を開けて鳩がいないか確認しています(; ̄ー ̄A



(※)http://blog.livedoor.jp/rohengram799/archives/50777331.html


rohengram799 at 08:58コメント(0) 

2019年01月11日

萌月雲便りNo.13:鳩

買い物に行く途中、ヨソのお家の庭にジーッとしている鳩を見かけます。毎回、同じお家ではないのですが、その近辺がお気に入りなのか……あの無機質な目が恐い~!!


そんなことを思っていたら『ベルサイユのばら』の二次創作小説で、山鳩が出てくるステキな作品がpixivにアップされていました。そして中学生くらいの時に読んだ『鳩』という恋愛の詩があったよなぁと。全部を記憶していたわけではなかったので「鳩が逃げたわ 詩」で検索したら、あった~!! (*≧∇≦)ノ


私の中ではモノクロのフランス映画のようなイメージ。会話だけで成り立っているこの詩は、大人になってからもドキドキときめく一篇です。




『鳩』


高橋 睦郎

その鳩をくれないか と あのひとが言った
あげてもいいわ とあたしが答えた

おお なんてかあいいんだ と あのひとがだきとった
くるくるってなくわ と あたしが言いそえた

この目がいいね と あのひとがふれた
くちばしだって と あたしがさわった

だけど と あのひとがあたしを見た
だけど何なの と あたしが見かえした

あんたのほうが と あのひとが言った
いけないわ と あたしがうつむいた

あんたが好きだ と あのひとが鳩をはなした
逃げたわ と あたしがつぶやいた
あのひとのうでの中で






rohengram799 at 10:08コメント(4) 

2018年12月14日

竜潜雲便りNo.20:叱られて・・・

今朝も寒いですね~鳩が思いっきり身体を膨らませてジッとしている姿を見ました。枯れ葉の中に埋もれていたらあったかいだろうに、と思ったけれど、この辺りにそんな場所はなかった!




今年は戌年だったな~と思いながら、さだまさしさんの『私は犬に叱られた』という歌を聞きました。耳が痛い、胸が痛い・・・。


https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/sweep-tact/entry-10566964680.html%3Fusqp%3Dmq331AQJCAEoAVgBgAEB




竹内浩三さんの「しかられて」・・・こういうのもいつか懐かしい記憶になるんでしょう。



『しかられて』(竹内浩三)



しかられて
外へは出たが
我家から
夕餉の烟と
灯火ともしびの
黄色い光に
混ぜられた
たのしい飯めしの音がする
強情はってわるかった
おなかがすいた
風も吹く
三日月さんも
出て来たよ
あやまりに
行くのも
はずかしい
さらさら木の葉の
音がした




rohengram799 at 09:01コメント(0) 
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

オスカー

QRコード
QRコード